副収入

株式・投資信託

絶対にやっていけない投資の鉄則!大手金融機関の金融商品こそ注意が必要だ【前編】

「大手だから安心」という発想では人生が暗転する バブル景気の末に生まれた相続税対策 1990年前後の日本は歴史的なバブル景気を謳歌しました。 日経平均株価は1989年12月29日、38957円の最高値を記録し、1985年9月から約4年間で約3倍まで上昇しました。 ここ数年、アベノミクス効果で日経平均が2万円台まで上昇したと騒がれましたが、バブル期はその比ではありませんでした。 当然、不動産価格も急騰しました。 私の妻は当時20代。親の資産を相続して、その一部で1980年代に東京・恵比寿に50平米足らずのマンションを1500万円ほどで購入しましたが、5年ほど保有して6000万円台で売却していました。 バブルの凄さを実感したものです。 バブル景気に乗じた地価の高騰は、都心部に住む人たちを中心にある恐怖感を生みました。 それは、想定外の資産価値となった不動産の相続税でした。 「自分が死んだら妻や...
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非課税のNISAは本当に富裕層優遇か?騙されずに金融資産を増やす方法

娘との会話で投資で失敗する人の共通項を学んだ 就職内定の娘と交わした親子の投資話 今年、長女が就職の内定をいただき、長男に続き、来年からは長女も社会人となります。 先月、長女が通う大学の学費を払い終わり、親の義務を果たした気分です。私もこれからは学生の頃のように自由に生きていこうとワクワクしていました。 しかし、そんな矢先、長女が突然、妙なことを話し始めました。 私、銀行の積立投資信託をやりたいんだけど〜 なんで、急に?やるなら非課税の積立NISAもあるよ 分かった。調べてみる 投資信託は毎年信託報酬という手数料を取られるから、それも調べなさい。利回りがマイナスになっても信託報酬はきっちり差し引かれるからね。 そうなんだぁ。もうひとつ外貨建て保険もやろうと思っているの どうして? だって年間7%の高金利だっていうから。 しかし、外貨建ては為替変動リスクがあるんだよ。約束された通りの利益にな...
リタイア準備

早期退職に重要なのは資金戦略!お金の増やし方次第で人生が変わる【金融資産と年金編】

サラリーマンが金融資産の形成過程で勘違いすること 王道は貯蓄と副業!多くの会社員が陥る落とし穴とは? 早期退職して経済的に豊かなリタイア生活を送るためにはお金が必要です。 しかし、お金は扱いを間違うと人生を狂わす曲者でもあります。 今回は、人生を豊かにする手段・お金を貯める金融資産の形成術について解説したいと思います。 会社員が収入を増やす道は2つしかありません。 一つは給料を増やすこと。しかし、会社員の給料は短期間に急増するものではありません。 もうひとつは、給料プラスαの副収入源を増やすこと。そのためには投資や副業といった本業以外の収入源を拡大する必要があります。 その際に、多くのサラリーマンが陥りやすい落とし穴があります。 給料以外の収入を増やそうと副業を始めると、想定外に収益が増えて、サラリーマンの給料を超えることは少なくありません。 私も早期退職を目指して副業を初めて4年目で20...
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リタイア準備

会社員でも貯蓄で会社オーナーになれる!国内最大級のM&Aマッチングサイトをチェック【後編】

会社員でも買収マッチングサイトで会社オーナーになれる 「サラリーマンは会社をひとつ買いましょう」 「サラリーマンは会社をひとつ買いましょう」 かつてサラリーマンの間で流行したワンルームマンション経営に代わって、私は副業や退職後のライフワークとして「会社オーナー」がちょっとしたブームになるかもしれないと考えています。 日本はいま、後継者不在で年間4万件以上の企業が廃業や解散に追い込まれています。 その中には、黒字経営にもかかわらず、オーナーが高齢なために廃業せざるを得なかった会社も少なくありません。 東京商工リサーチの調査によると、2018年に休廃業・解散した企業は前年比14.2%増の4万6724件。15%近い大幅な増加でした。休廃業・解散した会社の社長は60代以上が8割を超えており、後継者不足が廃業の原因となっています。(参考:東京商工リサーチ) 「大廃業時代」を放置すれば、2025年まで...
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サラリーマンが会社を買う方法!”大廃業時代”はM&Aマッチングサイトのトランビが便利【中編】

サラリーマンがネットで会社を買う方法 サラリーマンでもサイトで会社を探して買える時代 日本は中小企業の創業者が後継者難から次々廃業する大廃業時代を迎えています。 そんな中で、会社員がインターネットで企業を簡単に買収できるようになりました。 前回は、優秀な技術・技能を持ち、黒字経営であっても、後継者がいないために廃業している日本経済の実態について言及しました。 最近は中小・零細企業のM&A(買収)を仲介するサイトも誕生し、後継者のいない企業オーナーと会社を所有したいサラリーマンの橋渡し役となっています。 今回は、実際、どんなサイトが存在し、その利用方法や仲介手数料、買収する際の相場について解説したいと思います。 サイトによる企業買収は手順や手数料がマンション購入と似ている 最近は、マンションや持ち家を購入する際、住みたい地域や希望の広さ、予算額に応じた物件を不動産サイトで検索することが一般的...
リタイア準備

