カメラ

貯蓄

サラリーマンが憧れるFIRE(早期退職・経済的自立)のメリットと落とし穴!コロナ禍時代の生き方

人生は目標を達成したあとが重要だ 菅政権の不人気に見る人生論 コロナ禍は感染力の強力なデルタ株が日本上陸以来、過去にないスピードで新規感染者が増えています。 政府が緊急事態宣言を発令しても効果が見られません。街には人が溢れ、外出自粛の気配は薄い状況です。 東京オリンピックを開催し、国民をワクワクさせながら、外出自粛を求める判断は、アクセルを踏みながらブレーキを踏むようなものでした。「これじゃ、感染者は増える一方だ」と、誰もが五輪終了後の感染増加を予測していましたが、不幸にも当たってしまいました。 菅政権や与党は、東京五輪で国民の気分を高揚させ、支持率を上げて、解散・総選挙というシナリオだったと思うが、その前提条件が崩れ落ちました。内閣支持率は、逆に30%前後と過去最低に落ち込んでしまったからです。 それにしても、菅首相にはため息が出ます。 毎回発言するたびに「何のためにカメラの前に立ったの...
生活

コロナ禍でも元気にリタイア生活を満喫しています!2021年5月現在の生存確認

早期リタイア後の生活と現在の気持ち 私が早期リタイア生活を実現できた3条件 早期リタイアから2年半を過ぎようとしています。更新が滞りましたが、コロナ禍のなか、元気にリタイア生活を満喫しています。 前回も申し上げたのですが、早期リタイア、あるいは定年退職後のリタイア生活を心穏やかに生活するためには現役時代の頑張りがすべてです。 定収入のあるうちに創意工夫で金融資産を作らなければ、リタイア後も、お金のために働き、ストレスを溜め込む生活に陥ります。人間のストレスの大半は人間関係ですからね。 とくにお金が絡んだ対人関係、例えば、会社の上司・部下、先輩・後輩の関係性は少しでも歯車が狂うと、一気にストレスとなって降りかかり、場合によっては心身の病気につながるものです。 ですから、ストレス耐性の弱まる40代後半以降は、ストレスの少ない生活、つまり早期リタイアを模索する人が多いのです。そのためには、30〜...
政治・経済

趣味の費用は副業でカバーする!快適なリタイア生活の秘訣とは?

サラリーマンが早期退職を恐れなくなったのか? 2020年も拡大の気配!年々増加する企業のリストラ 政府が70歳雇用を呼びかけるなか、2019年は逆に早期退職を募集する大手企業が急増しました。 年が明けて2020年は鎮静化するのかどうか注目していましたが、コンビニ大手のファミリーマートが2月に800人の枠で早期退職を募集しようとしたところ、応募が殺到したため、募集期間を短縮する珍事が発生していると報じられました。 コンビニエンスストア大手ファミリーマートの早期退職に応募が殺到している。当初は800人の枠だったが、想定以上の“人気”ぶりに本社は募集期間を当初の2月10日~21日から前倒し、2月3日~7日と期間も短縮した。社員の自由意志による募集のはずが、内部資料では社員を「応募勧奨」や「慰留」など4グループに分類していることも判明。伊藤忠商事出身社員への優遇も目立ち、社員の間で厭世観が広がって...
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旅行

2019年買って良かったカメラ発表!RX100M7はソニー快進撃を象徴する高級コンデジ【後編】

2019年もソニーが快進撃!その象徴的カメラとは? ソニーがカメラ販売台数でニコンを抜いて2位に浮上 長年、カメラ業界はキヤノンとニコン2強時代が続いてきました。 しかし、小型軽量なミラーレスカメラの技術革新に取り組んできたソニーが販売台数で業界2位のニコンを抜く見通しとなりました。 現在の社名であるニコンを初めて製品名にしたカメラを1948年に発売してから71年。ニコンの代名詞であるカメラ事業が揺らいでいる。デジタルカメラの販売台数シェアでソニーに抜かれ、2020年3月期は100億円の赤字(前期は220億円の黒字)と現在の事業区分になって初の営業赤字に転落する見通し。カメラの市場縮小が止まらない中、構造改革を進めつつ、工作機械への新規参入など新たな成長策を模索している。(出典・日本経済新聞「ニコン、カメラ3位転落の苦悩」) 2018年初めに高性能で低価格のフルサイズミラーレスα7Ⅲを発表...
生活

2019年買って良かったカメラを発表!ライカの高級コンデジC-LUXやフジX-T3は何位か?【前編】

早期リタイア1年目は趣味カメラに散財の年だった ストレスフリーの1年間は過ぎ去るのも早い 2019年も残り1ヵ月もなくなりました。 私の早期リタイア生活は、最初の1年を終えようとしています。 リタイア後は自由すぎる生活になるので、自分自身に3つのことを課しました。 ひとつは、ルーティーン(日課)をつくること。怠惰な生活に陥らないように、毎日昼までにブログ記事を執筆する時間を義務付けました。 二つ目は、家族のために家事を引き受けること。料理は妻の方が得意なので、私は他の家事について邪魔にならない程度に協力しました。 三つ目は、趣味にお金をつぎ込み、日常を楽しむこと。人生、いつ終わるか分かりません。ですから、欲しいカメラを購入しました。 その代表格が、憧れのライカM10でした。レンズを含めると200万円以上の散財でした。 サラリーマン時代、早期リタイアした際に経済的な水準を落とさないように資産...
趣味

