専業ブロガーよりサラリーマンの副業ブログが有利な理由!脱サラ専業が陥る危険な落とし穴

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専業ブロガーより副業ブロガーが有利な理由とは?

副業ブロガーより専業ブロガーが稼げると感じるのは錯覚

サラリーマンが副業でブログを始めると、思った以上に早く稼げることがあります。

月収20万円を超えると、「副業でこれだけ稼げたのだから、専業ブロガーになったらもっと稼げるのではないか」。こう考える人は少なくないと思います。

私自身、15年前にブログで月収100万円を超えた時、「早期退職」の4文字が頭の中を支配しました。

しかし、思い止まり、サラリーマンを続けながらブログ収入を得る道を選択しました。

それは正解でした。

というのも、昨年、早期退職するまで、サラリーマン生活を続けたからこそ、いろいろな経験や価値観を学ぶことができました。

もしも、15年前に早期退職していたら、Googleのアルゴリズム変更やSNSの台頭などあらゆる変化に心を揺さぶられ、稼ぐためだけの記事内容に偏っていたと思います。

若い時に早期退職していたら、人生経験が浅いゆえに、コンテンツもスカスカで、今頃、情報商材や高額のサロンや塾の勧誘に手を染めていたかもしれません。

50代までサラリーマンを続けたからこそ分かった世界や経験もあります。

そうした長年の積み重ねがブログには重要なのです。

ブロガーの生き様こそ最高のコンテンツ

ブログで稼ぐためには、基本的な技術論や方法論も必要です。

しかし、最も大切なのはブロガー自身の生き様です。

ブログは人生の切り抜きです。

人生経験の少ない人のブログは一時的に盛り上がることはあったとしても、5年、10年と長期的な視点で考えると、持続可能なコンテンツとして成立するのかと疑問に思うこともあります。

例えば、20代でブログやYouTubeで稼ぎながら世界を旅する若者もいますが、旅は非日常だから楽しいのであって、旅が日常になってしまうと感動や新鮮味は薄れます。

そうしたブロガーやユーチューバーは「自分は何歳まで続けられるのだろうか?」と心の中で感じているに違いありません。

サラリーマンは、仕事を通じて社会の仕組みや人間の醜さや素晴らしさを経験できます。

しかも、その経験は多種多様です。まさに、毎日がネタの宝庫です。

さらに、仕事に忙殺されているからこそ、旅行や趣味に新鮮味を感じたり、感動することができます。

その感動やワクワク感がまさにブログの勢いとなるのです。

専業ブロガーが長期的に苦しくなる理由

一方、専業ブロガーは、基本的に家にこもって頭の中に思い浮かんだことを書き続ける生活です。

もちろん、それでも優れた文章を書き続ける専業ブロガーも存在します。

しかし、多くは書くネタに困り、コンテンツが薄まります。

同時に、訪問者も減り、収益が減ってきます。

20年以上ブログを続けてきて感じるのは、消えていった専業ブロガーが実に多いということです。

まだ、ブログが副業ならば、本業があるだけ救いもあります。

しかし、ブロガー生活が長くなると、外で労働することが億劫になるはずです。

その結果、生活のために情報商材を売り、高額サロンを紹介して、サヤを稼ぐ人生に転落します。

そして、40代や50代になったとき、自分の人生がスカスカだったことに気づきます。

なぜ、ブログで稼げなくなったのか?

それは専業ブロガーになったからです。専業になって稼ぐためにブログを書いていたからです。

稼ぐためのブログは読者にとってつまらないものなのです。

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サラリーマンは大物ブロガーになれる潜在力を秘めている

サラリーマンの経験こそが魅力的なコンテンツ

私は長い目で見たら、サラリーマンのブロガーは将来性があると考えています。

もちろん、時間的制約がありますから、専業ブロガーに比べ、スタートダッシュは不利かもしれません。

しかし、サラリーマンは社会の真っ只中で生きています。

たとえ小さな会社であっても、そこで見聞したことは人間の本質に関わることばかりです。

その経験知こそがブログにとって重要なのです。

大物ブロガーだったユーチューバーが「サラリーマンをやってもスキルは身につかない」と強調し、脱サラして自立することを勧めていました。

正直いって、吹き出してしまいました。

いったい、スキルとは何でしょうか?

和訳すると「技術」です。ますます意味が分かりません。

なぜなら、サラリーマンを辞めたほうがいいというのなら、再現性のある稼ぎ方を勧めなければ、無責任だからです。

しかし、そこになると、「自助努力だ」と逃げるのでしょう。スキルが身についたからといって稼げるとは限らないからです。

サラリーマンを続けると、その道のスキルは身につきます。

しかし、大切なことは、そこではありません。

サラリーマンは会社という小社会で揉まれているからこそ、人間的な魅力や生きるための経験値や知識、人間を観察する目を養うことができるのです。

サラリーマンがブログを始める際、その経験すべてが魅力的なコンテンツの素材になるのです。

ブログ収入をあてにしない副業ブロガーの強さとは?

副業ブロガーはたとえブログで多額の収益を稼がなくても余裕があります。

サラリーマンの給料で生活できるからです。

ですから、読んでもらえるブログの執筆に専念することができます。

読んでもらえるブログが最終的に稼ぐためのブログよりも収益が上回ることはよくあることです。

なぜなら、基本的に読者の数と収益は比例するからです。

アクセス数と収益の比例にも例外はあります。私の場合、記事数やアクセス数の少ない特化型ブログ(テーマを絞ったブログ)の方が収益は多くなっています。

では、人はなぜブログを読もうとするのでしょうか?

それは自分と同じ境遇や経験をした人のブログを読んで、ブロガーの経験知を自分の人生に役立てたいと思うからです。

どこの誰か分からないブロガーから、天然水やサプリメントを勧められても買いたいと思いませんし、そんな記事ばかりだとリピートする気にもなりません。

読者はブログに経験や知識を求めているのです。

ですから、日常的に様々な経験や知識を体得しているサラリーマンの出番なのです。

ブログにとって重要なことは一つしかない

20年ほどブログを続けてきて、ブログ運営で最も重要なことは何か、考える時があります。

私が思う「ブログにとって重要なこと」はひとつしかありません。

それは、継続することです。

毎日のようにブログ記事を書いていると、さほど力を込めて書いていない記事がブレイクすることがあります。

逆に、久しぶりに力を込めた記事を書いたのに、なかなか読者がつかないこともあります。

どんな記事が受けて、どんな記事が不人気なのか、いまだに予見することができないのが実情です。

そこがまたブログの魅力なのかもしれません。

ですから、ブレイクを予見して記事を書くのではなく、とにかく記事を書き続ける「継続」が大切のだと実感しています。

先の見えるものは面白くはありません。

想定外のことが内在しているからこそ、面白いし、長続きするのです。

私はブログで年収1800万円を突破したとき、その数年前までは、そんな稼げる世界があることを想像だにしていませんでした。

ただ、そのとき心がけていたことは、毎日、読者が楽しめる記事を書き続けることだけでした。

ある意味、読者が増えることが楽しく、収益は二の次だった覚えがあります。

いまは早期退職して趣味としてブログを書き続けていますが、ブログ収入がなくても、私は生きていけます。

ですから、ブロガーとしての気分はサラリーマンブロガーだった当時と同じなのです。

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