後継者不在で大廃業時代!サラリーマンには会社を買って人生逆転のチャンスが到来【前編】【トランビ】

”大廃業時代”が到来!企業を買収する会社員が増える予感 中小企業は大廃業時代に入った!黒字企業でも廃業の危機 「大廃業時代」。 中小企業は日本企業の99%を占める、いわば日本経済の屋台骨です。しかし、いま、その中小企業が後継者不足から廃業するケースが急増しています。 東京商工リサーチの調査によると、2018年に休廃業・解散した企業は前年比14.2%増の4万6724件。15%近い大幅な増加となりました。 休廃業・解散した会社の代表者(社長)は60代以上が8割を超えており、後継者不足が廃業の原因となっています。(参考:東京商工リサーチ) 中小企業の廃業は日本社会に大きな問題をもたらす危険性があります。なぜなら、黒字経営の中小企業でも後継者が見つからず廃業に追い込まれているからです。 経済産業省は、放置すれば、2025年までに約22兆円の国内総生産(GDP)が失われると懸念しています。 日本企業...
リタイア準備

会社員時代に実践した資産倍増戦略とは?早期リタイアは年末年始の活用が不可欠

私が経済的自由と早期退職を実現できた最大の理由 サラリーマン時代は時間配分次第で副収入に格差が生まれる 私は30年以上のサラリーマン生活に終止符を打って、まもなく1年近くになろうとしています。 現在は、お金のことを考える必要もなく、日々、小説やブログ、カメラなど趣味に打ち込んでストレスのない自由な生活を満喫しています。 会社員時代、いまのような生活を夢見て、まずは経済的な自立を目指しました。 いま考えてみると、金融資産を増やして経済的な自立を実現できたのは、まもなく訪れる年末年始など長期休暇を最大限活用したからです。 私は過去2回、副業ブログで金融資産を形成するために要した時間や、自分のブログがブレイクすることを予感した理由を述べました。 人間は1日24時間と時間を平等に与えられています。 その限られた時間をいかに副業に配分するのか? その時間配分の戦略次第で副収入は格段に異なるものです。...
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安月給でも人生は変えられる!安易な退職とフリーランス選択は危険【「#手取り14万円」続編】

安月給を国や社会の責任にしても決して収入は増えない 自分の人生は自分でなければ変えられない 前回は、ツイッター上で「#手取り14万円」が話題になっている件を取り上げました。 就職した会社が無能な経営者だったり、業績が上向く可能性もなく、何年勤続しても安月給のままの場合、早めに転職することが重要だと申し上げました。 まずは働く環境を変えて再出発することが人生を変えるきっかけになるはずです。 では、低賃金の理由が、どう考えても自分の能力に原因がある場合はどうしたらいいのでしょうか? その問題を考える前に、低賃金のサラリーマンや従業員が陥りがちな罠に言及したいと思います。 前回、twitter上で話題になった「#手取り14万円」のアラフォー社員は、12年勤続でも手取り14万円では「贅沢もできない」と嘆き、「日本終わってますよね?」と投稿しました。 満足できない状態に直面している人が抱きがちな感情...
ブログ収入

毎日更新して400記事に到達!ブログの資産化に必要不可欠なこと

早期リタイアにはブログの資産化が重要 400記事で月間PV3万アクセス、毎日300人前後の訪問者 昨年、私は早期退職を決意したあと、すぐに本ブログをスタートしました。 私の退職までの道のりや退職経験が、同じように早期退職を目指している人に少しでも役立つことがあるかもしれないと始めたのですが、本日、400記事に到達しました。 途中で断念することがあるかもしれないとも思っていましたが、この間、1日たりとも休まずブログ記事の更新を続けました。 開設当初、訪問者も少なく閑散としていました。 しかし、現在は毎日300人前後、ページビュー(PV)も月間3万アクセス。やはり、毎日、更新し続けることは大切だと改めて感じています。 同時に、400日間、一度も休むことなく更新できたのは、駄文にもかかわらず、読者のみなさまの励ましのおかげだと深く感謝しています。 心がけたのはいつの時代でも普遍的に役立つ情報提供...
リタイア準備

早期退職を実現するために理想的な副業の順序とは?順序を間違えて後悔した私の副業体験談

私はサラリーマン時代に副業を実践したことが、現在の経済的自立と早期リタイアを実現した要因だと考えています。 そんな私でも副業の過程で失敗したと感じていることもあります。 いまにして思えば、その失敗は当然のことであり、いまだったら絶対に繰り返さないと思います。 それは副業には理想的な順序があることを経験したためです。 今回は、早期退職や生活防衛のために副業を考えている人に向け、私の体験に基づき、理想的な順序論をシェアしたいと思います。 副業に成功するには理想的な実践順序がある 低コストから高コストを意識すること 私は30代前半で不動産投資を始め、その後、ブログやサイト、そして株式投資やFXなど数多くの副業を経験しました。 その結果、トータルで8000万円ほどの副収入を得て、経済的自立の一因となったのは間違いありません。 ただ、副業に取り組んだ約20年間を振り返ると、副業の順序は決して褒められ...
リタイア準備