2019年にやって良かったこと!早期退職とライカM10と格安SIMのUQモバイル

2019年も残り1ヵ月余り!今年やって良かったことは? 早期退職1年目にやって良かったこと 早いもので早期退職してから1年近くを過ぎようとしています。 2019年は令和という新たな年号が始まり、ラグビーWカップで日本チームが初のベスト8進出、消費税が10%にアップしました。 企業では働き方改革が進んだものの、45歳前後をはじめとしたリストラが相次ぎました。景気も依然としてパッとしません。 2020年という東京五輪の年は明るい1年になってほしいものです。 というわけで、今回は2019年、私が試してみて良かったことベスト3を発表したいと思います。 昨年の今頃は「買って良かったもの」を発表しましたが、もちろん、今年もプロダクト系は発表を考えています。 ただ、早期退職1年目の今年は、プロダクト系の前に「やって良かったこと」を思い返してベスト3を発表したいと思います。 格安SIMの問題点とは? 早期...
生活

早期リタイアの特権は平日のフォトウォーク!ソニーRX100M7は最高のスナップカメラ

先日、スナップ用にソニーの高級コンデジRX100M7を購入したことをお伝えしました。 今回、その実力を確かめるために、晴天時と夜間の撮影に持ち出してみました。 重量300gでポケットにも入る軽量コンパクトなサイズ。AF性能はソニー最上級α9同等。 なんとも魅力的なスペックのコンデジタです。 今回の撮影で問題がなければ、今後は常時バックの中に忍ばせておこうと考えていますが、結論から申し上げると、最高のスナップカメラでした。 というわけで、今回は大人気のRX100M7が描き出す世界を紹介したいと思います。 都会のオアシス・目黒川から恵比寿をフォトウォーク 目黒川のせせらぎと水鳥、一面の秋晴れに癒される フォトウォークの出発地点は東京・目黒区の目黒川。 3連休の翌日11月4日午後から撮影を開始しましたが、その日は川べりをランニングしている外国人女性らも多く、のどかな時間が流れていました。 まず、...
生活

SONYの高級コンデジRX100M7が注文して約1ヵ月で届いた!私が到着直後にやったこと

ソニーRX100M7は注文から到着まで約1ヵ月だった RX100M5持ちの私が海外旅行用にRX100M7を注文した理由 いやはや、今年8月30日に発売されたソニーのRX100M7の人気は想像以上でした。 私が注文したのは9月17日。到着したのは約1ヵ月後の10月20日でした。 発売直後からデジタルカメラ部門で人気No1になるだけあって生産が追いついていないのかもしれません。 たった300グラムの小さなカメラですが、その中にソニーのフルサイズミラーレスα9同等のAF性能や、4K動画が30分以上連続撮影可能なことから、静止画・動画、どちらのユーザーにも刺さる高級コンデジなのかもしれません。 私は2016年10月に発売されたRX100M5を所有しているのですが、昨年夏の海外旅行は大活躍してくれました。 RX100M5はオートフォーカス性能が優れているので、とにかく撮影の失敗のないカメラがでした。...
キャンプ・防災グッズ

リタイア生活に趣味は不可欠!趣味なきリタイアは貧困以上にリスクがある

趣味さえあればリタイア生活はハッピーに暮らせる 趣味はサラリーマン時代から準備したい 早期退職を目指す人はお金の心配をしますが、どういうリタイア生活を送るのかという点については考えていないものです。 とにかく、今の現状から脱したいという気持ちが先行し、生きるためにはまずはお金が必要だと考えるためです。 しかし、いくらお金があっても、リタイアしたあと、何もすることがない、あるいは何もしたいことがないのは極めて危険です。 趣味の種類によりますが、趣味は体や脳の健康維持、精神の安定のためには必要不可欠なものです。 その意味では、ハッピーなリタイア生活を実現するには、お金とともに熱中できる趣味は不可欠です。 しかし、リタイアしてから趣味を見つけようと思っても、なかなか難しいものです。 なぜなら、会社員時代と違って収入が少なくなると、趣味にお金をかけること自体に消極的になるからです。 安定収入がある...
旅行

私がソニーRX100M7を購入した理由!旅行や日常生活に重宝する高級コンデジの完成形

私が散歩やドライブなどちょっとした外出に携帯しているカメラはソニーRX100M5という高級コンデジです。 発売時10万円以上のコンデジは一般的に高級コンデジと呼ばれています。 高級コンデジは値段が高いだけでなく、オートフォーカスの速さや画質などレンズ交換式のミラーレスカメラに勝るほど機能・性能が高品質である点も特徴です。 その中でも、人気実力ともに頂点に立つのが、ソニーのRX100シリーズと言っても過言ではないと思います。 私は2016年に発売されたRX100M5に加えて、8月30日に発売されたばかりのRX100M7を注文しました。 ソニーRX100M7は発売早々、人気ナンバーワンとなった注目機種です。(参考:マップカメラ) なぜ、私も購入したのか、RX100M7の魅力も含めて説明したいと思います。 ソニーRX100M7は高級コンデジの完成形 RX100シリーズはM5に続いて2代目の購入 ...
趣味

