物欲は生命力の源!リタイア無職男が2019年に買いたいモノBEST5

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物欲のメリットとデメリット

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リタイアしてから物欲の方向性が変化した

2018年の年末、久しぶりに千葉県木更津市の三井アウトレットパークに行ってきました。我が家ではアウトレットが貯蓄を散財する数少ない家族のレジャーのひとつになっています。

ただ、アウトレットパーク木更津で買い物した際、私自身にある変化があることがわかりました。

サラリーマン時代は、どちらかといえば、スーツやシャツなど仕事用の商品に目が行っていましたが、今回は安く購入できる部屋着や趣味のカメラ用バックにしか興味が湧きませんでした。

リタイア生活に入ってからは、ブログを書いたり、散歩するだけですから、当然なのですが、ここまで物欲の方向性が様変わりする自分に驚いています。

ただ、人間にとって物欲は大切だと考えています。

それは物欲があるからこそ頑張って稼ごうという意欲が湧いてくるし、その営みが生命力の源のひとつになるからです。もちろん、物欲でなく食欲でも構いません。適度な欲望は重要です。

では、アーリーリタイアした無職男が2019年に欲しいと思っているのもは何なのか?

年初にあたってBEST5を発表したいと思います。

【5位】一生買えないかもしれないライカのデジタルカメラM10

まず、第5位はカメラファンなら誰もが憧れるライカのデジタルカメラ最高峰のM10です。

ライカはカメラ界のエルメスのようなブランドです。

エルメスのバック・バーキンは100万円以上しますが、ライカのカメラも値段では負けてはいません。

最高峰のM10は、2018年8月25日に発売されたM10-Pが価格.comの最低価格でも100万5480円。これは本体だけの値段なので、ライカレンズを揃えると150〜200万円を超える出費になります。

私が買いたいと思っているのは、2017年1月19日に発売されたライカM10 Typ3656ですが、これでも本体だけで90万円以上します。

ライカM10は動画昨日は搭載されていません。オートフォーカスでもありません。それなのに、これだけ高額なのは「お値段異常」(ニトリは「お値段以上」)だと言われるのですが、それでもカメラファンが最後に買いたいカメラなのです。

それはなぜか?

ひとつは戦前戦後、多くのジャーナリストやクリエイターに愛され続けた歴史やストーリーというロマン、他のカメラメーカーにはない独特で情緒的な描写力、フィルム時代から変わらぬ端正なフォルム・・・

その魅力を挙げ出したらキリがないほどです。

おそらく、私にとっては最後のカメラ、いや一生憧れで終わるカメラかもしれません。

それにしてもM10は美しいフォルムです。

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【4位】ブログを書いてくれるライター

4位は、モノではなく、サービスです。

私は当ブログのほかに特化型ブログを3つ運営しているのですが、時期を見て、ブログのライティングを外注化しようと考えています。

「時はカネなり」です。

特化型ブログを外注化することによって浮いた時間は他のことに費やすことができます。その意味では、外注化は時間を買うということでもあります。

もちろん、ブログの記事を外注化することによって浮いた時間を買うだけではありません。

一人で複数のブログの記事を同時に量産するのは無理なので外注化することによって収益の拡大も期待できます。

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私は残りの人生を生きていけるだけの金融資金が貯まったので、企業を早期退職し、現在はブロガーとして生活を楽しんでいます。 ここにたどり着くまでには、ブログアフィリエイトや株式や不動産投資など様々なことを経験してきました。 しかし、誰もが資金的
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BEST3は趣味や健康のために欲しいもの

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【3位】富士フィルムのミラーレスカメラX-H1

3位は富士フィルムのフラッグシップカメラX-H1です。

私はすでに富士フィルムについては、広角から望遠までレンズシステムを取り揃えています。ただ、フラッグシップのX-H1はまだ購入していません。

富士フィルムは中位クラスのカメラでも上位機種と同じセンサーを搭載しているので、写りは大きく劣るということはありません。

にもかかわらず、なぜ、フラッグシップのX-H1が欲しいのか?

