ソニーRX100M5の価格が新型M5Aより高値になった原因を分析!RX100M6に迫る勢い【アタッチメントグリップ】

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ソニーの高級コンデジRX100シリーズに市場原理が働いた

旧型RX100M5が新型RX100m5Aより高値で販売

熱心なカメラマニアの方々は、すでに気づいていると思いますが、驚くような現象が起きていました。

以前、当ブログで小型軽量ながら高性能なカメラとして紹介したソニーの高級コンデジRX100シリーズですが、旧型機種が新型機種よりも市場価格が高値になっていました。

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価格.comの最安値(12月4日現在)を見ると、2年前発売のRX100M5が9万9800円で、今年7月に発売されたRX100M5A(8万2500円)より1万円以上も高値で推移しています。

私が所有しているのは高値で推移している旧型RX100M5ですが、どうして旧型が新型機種よりも高値になったのか、その原因を調べてみました。

スマホカメラ全盛でも生き残った高級コンデジは現在も全機種生産

ここ数年、スマートフォンの台頭でコンパクトデジタルカメラは次々駆逐され、今年2018年5月にはカシオがコンデジ事業からの撤退を表明しました。

しかし、ソニーのRXシリーズは2012年に初代RX100が発売されて以来、10万円以上の高額製品にもかかわらず生き残って、現在も全機種が生産・販売されている珍しいカメラです。

どの機種もサイズはほぼ一緒のため、予算や機能に応じて、消費者が好みの機種を選ぶことができます。

ちなみに、古い機種から順番に最安値を比較してみました。(いずれも12月4日現在)

機種発売日市場価格(価格.com)
RX1002012年6月15日38,416円
RX100M22013年7月5日42,996円
RX100M32014年5月30日56,900円
RX100M42015年7月31日71,954円
RX100M52016年10月21日99,800円
RX100M5A2018年7月13日82,500円
RX100M6 2018年6月22日119,486円 

ご覧の通り、今年7月に発売されたRX100M5Aが2年前に発売されたRX100M5よりも安値になっているのがわかります。

これは決して一時的な相場ではなく、数日前はRX100M5が11万7000円まで上昇し、望遠側の焦点距離が200ミリまで伸びる新型RX100M6に迫る価格でした。

価格.comだけでなく、楽天市場やAmazonも同じような傾向です。

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消費者はRX100シリーズに完璧な機能を求めている

新型機種はオプションのタイムラプス機能が削られた

いろいろ調べるうちに、旧型機種にあったのに、新型にはなくなった機能があることが分かりました。

通常、カメラの各種機能は旧型になくても、新型でバージョンアップされるものですが、RX100シリーズはその逆だったようです。

それは何か?

カメラ本体にタイムラプス機能を内蔵できないということです。

タイムラプスというのは、同じ場所にカメラを設置して、一定間隔で撮影した静止画をつなぎ合わせて動画のような映像を作る手法のことです。

日の出や日没、空港、交差点でタイムラプス機能を活用すると、コマ落とし映画のようなロマンのある動画が出来上がります。

タイムラプスを使った撮影は映像表現の幅を広げるため、アマチュアカメラマンにも人気の機能となっているため、最近はGoProや多くのスマホにも搭載されています。

それだけに、どうして、ソニーが高級コンデジからタイムラプス機能を削ったのか疑問です。

もともと有料オプションだったタイムラプス機能

私自身、RX100M5を購入した際、本体にタイムラプス機能が装備されていなかったため、「PlayMemories Online」からタイムラプスを使えるアプリをカメラ本体にダウンロードしました。

そのアプリは無料ではなく、有料(1,028円)でした。正直、タイムラプスのアプリは無料でもいいのではないかと思ったものでした。

それが、今度は新型のRX100M5A・M6ともに、タイムラプスのインストールもできないのですから、高級コンデジにしては大切な機能が欠落していると感じる消費者が少なくなかったのかもしれません。

10万円以上もする高級コンデジに対し、消費者が求めるものはフルサイズやAPS-Cミラーレスのようなセンサーサイズは望まないとしても、その他の基本的な機能は可能な限り装備しておいて欲しいということです。

カメラグリップも最初から同包してほしかった

最後に、もうひとつ、最初から装備して欲しかった部品があります。

それはカメラのアタッチメントグリップです。

RX100シリーズは「小さいは正義」の言葉通り、サイズがiPhone8より小さく、旅行や散歩に持ち出してもポケットに仕舞うことができるコンパクトさが大きな特徴です。

しかし、小さいがゆえの欠点もあって、カメラを撮影する際に指の引っかかりがないため、落としはしないだろうかという不安感があるということです。

ですから、多くのユーザーは、別途、アタッチメントグリップを購入し、カメラが滑らないようにしています。

私はしばらく我慢していたのですが、やはり撮影する際に不安定さを感じたので、ソニー純正のアタッチメントグリップを購入しました。

純正グリップだけあってサイズはピッタリで、滑り止め効果も絶大でした。不安感もなく撮影できるようになったので購入して良かったと思っています。

このSONY純正のアタッチメントグリップはアマゾンで1458円。レビューを見ると、「高い」という評価もありますが、「RX100シリーズには不可欠の一品」など高評価が目立ちます。

ただ、ユーザーにとっては、安心して撮影するためにも、このグリップはストラップとともに最初から同梱してほしい一品です。

ソニー純正アタッチメントグリップ
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