高級コンデジのソニーRX100M7とライカC-LUXを徹底比較!頂上対決の結論は

SONYの新型RX100M7が発売直後から驚きの大人気! ソニーRX100M7が「圧倒的な大差をつけての1位」 ソニーの高級コンデジRX100M7が8月30日の発売早々、大人気となっています。 マップカメラが9月9日に発表した「新品デジカメ8月ランキング」で、いきなりトップに躍り出ていました。(参考:マップカメラ) 1位 ソニー RX100M7 2位 ニコン Z6 3位 EOS RP 4位 ソニー α6400 5位 ソニー α7 III  6位 オリンパス Tough TG-6 7位 リコー GR III 8位 富士フイルム X-T3 9位 キヤノン EOS R 10位 キヤノン SX620 HS マップカメラは「コンパクト機が、わずか数日の販売にもかかわらず、2位に圧倒的な大差をつけての1位という信じられない現象が起こりました」と驚きをもって伝えています。 なぜ、コンデジのRX100M7...
リタイア準備

労働と感じる副業はやってはいけない!お金だけで幸せな早期リタイアは実現できない

リタイア生活にはお金以上に大切なことがある お金持ちであっても人生の幸福感を感じない理由とは? 金融庁が「年金だけでは老後2000万円不足だ」とする報告書を発表して以来、各地の投資セミナーが盛況だったり、実際に税制が優遇されるNISA口座の申し込みが増えています。 以前にも増して、国民の多くが老後に不安を抱き、お金がなければ、幸せな老後は実現できないと再認識している証左でもあります。 確かに、ある程度、お金がなければ、不安な日々を送ることになるので、経済的な基盤が重要であることは否定しません。 しかし、金融資産が豊富にあるからといって、リタイア生活が幸福なものになるかといえば、それはノーだと感じています。 私も早期リタイアして、10ヶ月以上になりましたが、お金は水や電気と同じで、生きるためのインフラだとは思いますが、幸福感を産んでくれるものだとは思えないのです。 他人よりも、高級な商品やサ...
旅行

SONYの高級コンデジRX100M7は最強の旅カメラ!α9並みAF性能と望遠ズームで運動会にも最適

SONYが驚愕の高級コンデジ「RX100M7」を発売! 私が旅先でスマホではなくコンデジを利用するのか? いまや、旅行でもスマホで記念写真を撮る時代です。 ですから、コンデジが衰退し、カメラメーカーは高くて大きなフルサイズミラーレスカメラに開発・販売の力点を置くようになりました。 しかし、スマホにはクレジットカード情報など様々な重要な個人情報が詰まっています。 スマホが高値で転売されている海外などでは「はい、ポーズ!」と言った瞬間、スラれる恐れもあります。 しかし、個人情報が入っていないコンデジならば、最悪、盗難や強奪の被害にあっても個人情報が流出する心配はありません。 ですから、我が家ではリスクも考慮して旅行先ではコンデジを利用するようにしています。 私が旅先で利用する頻度が高いのが、ソニーのRX100M5です。昨年夏のタイ旅行でも大活躍してくれました。 (function(b,c,f,...
リタイア準備

超人気の書籍「副業するならカメラマン」レビュー!年収1000万円を稼ぐ基本が分かる

超人気の「副業するならカメラマン」を読んで分かったこと ノウハウ本「副業するならカメラマン」が人気の背景とは? 厚生年金に加入しているサラリーマンでも2000万円不足する。 こんな試算が世の中に広まるにつれ、副業や投資に取り組む人たちが増えています。 そんななかで、いま人気となっている副業のノウハウ本があります。 それは以前にも紹介した「副業するならカメラマン」です。 この本が人気なのは「カメラ歴0日でも大丈夫!1日2時間の仕事で、テクニックもセンスも不要で、月収100万円」という触れ込みに、ちょっと読んでみたいという人が多いのだと思います。 多くの人が、稼げるカメラマンになるためには特別な技術やセンスなど才能が必要だと思い込んでいるからです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b=b||function(){argu...
リタイア準備

不労所得で早期リタイアは幻想か?「副業するならカメラマン」

不労所得で生きるのは無理ゲーな理由 不動産資産やブログ収益も不労所得ではない おそらく、どんな人でも早期退職し不労所得で自由に生きる生活に憧れていると思います。 親から巨万の富を相続したり、数億円の宝くじや油田を掘り当てた人ではない限り、全く働かずに自由に生きることは実際には不可能です。 しかし、世の中には不労所得で自由に生きていける方法をうたって怪しげな情報商材を数十万円で売っている人も少なくありません。 しかも、そうした情報商材を有名ブロガーやユチューバーが販売すると、信憑性を感じて、最後は養分となる人はあとを絶ちません。 私は現在、所有する会社やブログなどの収入で生活を送っていますが、不労所得なんて存在しないと実感しています。 所有する会社の収益は社長である妻の労働によって支えられています。ブログなどネット収入も時々メンテナンスをしなければいけません。 趣味でスタートした当ブログは毎...
ニュース

”働き方改革”よりも”遊び方改革”が重要だ!遊びこそマネーを生む時代が到来した

働き方改革で増えた自由時間を漫然と過ごすだけでいいのか? たくさん遊んだ人ほどお金を稼げる時代なのかもしれない 休日出勤や残業で社員を疲労困憊させる企業が駆逐されるのは重要なことだと思います。 最近、働き方改革の一環として、労働時間が短縮され、休息できるのは、労働者にとっては朗報です。 しかし、せっかくの時短や休日増加を休息だけに消化するのは、少しもったいないとも感じています。 というのは、働き方改革で手にした自由時間を存分に遊んだ人は、もしかしたら、近い将来、大きな経済力を手にしているのではないかと思うからです。 遊んだ人がなぜ裕福になる可能性があるのか? これから説明していきたいと思います。 遊べない人や無趣味な人はリタイア後は時間を持て余す まずは、私がリタイア後に感じた生活実感から話したいと思います。 リタイアして感じているのは、働いていた時よりも感覚的に1日がとても早く終わると同...
生活