X-H1は富士フィルムの中で、唯一、ボディ内手ブレ補正機構を搭載したカメラなのです。

長女(大学生)が出場する試合を撮影するため、最近は望遠レンズを使用する機会が増えてきました。望遠レンスを利用する際に手ブレ補正が搭載されていると、撮影は相当楽になります。

さらに、X-H1は映画撮影用のフィルムの色や階調を取り入れたフィルムシミュレーション「エテルナ」が使用でき、撮った動画は映画のような映像になります。

去年から、ずっと気になっているカメラがX-H1なのです。

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【2位】高級コンデジのソニーRX100M6

今年、ぜひ買いたいと思っているのが、ソニーの高級コンデジRX100M6です。

コンデジでありながら12万円という高額カメラですが、それだけの価値はあると考えています。

私は昨年、ソニーRX100M5を購入し、海外旅行にも常時携帯しました。ポケットに入るほど小型軽量なのに、ミラーレス一眼に負けない描写力、4K動画も撮れる利便性、どこを取っても満足できるカメラでした。

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50代の海外旅行は軽量コンパクトが神! 初のバンコク旅行で実感した体力の低下 この夏、初めてタイ・バンコクに妻と旅行しました。 定番なのかもしれませんが、到着翌日は世界遺産のアユタヤ遺跡を訪ね、3日目はバンコク市内の3大寺院を巡りました。 その道中、想定外だったのは「意外に歩く」ということです。 アユタヤ遺跡は日本語が話せる案内人がホテルに迎えに来てくれて、小型バスで1時間余り内陸側に向かうと現れてきます。 ただ、一箇所に集中している遺跡ではなく、合計6箇所の遺跡を巡るツアーだったので、降りては歩き、降りては歩くの連続。ホテルに帰ったときは、もうクタクタでした。 その翌日の寺院巡りは、それ以上だったかもしれません。 タクシーを使わず、水上バス(ボート)で三島由紀夫の小説「暁の寺」で知られる「ワット・アルン」に到着。次に、対岸にある古式タイマッサージの総本山「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」に入...

ソニーRX100M5を持っているのにRX100M6も欲しいと思っている理由は、焦点距離の違いです。

  • RX100M5→焦点距離24〜70ミリ(F値1.8)
  • RX100M6→焦点距離24〜200ミリ(F値2.8〜4.5)

ご覧のように、M5は明るいレンズなのですが、M6は望遠側が焦点距離200ミリまで伸びるカメラです。

広角から望遠まで幅広い焦点距離をカバーしているので、M6は万能に近いカメラとも言えます。

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【1位】電動自転車のパナソニック

今年買いたいモノ第1位は、電動自転車です。

10年前に電動自転車を購入し、長距離でも疲労が少なく、行動範囲が広がりました。

何よりも電動自転車は景色を楽しみながら適度な運動にもなるので、私のリタイア生活にはまずます重要性が増しています。

電動自転車も10年前に比べて、相当、技術的進歩があったでしょうから、そろそろ買い替えたいと考えています。

現在、乗っている電動自転車はパナソニック製です。電動自転車はバッテリーでモーターを動かす電動性能と、自転車そのものの性能という両面から選ぶ必要があります。

パナソニック製の電動自転車は過去10年間でパンクが2回と自転車本来の性能は不十分な部分もありました。

ただ、電動部分は一度も不具合がなかったので、引き続き、パナソニック製を選ぼうと考えています。

私が欲しい車種はハリヤというクロスバイク型です。

クロスバイク型の電動自転車は30万円以上する高額な車種もありますが、ハリヤは10万円台なのでコスト面で優れていると判断しました。

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まとめ

私が2019年に買いたいものBEST5は次のようになりました。

  • 1位・・・パナソニックの電動自転車ハリヤ
  • 2位・・・ソニーの高級コンデジRX100M6
  • 3位・・・富士フィルムのミラーレスカメラX-H1
  • 4位・・・ブログ記事のライティングサービス
  • 5位・・・ライカのデジタルカメラM10

こうしてみると、アーリーリタイアした無職男が欲しがるものは、趣味を豊かにする商品やサービスと健康維持につながる商品でした。

今年、このうち、どれだけ買えるか分かりませんが、購入したものはレビューも考えています。

リタイアしても守りに入らず、適度な物欲は維持しながら、それを買えるくらいの副収入に取り組んでいきたいと思います。

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