SONYの高級コンデジRX100M7は最強の旅カメラ!α9並みAF性能と望遠ズームで運動会にも最適

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SONYが驚愕の高級コンデジ「RX100M7」を発売!

私が旅先でスマホではなくコンデジを利用するのか?

いまや、旅行でもスマホで記念写真を撮る時代です。

ですから、コンデジが衰退し、カメラメーカーは高くて大きなフルサイズミラーレスカメラに開発・販売の力点を置くようになりました。

しかし、スマホにはクレジットカード情報など様々な重要な個人情報が詰まっています。

スマホが高値で転売されている海外などでは「はい、ポーズ!」と言った瞬間、スラれる恐れもあります。

しかし、個人情報が入っていないコンデジならば、最悪、盗難や強奪の被害にあっても個人情報が流出する心配はありません。

ですから、我が家ではリスクも考慮して旅行先ではコンデジを利用するようにしています。

私が旅先で利用する頻度が高いのが、ソニーのRX100M5です。昨年夏のタイ旅行でも大活躍してくれました。

新発売のRX100M7は最高の旅カメラだと感じた

コンデジ離れした写真や動画を撮影できるので、いまでは旅行だけでなく、散歩やドライブにも必ず持ち歩いています。

サイズは幅101.6mm 高さ58.1mm 奥行き41.0mmとスマホよりも小さく、重量も約300gと軽量なため、ポケットに入れて持ち歩くことができます。

高級コンデジだけあって価格は10万円を超えますが、所有欲も満たしてくれて、使用頻度も高いので、コストパフォーマンスも悪くはありません。

先日、ソニーはそのRX100シリーズについて、最新機種となるRX100M7を発表しました。

そのスペックを見て、RX100M7はベストな旅カメラであり、運動会用のコンデジとしても最強だと思いました。

もしかしたら、日常カメラとしても、これ一台あったら他のカメラは不要かもしれません。

それはなぜなのか、詳しく解説したいと思います。

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SONYのRX100M7はプロ機α9と同じ高速AF

RX100M7は望遠レンズが200㎜まで可能

昨年、私は自分が持っているRX100M5とRX100M6を比較し、どちらが最強の旅カメラなのか解説しました。

海外旅行の最強カメラはSONY「RX100M5」か「RX100M6」か?
50代の海外旅行は軽量コンパクトが神! 初のバンコク旅行で実感した体力の低下 この夏、初めてタイ・バンコクに妻と旅行しました。 定番なのかもしれませんが、到着翌日は世界遺産のアユタヤ遺跡を訪ね、3日目はバンコク市内の3大寺院を巡りました。 その道中、想定外だったのは「意外に歩く」ということです。 アユタヤ遺跡は日本語が話せる案内人がホテルに迎えに来てくれて、小型バスで1時間余り内陸側に向かうと現れてきます。 ただ、一箇所に集中している遺跡ではなく、合計6箇所の遺跡を巡るツアーだったので、降りては歩き、降りては歩くの連続。ホテルに帰ったときは、もうクタクタでした。 その翌日の寺院巡りは、それ以上だったかもしれません。 タクシーを使わず、水上バス(ボート)で三島由紀夫の小説「暁の寺」で知られる「ワット・アルン」に到着。次に、対岸にある古式タイマッサージの総本山「ワット・...

どちらも持ち味が異なり、コンデジとしては甲乙をつけがたい名機であることは間違いありません。主な違いは次の通りです。

 RX100M5RX100M6
ズームレンズ(35㎜換算)24〜70㎜24〜200㎜
F値(レンズの明るさ)F1.8〜2.8F2.8-4.5

私が所有するRX100M5はズームレンズの望遠側が70㎜までですが、RX100M6は200㎜まで可能です。

一方、RX100M5はレンズのF値が低いため、暗い室内でもRX100M6より明るく撮影することが可能です。

ですから、室内や夜間撮影が多い人の場合はM5、運動会など日中の野外撮影が多い人はM6が適していると判断しました。

今回、ソニーが発表したRX100M7は、その望遠が200㎜まで可能なM6のアップデート版となります。

では、なにがアップデートされたのでしょうか?