買うより借りる時代が本格化!DMMなんでもレンタル、モノカリ、KARITOKE

所有よりレンタルする時代が本格的に到来した おじさんもレンタルされる時代が来た 最近、テレビなどメディアでも寂しい女性が男性をレンタルする「ママ活」が話題になっています。 しかし、今度はおじさんをレンタルする「おっさんレンタル」も登場していると聞いて、正直驚きました。 「おっさんレンタルを使う人なんているのだろうか?」と思ったのですが、男女問わず、人生経験の豊富なおじさんに自分の悩みを相談したいという需要があるのだそうです。 ママ活との違いは、ママ活は男女の関係は当人同士に委ねられていますが、おっさんレンタルはそうした行為を禁じているそうで、その意味では健全なのかもしれません。 もともと家政婦さんやベビーシッターも親や奥さんの代わりに仕事をしてくれるのですから、ヒト版レンタルの一種なのかもしれませんが、それにしても、いろいろなビジネスを考えるヒトがいるものです。 ただ、レンタルといえば、レ...
リタイア準備

早期リタイアに向けて趣味をコンテンツ資産にする方法!好きなことで生きる道を探そう!

好きなことで生きるために最初に必要なこと 好きなことでお金を稼いでいきるのが理想的な人生 好きなことで生きていけたら幸せです。 多くの人は就職する際に、自分に合ったやりがいのある仕事や会社を選ぼうとします。 しかし、多くは生きていくために妥協し、自分を採用してくれた会社に就職します。 「ああ、自分は一生、この会社で働き、死んでいくのだろうか」とため息をつきながら、日々、生活している人は少なくないと思います。 たとえ、自分の希望する仕事だと思って就職しても、実際働いてみたら想像していたのとは大違いだったという人もいるでしょう。 私は第一志望の会社に就職しましたが、40代から違和感を感じるようになったことを思い出します。 「もっとワクワクできる仕事や生活はないだろうか」 そんな思いで、40代から、第2の人生を模索していたように思います。 好きなことで稼ぐ方法は意外に早く見つかった 好きなことで...
リタイア準備

ネットショップ開業が実店舗より圧倒的に有利な理由!早期リタイアに向けて少ない資金で大きな収益が見込める

ネットショップを開店して好きなことで生きる方法 早期リタイア後に好きなことで生きる人生は魅力的だ 早期リタイアしたあと、ブログ運営以外に、自分で手作りした商品を販売したいと考えている人は意外に多いものです。 趣味と実益をかねて、自分の好きなグッズに囲まれ、それを販売して生活できたら、とてもおしゃれな生き方だと思います。 とくに、お店の商品が自分で手作りした製品だったら申し分ありません。 私はカメラが趣味なのでトラップなど革製品が好きで、いろいろなショップを探す事があります。 そんなとき、時々、個人が立ち上げた革製品のネットショップに出会う事があります。手作りの革製品は大量生産にはない個性や味わいを感じるものです。 サラリーマンでも休日は革製品や釣り用具を手作りしている人や、財布や小物入れなどレザークラフトが休日の趣味というOLや主婦も少なくありません。 自分で作成したグッズを販売して生活で...
生活

FUJIFILMの小さな巨人X-T30を購入!上位機種の性能と機能を搭載し大幅進化した

私がフジフィルムの小型ミラーレスX-T30を購入した理由 小型軽量で安価なX-T30に上位機種の中身を搭載 フジフィルムが小型軽量で売れ筋のX-T20の後継機としてX-T30を3月下旬から発売しました。 最高級ブランドのライカ(M10)やミラーレスで業界をリードしているソニーのカメラ(α7Ⅲ)を所有していますが、今後、X-T30を散歩や旅行のメインカメラにしたいと考え、先日、購入しました。 数あるミラーレスカメラの中から、なぜ、X-T30を選択したのか? その理由は大きく次の3点です。 実勢価格が10万5000円前後と非常に安価 300グラム台の小型軽量なボディ 機能性能は最上位機種X-T3とほぼ変わらない 私は前機種のX-T20を所有していました。X-20は散歩や旅行、長女の大学体育会の試合でも不自由なく撮影できました。 しかし、2年ぶりに更新されたX-T30は上位機種のX-T2と同等の...
生活

パナソニックの電動自転車ジェッターを購入!幸せなリタイア生活に散財が重要な理由

貯蓄や投資と同様に計画通り消費するのが私流リタイア生活 快調に計画通りに物欲を満たして散財中! 早期リタイアに向けた副業や資産形成の話とは趣を変えて、今回は「散財」について述べたいと思います。 貯蓄や投資と同様に、リタイア生活には消費が重要です。 特に、趣味や健康に関連する買い物は手抜きせず、腰の入った買い方をしたいものです。 私のような年になると、飲む・打つ・買う的なことにお金を使う気分にはならなくなります。ですから、評価できるモノを厳選し、できる限り、上位機種の商品を買うことに徹したいと考えています。 今年1月、私は当ブログで、「物欲は生命力の源!」と題して、2019年に買いたいものBEST5を発表しました。 1位・・・パナソニックの電動自転車ハリヤ 2位・・・ソニーの高級コンデジRX100M6 3位・・・富士フィルムのミラーレスカメラX-H1 4位・・・ブログ記事のライティングサービ...
リタイア準備

サラリーマンに向かないタイプとは?早期退職して自由な人生を実現する方法

幸福な人生を実現するには自己分析が重要だ! 早期リタイア生活の中で最も幸せを感じた瞬間 私は早期退職して以来、まったく時間に縛られない生活をしています。 好きな時間に寝て起きて、好きな時間にブログを書いて、好きな時間にカメラ片手に散歩に出かける。 こんなとき。早期退職して本当に良かったと実感しています。 先日、晴天の平日、東京・中目黒から代官山まで散歩しながらカメラ撮影したのですが、自分でも驚くほど幸福感を覚えました。 私と同じように散歩を楽しむ若い人たち、穏やかな西郷山公園の光景、ベンチで読書する人、満開の梅の花を撮影する人たち・・・・ 何もかもが美しく見え、ワクワクしながらシャッターを切ったのですが、帰宅後も心が踊っている自分に気づきました。(東京CAMERA BLOG「中目黒から代官山をボケ散歩・フジフィルムX-E3とライカC-Luxで遊ぶ」) そして、これこそ、自分が求めていた生活...
生活

ライカM10は人生を幸せにする!最高峰のカメラを購入して実感した高級感と幸福感

なぜライカM10を手にすると幸福になれるのか? ライカM10はスペック以上の高級感に満ちていた 私が一生買えないと思っていたカメラの最高峰ともいえるライカM10を購入しました。 レンズもライカの焦点距離35㎜、50㎜、90㎜の3本を揃えたので、本体とレンズの合計は200万円を超えました。 そして、実際にM10を手にしたいま、幸福感に浸っています。物欲を満たして幸福感に浸ったのは、30代に念願だったメルセデスベンツE320、4駆ステーションワゴンを購入して以来です。 今年買いたいものベスト5の中で、最も実現性が低いと思っていたものを購入したので、今年の物欲はほぼ満たされました。 カメラに全く興味のない妻はライカというカメラメーカーを知ってはいますが、「どうして、そんなに高いの?」と不思議な様子です。 手にとってもらいましたが、感想は「思ったより重いわね」の一言。趣味は本人の自己満足ですから、...
ブログ収入

早期リタイア生活で最も悩むことは?遊びながらコンテンツ資産を構築する方法

夢の早期リタイア生活にも弱点があった! 私は優秀な主夫&自宅警備員? 長年の夢だった早期退職を果たし、リタイア生活に入って5ヵ月を過ぎました。 毎日が日曜日。自分の好きなことをして暮らせる生活はまさに理想的な生活です。 こうした生活を許してくれた家族に対して、私なりの奉仕として、郵便や宅配の受け取り、風呂掃除、洗濯物の取り込み(洗濯は妻の担当)、そして自宅警備を受け持っています。 いまのところ、とても役に立つと家族からも好評?です。 しかし、外出する機会がめっきり減りました。おそらくリタイアしたあと悠々自適な生活をしている人に共通することではないかと思います。 とくに、私の場合、1日の最初の行動はブログの執筆です。 現在、毎日300人以上の方々が見に来てくれているので休む訳にも行きません。 有意義な人生を手に入れるために早期退職を目指している人に役立つのであれば、このブログを書き続けること...
趣味

ライカ沼は人生最後の物欲?やってはいけない「自分へのご褒美」をやってしまった【LeicaM10への道】

なぜ低機能・高価格なライカを購入するのか? クルマが買えるほど高額なライカ沼に入り始めた 今年初め、今年買いたいものベスト5を紹介しました。 その中で一生買えないかもしれないと思い、5位にしていたのがライカM10でした。 本体だけで100万円近く、標準的な単焦点レンズ(35㎜と50㎜)を揃えると、合計150万円を超える超高級カメラです。 要するに、ライカM10で国産自動車が買えるわけです。 先日、その購入に向けて一歩を歩み出しました。 まずは、50㎜レンズ(Leica SUMMICRON-M f2/50mm(6bit))を注文しました。到着後は、マウントアダプター(マウントアダプター TECHART LM-EA7 ライカMマウントレンズ - ソニーα.Eマウント)を介してソニー α7IIIに装着したいと思います。 そのあと、本体のライカ M10、次に35㎜レンズ(LEICA SUMMICR...
リタイア準備

不労所得で生活できる資産型副業とは何か?早期リタイアした会社員の体験的ブログ考察【副業の学校②】

早期リタイアには資産型副業が絶対に必要! 不労所得を得るには資産を築ける副業が重要 前回は、ポイントサイトやクラウドソーシングなど即金型副業について、私の経験的な考察をエントリーしました。 今回は、資産型の副業を考察してみたいと思います。 資産型の副業とは、将来、自分がさほど労働しなくても自動的にお金が入ってくる仕組みを構築するということです。 将来の労働量が少なくて済みますから、自由な生き方を志向するサラリーマンには魅力的な副業ともいえます。 具体的に、どんな副業があるのでしょうか? 自分所有の会社を経営する アパート経営など不動産投資 ブログやYouTube、Instagram 株式や投資信託の配当・分配金 著作権など知的所有権 思い当たるのは、この5分野です。 この中で、最初に挙げたサラリーマンが会社経営するのは、勤め先の従業規則上、難しいと思います。会社にバレたら規約違反で処分され...
リタイア準備