まるで”ミニ”α9と同等のAF性能

今回発表された「RX100M7」は、「ミニα9」「スモールα9」なとと言われています。

α9は、ソニーのフルサイズミラーレス最上位機種として有名です。

オートフォーカス(AF)が爆速なため、スポーツ競技などの撮影機としてプロが選ぶ機種でもあります。

その、α9に搭載された最新のオートフォーカス性能(リアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AF)が、わずか300gのコンデジにも採用されたことが最大の特徴でもあります。

さらには、4K動画の撮影時に、従来型よりも8倍の手ブレ補正(アクティブモード)が可能です。

このため、動画を再生した際、画面酔いを防ぐことも期待できます。

また、リアルトラッキングAFといって、一度捉えた被写体が陰に隠れても、再び姿を表した時にはしっかりフォーカスを合わせてくれる機能が搭載されています。

以下は、新型RX100M7が進化した主な特徴です。(赤字の部分)

 RX100M7RX100M6RX100M5A
焦点距離(35mm換算)24〜200mm24〜200mm24〜70mm
F値F2.8-4.5F2.8-4.5F1.8〜2.8
最短撮影距離8cm(標準)8cm(標準)5cm(標準)
AFスピード0.02秒0.03秒0.05秒
AF測距点(位相差)357315315
コントラストAF4252525
瞳AF・静止画人間と動物人間人間
リアルタイム瞳AF
リアルトラッキング
以下・動画機能マイク端子
リアルタイム瞳AF
リアルトラッキング
サイズ101.6×58.1×42.8 mm101.6×58.1×42.8 mm101.6×58.1×41 mm
重さ302g301g299g
価格¥140,940¥119,691¥89,498 
(注)価格は2019年7月31日時点の価格.com最安値

ご覧のように、サイズや重さはほぼ変わっていません。

アップデートされたのは、主にオートフォーカス(AF)と動画性能となっています。

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RX100M7を選ぶべきか?安くなった旧型か?

RX100M7はどんな人に最適か?

ソニーのRX100M7は8月30日に発売され、7月31日から、その予約販売が始まりました。

最近のカメラは、パソコンと同じで、新型ほどイメージセンサーや画像処理エンジンが更新され、機能や性能は進化しています。

ですから、今回の機種に買い換える人は少なくないと思います。

私の場合、すでにRX100M5を所有しているので、購入しようかどうか迷っていますが、おそらく、いずれ購入すると思います。

では、今回のRX100M7は、どんな人が購入したら幸せになれるのでしょうか?

まず第一に、小さなお子さんがいて、運動会や旅行に行く機会の多い人です。

動きのある被写体でも爆速でAFを合わせてくれるので、失敗作が少ないはずです。しかも、レンズが200㎜までズームしますから、離れた場所からの撮影も楽になります。

さらには、動画性能が格段に進化しているので、RX100M7一台で静止画と動画、両方カバーしてくれます。小さなカメラで撮影するので、スマートでもあります。

また、フルサイズミラーレスカメラを所有している人がサブカメラとして購入すると、荷物が少なく身軽に撮影できます。

実際、α9並みの高速AFなので、すでにサブカメラとして予約したという人は少なくないようです。

いずれにしても、ここまで進化すると、不満点は少ないでしょうし、小型軽量ゆえに使用頻度は多いでしょうし、買って後悔はしない機種だと思います。

RX100M7の最大の欠点は価格!

新型RX100M7が旧型(M5)に比べて、唯一劣っている点はレンズの暗さです。

すでに、申し上げたように、M5のレンズはF1,8〜2,8なのに対し、M7は2,8〜4,5にとどまっています。

ただ、望遠200㎜までのレンズですから、F値を明るくするとなると、レンズを大きくする必要が出てきます。

レンズが大きくなると、「小型軽量」というRX100シリーズのコンセプトに合わなくなるので、この点は致し方ないとは思います。

むしろ、最大の欠点は値段の高さです。

予約販売が始まった7月31日現在、価格.comの最安値は14万0940円(税込み)となっています。

「コンデジに14万円も出費するのか?」

そう感じる人は少なくないと思います。

ですから、今回のM7が発売されたことによって、今後、M5やM6といった機種がさらに安くなる可能があります。

正直言って、M5やM6でも十分すぎるカメラです。むしろ、安くなった旧型を狙うのも賢明な選択です。

新型にするか、旧型にするか?

どちらの選択でも、幸せになれる高級コンデジだと思います。

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