好きな事で生き抜くのは難しい!好きな事がない人でも幸せに生きて行ける方法とは?【自由な人生論】

本当に好きな事を仕事にして生きて行けるのか? 好きな事を仕事にして生きて行ける人は幸せだ よくネット上で「あなたも好きなことで生きていきたいと思いませんか?」といった誘い文句を見かけることがあります。 確かに好きなことを仕事にして生きていけたら幸せです。一見、とても魅力的な響きがありますが、その多くは詐欺的な広告が多いものです。 では、本当に好きなことで生きていけるのでしょうか? 答えは「イエス&ノー」だと思っています。 確かに、世の中には好きなことだけをやって楽しそうに生きている人がいます。 世の中の楽しみ方を発信する情報基地「世田谷ベース」を主宰しているタレントの所ジョージさんや元大リーガーのイチローさん、有名ユーチューバーのヒカキンさん、フリーカメラマンや演奏家、フリーエンジニアやブロガー・・・・ こうした人たちは好きなことで生きている人たちかもしれません。 しかし、そうした人たちは...
カメラ

ライカの最安デジカメを購入した!ライカC-LUXとソニーRX100M5を徹底比較!【レビュー】

私の趣味はカメラです。 とくに、ミラーレスの先駆者ソニーや伝統あるフィルムメーカーであるフジフィルムのカメラを所有しています。 2019年1月、ライカのデジタルカメラ・LEICA C-LUXを購入しました。 発売されたのは2018年8月。ライカのラインナップの中では、比較的、新しいカメラです。 高級コンデジとしては、昨年購入したソニーRX100M5に続いて2台目になります。 なぜ、ライカのC-LUXも購入したのか? その理由も含めて比較レビューしたいと思います。 ソニーRX100m5を所有する私がライカC-LUXを購入した理由 Audiがデザインした小型軽量のコンデジ ライカC-LUXは、2000万画素の高性能なセンサーを搭載し、高性能レンズ「ライカDCバリオ・エルマーf3.3-6.4/8.8-132mm ASPH.」を使用した高級コンデジです。デザインはアウディが担当しました。 パナソニ...
生活

お金のための仕事はつまらない!リタイア生活を楽しくするには趣味と実益が必要だ【早期退職】

お金のために働くとリタイア生活はつまらなくなる 仕事で腹が立っても趣味ではイラつかない 退職したら暇で仕方がないという人は意外に多いものです。 暇だから、少し家計を助けようとバイトに出かけます。最初は新鮮で緊張もしているので働いて良かったと感じるかもしれません。 しかし、もともと関心もなかった仕事。自分の子供のような若者に怒られ、無能呼ばりされ、「やるんじゃなかった」と早々にバイトを辞めてしまった友人がいました。 では、なぜ、彼は面白くなかったのでしょうか? それはお金を稼ぐためにバイトを始めたからです。 これが、例えば趣味のカメラやピアノだったら、どうでしょうか? 若い人に怒られても、もっと上手くなろうと頑張るはずです。 趣味を楽しんだ延長線上に実益がついてくる 私はリタイア生活において、何よりも趣味が必要だと考えています。 趣味さえあれば、毎日が充実します。 その趣味を会社員時代に作れ...
リタイア準備

50代からリタイア準備では手遅れ!資産構築だけでなく30〜40代セルフブラックのススメ!

ゆとりあるリタイア生活を送っている人は準備が早い 多くは早期リタイアの準備をしないまま早期退職する 60歳の定年まで働こうと思っていた50代サラリーマンが、昇進の遅れや上司との人間関係、人生観の変化などで、突然、「あと10年、この会社で働くのはとても無理」と悩み出し、結局、早期退職するのは、よくあることです。 人生は30代、40代に描いていた通りにはなりませんし、若い頃より心身も劣えストレスに弱くなってきます。 体が丈夫な人でも突然、不治の病に侵されるように、心も突然、根治の難しい風邪をひくものです。 人生は「一寸先は闇」。心もいつかは突然、大きく変化してしまいます。 ところが、定年まで働こうと考えていたサラリーマンは、早期退職なんて夢にも考えていなかったわけですから、若い頃から節約して貯蓄したり、会社を辞めても生きていけるスキルを磨いていません。 待っているのは退職後の生活不安です。 人...
年金・医療・健康

物欲は生命力の源!リタイア無職男が2019年に買いたいモノBEST5

物欲のメリットとデメリット リタイアしてから物欲の方向性が変化した 2018年の年末、久しぶりに千葉県木更津市の三井アウトレットパークに行ってきました。我が家ではアウトレットが貯蓄を散財する数少ない家族のレジャーのひとつになっています。 ただ、アウトレットパーク木更津で買い物した際、私自身にある変化があることがわかりました。 サラリーマン時代は、どちらかといえば、スーツやシャツなど仕事用の商品に目が行っていましたが、今回は安く購入できる部屋着や趣味のカメラ用バックにしか興味が湧きませんでした。 リタイア生活に入ってからは、ブログを書いたり、散歩するだけですから、当然なのですが、ここまで物欲の方向性が様変わりする自分に驚いています。 ただ、人間にとって物欲は大切だと考えています。 それは物欲があるからこそ頑張って稼ごうという意欲が湧いてくるし、その営みが生命力の源のひとつになるからです。もち...
リタイア準備

サラリーマンの副業はネットビジネス以外はありえない!【副業ランキング】

副業と言っても働きながらできる仕事は限られている 政府が推奨する副業のすすめの理想と現実 2018年は政府が副業を推奨し、「副業元年」と言われました。 少子高齢化による人手不足を解消する方策として浮上した副業のすすめですが、働く側の視点に立つと、別の現実が見えてきます。 現在雇われている会社以外に、別の会社で働く副業というのは、ふたつの会社の指示に従う生活になるわけです。 他人に雇用されて働く生活は、大変なストレスです。ましてや、2つの会社に雇用され、指示をされて働くことは、二重のストレスに耐える生活を意味します。 人間はロボットではありません。 仕事は体力的苦痛よりも精神的苦痛の方がつらいものです。 いま雇われている会社の給料が少なすぎて、別の会社でもバイトしない限り生活できないという人でない限りは、2つの会社に雇用される生活は避けたいというのが普通のサラリーマンの感覚です。 他人に雇用...
趣味

3軸スタビライザー搭載のOsmo Pocketを注文!GoPro HERO7 Blackと徹底比較

私は今年10月、超小型アクションカメラ「GoPro HERO7 Black」を購入しました。 ところが、その1カ月後、ドローンで有名なDJIが、手ブレを防ぐスタビライザー一体型のビデオカメラ「Osmo Pocket」を発表しました。 発売価格は4万4900円(税込)。GoPro HERO7 Blackより約8500円も安く、さらに小型化して高性能というもっぱらの評判です。 私の悪い癖でもある好奇心と物欲から、思い切ってOsmo Pocketを注文しました。 GoPro HERO7 Blackを所有している私が、なぜ、Osmo Pocketを購入したのか。徹底比較しながら説明したいと思います。 なぜOsmo Pocketは人気があるのか? GoPro HERO7 Blackには全く不満がない 正直言って、GoPro HERO7 Blackに不満はありません。 幅約6㎝、高さ約4㎝、重さ116...
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2018年買って良かったもの・高額商品部門はソニーα7Ⅲがベスト3入り

2018年買って良かったもの・高額商品部門は、昨日、3位にマウスコンピューターの17.3型ノートパソコンDAIVとMacBook Pro13インチモデルを第3位に選考したことをお伝えしました。 本日も買って良かったもの企画を続けたいと思います。 というわけで、買って良かったもの第2位は、ソニーのフルサイズミラーレスカメラα7Ⅲを選びました。 買って良かった高額商品・第2位はSONYの「α7Ⅲ」 ソニーのフルサイズミラーレスカメラ・α7Ⅲは、比較的、穏やかだったカメラ業界にフルサイズミラーレスカメラの戦国時代を生み出した記念すべきカメラであり、文句なしの第2位に選びました。 このカメラの凄さは、超高速で正確なオートフォーカス(AF)を搭載し、そのほかの基本性能もプロ機並みの内容でありながら、センサーサイズの小さなASP-Cカメラと同水準(22万3000円)の価格で発売されたということです。 ...
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ソニーRX100M5の価格が新型M5Aより高値になった原因を分析!RX100M6に迫る勢い【アタッチメントグリップ】

ソニーの高級コンデジRX100シリーズに市場原理が働いた 旧型RX100M5が新型RX100m5Aより高値で販売 熱心なカメラマニアの方々は、すでに気づいていると思いますが、驚くような現象が起きていました。 以前、当ブログで小型軽量ながら高性能なカメラとして紹介したソニーの高級コンデジRX100シリーズですが、旧型機種が新型機種よりも市場価格が高値になっていました。 価格.comの最安値(12月4日現在)を見ると、2年前発売のRX100M5が9万9800円で、今年7月に発売されたRX100M5A(8万2500円)より1万円以上も高値で推移しています。 私が所有しているのは高値で推移している旧型RX100M5ですが、どうして旧型が新型機種よりも高値になったのか、その原因を調べてみました。 スマホカメラ全盛でも生き残った高級コンデジは現在も全機種生産 ここ数年、スマートフォンの台頭でコンパクト...
生活

リタイア生活はノマドワーカーになる最高のチャンス!

中高年ノマドブロガーが2ヶ月ほどで完成した リタイア直前1ヶ月ほどで整ったノマド環境 リタイア直前から、私は場所を選ばず、どこでも執筆できるノマドブロガーに向け、準備を進めました。 ノマドは遊牧民の意味ですが、日本では、決まった職場ではなく、公園やカフェ、レンタルスペースなど自由な場所でパソコンなどを利用して仕事するスタイルを指すようになりました。 まずはブログの環境整備から始めました。 WordPressの登録 独自ドメインの取得 レンタルサーバーの契約 この3種の神器は即座に済ませました。 次は、外出先でもネットがつながる環境整備です。 最近は無線LANを完備したカフェが増ていますが、それに頼るとブログの作業場所が固定され、てしまいます。 ですから、どこでもパソコンがつながり、通信容量をさほど気にせず、ブログの執筆やネットサーフィン、ユーチューブなど動画の視聴ができるようにモバイルWi...
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GoPro HERO7 Blackを購入・緊急レビュー【GoPro7】

私が動画カメラとしては理想と判断した「GoPro HERO7 Black」が自宅に届きました。 すでに先代の「GoPro HERO6 Black」を持っていますが、HERO7はどこまで進化したのでしょうか? 発売直後から評判の高い「GoPro HERO7 Black」ですが、その評判通りなのか、緊急レビューしたいと思います。 1円でも安く「GoPro7 」を買うための戦略的購入方法 「GoPro HERO7」を格安で購入する裏技 「GoPro HERO7 Black」を購入するにあたって、最初に考えたのは少しでも安く買いたいということです。 私は日用品や大きな買い物のほとんどは楽天市場を利用しています。 しかも、ポイントバックが最大20倍以上にもなる「お買い物マラソン」の期間中と決めています。 お買い物マラソンは、1000円以上購入したショップの数がそのままポイント倍率になるシステムです。...
PC・Mobile・ガジェット

私がGoPro HERO7 Blackを買った理由!唯一の弱点は?

とうとう、私も最新型のアクションカメラ「GoPro HERO7 Black」を注文しました。 すでにGoPro6を持っているので、迷いに迷いました。 しかし、GoPro7の進化は素晴らしく、結局、GoPro7の魅力には勝てませんでした。 なぜGoPro7に手を出してしまったのか? 本当に良い買い物だったのか? 新型GoPro7の魅力と弱点に迫りました。 新型「GoPro HERO7」はGoProの完成形かもしれない 海外旅行で大活躍したGoPro6 すでに、所有しているアクションカメラ「GoPro6」の魅力を数え上げたらきりがありません。 ヨコ幅約6センチ、高さ4.5センチ、重さは110グラム余りの超小型軽量でありながら、動画・写真ともに高画質です。 動画は長時間撮影も可能で、4K60Pという高性能一眼ミラーレスにも匹敵する性能を備えています。  そんな超小型軽量の高性能カメラですから、こ...
ニュース

GoPro HERO7とiPhoneXSの動画性能を比較

最近、YouTuberを中心に動画ファンには大きなニュースが2つありました。 ひとつは、Appleが9月21日に発売したスマートフォン「iPhoneXS」。もうひとつは、同月27日に発売された小型アクションカメラ「GoPro HERO7 Black」の登場です。 どちらも、その性能の高さから完成形と言っていい機種です。 とくに動画性能は大きく進化していて、どちらも携帯性に優れていることから、旅行や登山、ハイキングのお供に抜群の利便性です。 というわけで、私だったら、どちらを購入するのか? 今回は、動画性能を中心に比較してみました。 スペック向上という点ではGoPro7が上回った スマホの登場で大きなビデオカメラが不要な時代 我が家には、ソニーのビデオカメラはあったのですが、結構、かさばるので、いつの間にか、旅行やドライブなど家族のイベントに持ち出すことは少なくなりました。 ちょっとした撮影...
趣味

【カメラ入門】富士フィルムのデジカメを選んだ理由

家族や旅行先の思い出を記録したり、ブログやインスタグラムを作るにしても、いまやカメラは欠かせないものになっています。 スマートフォーンのカメラ機能が急速に進歩したとはいえ、まだまだ広角から望遠まで綺麗に撮れて、撮影中は没頭感に浸れるデジタルカメラはまだまだ魅力的です。 私はかつてフィルムカメラを愛用していましたが、この20年間はカメラから離れていました。 最近、リタイアを控え、再びカメラを再スタートし、私のデジタルカメラ選びが始まりました。 各社から様々なデジタルカメラが発売されているので、とても迷いましたが、私が最初に選んだのは富士フィルムのミラーレスカメラでした。 楽に綺麗な写真が撮れるカメラ 最初の一台は値段も手軽なAPS-C機が最適 デジタルカメラを選ぶ際、最初に迷うのはイメージセンサー(撮像素子)の大きさです。 イメージセンサーというのはレンズから入った光を電気信号に変換する半導...
生活

海外旅行の最強カメラはSONY「RX100M5」か「RX100M6」か?

50代の海外旅行は軽量コンパクトが神! 初のバンコク旅行で実感した体力の低下 この夏、初めてタイ・バンコクに妻と旅行しました。 定番なのかもしれませんが、到着翌日は世界遺産のアユタヤ遺跡を訪ね、3日目はバンコク市内の3大寺院を巡りました。 その道中、想定外だったのは「意外に歩く」ということです。 アユタヤ遺跡は日本語が話せる案内人がホテルに迎えに来てくれて、小型バスで1時間余り内陸側に向かうと現れてきます。 ただ、一箇所に集中している遺跡ではなく、合計6箇所の遺跡を巡るツアーだったので、降りては歩き、降りては歩くの連続。ホテルに帰ったときは、もうクタクタでした。 その翌日の寺院巡りは、それ以上だったかもしれません。 タクシーを使わず、水上バス(ボート)で三島由紀夫の小説「暁の寺」で知られる「ワット・アルン」に到着。次に、対岸にある古式タイマッサージの総本山「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」に入...
生活

【GoPro】私がGoPro HERO7を購入したい理由

リタイア生活を満喫するには、3つの条件があると考えています。 ひとつは、生活に困らない程度の経済的ゆとり。 もうひとつは、健康と家族との良好な関係。 そして、もう一つは、熱中できる趣味です。 私の趣味のひとつはカメラですが、9月20日に私の心を乱すようなアクションカメラ「GoPro HERO7 Black」が発表されました。 現在、最新型の「GoPro HERO6 Black」を使っていますが、HERO7の機能を見て、俄然、購買意欲を刺激されています。 驚きの手ブレ補正機能!ジンバル要らずの動画撮影が可能 リタイア生活にGoProが重要な理由 私は現在利用している「GoPro 6」は手のひらにすっぽり入る小型軽量に加え、長時間の動画撮影も可能で、旅のお供に抜群の力を発揮してくれています。 この夏、タイ・バンコクに旅行した際、このGoPro6を胸元にマウントし、両手をフリーにして歩きながら景...
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