早期退職するために必ず考えるべき重要な原則とは?経済的自立は決して難しくない

私は昨年、死ぬまで経済的に大丈夫と判断し、30年余りのサラリーマン生活に終止符を打ちました。 定年退職は会社が決めた肩たたきですが、早期退職は自分が決めた人生の再出発です。 人生は二毛作だとしたら、後半の人生は定年退職よりも、体力的に余裕のある早期退職を選びたいものです。 その際にお金の心配が不要なくらいの金融資産があれば理想的です。 早期リタイアを実現するまでの経緯を振り返ったとき、早期退職を目指す人は必ず心がけるべき重要な原則があると考えています。 今回は、私が早期退職のために、何を心がけたのか紹介したいと思います。 早期退職後に自由に生きるためには大原則がある サラリーマン時代に私が自問自答したこと 私は会社員時代、仕事に魅力を感じなくなったら、人生を無駄に消費するような生活には終止符を打とうと考えていました。 なぜなら、自分の人生を大切にしたかったからです。 人生は過ぎ去ってからで...
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「ガイアの夜明け」も紹介した海外貢献ファンド・クラウドクレジットに注目する理由!メリットとデメリットも徹底分析

海外特化型ファンド「クラウドクレジット」に注目する理由 「お金のないところに届けば、みんなハッピーになる」 「お金のないところに届ければ、みんながハッピーになる」 最近、クラウドファンディングという新たな投資が登場していますが、その中で私が最も注目しているのが新興国貢献型の投資ファンド「クラウドクレジット」です。 クラウドファンディングは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を合わせた造語で、不特定多数の人がインターネット経由でお金の必要な人々や会社に資金を提供すること。 クラウドクレジットはテレビ東京系の人気番組「ガイアの夜明け」(2018年1月16日放送)でも「さらば銀行!金融維新」という特集の中で紹介されました。 クラウドクレジットは、お金を必要とする新興国に個人投資家の資金を貸し付け、そのリターンを配分する投資ファンドで、すでに出資金額は150億円を突破しました。 このフ...
リタイア準備

早期退職を目指すだけで幸福になる理由!私が経験した経済的・心理的な変化

早期退職を目指すメリットは意外に大きい 早期退職を目指すのは人生の目標設定すること 早期退職というと、日本では上司のパワハラなどで嫌気がさして退職するといったイメージが一般的です。 しかし、米国では30〜40代のエリートサラリーマンを中心に経済的自立と早期退職を目指す「FIREムーブメント」のように前向きな生き方というイメージがあります。 私は20代のころ、定年退職まで働く人生をイメージしていました。 しかし、40歳前後に会社の仕事に意義を見出せなくなり、早期退職を目指しました。 結論からいうと、その選択は大正解でした。 通勤ゼロ、対人関係のストレスもゼロ、自分の好きなことで生きる生活は想像以上に快適です。 ただ、今回は早期退職を実現したあとの幸福感ではなく、早期退職を目指すことで感じたサラリーマン時代の幸福感がテーマです。 40代のころに早期退職を目指した結果、どんな変化が生じたのか、そ...
リタイア準備

サラリーマンの副業には小さなビジネスと投資が最適な理由!ウェルスナビは少額でも富裕層水準のサービス

副業はスモールビジネスが賢明な理由 最適な副業を選ぶことが副収入の第一歩 早期退職を目指すにしても、定年退職するにしても、副収入があれば、退職後資金や生活費はより潤沢になるものです。 ただ、副収入を考えた時、多くのサラリーマンが副業には不動産投資など多額の資金が必要だと連想しがちです。 不動産投資は不動産業者への仲介料や不動産取得税など初期資金が多額なうえ空室リスクがあるため、最初に始める副業としては最適とはいえません。 ある程度、初期資金のある人なら、不動産投資もひとつの方法ですが、もう少しカジュアルに稼ぐ方法を考えてもいいと思います。 副業というと、会社を終えた後、コンビニや飲食店のバイトやセミナー等の講師など時給で稼ぐ方法も考えがちです。 時給のバイトは体力的・精神的な疲労があります。時給である以上、稼ぎは上限が決まっているため、自分自身のモチベーション維持は難しく、サラリーマンには...
リタイア準備

副業はいつから始めるのが賢明か?早期退職に向けて収入源を複数化する方法

サラリーマンが副業を始めるために最適な時期とは? 中高年のリストラや副業解禁で”昭和的人生観”は終焉 政府は「人生100年時代」という掛け声と同時に、企業に70歳まで雇用することを推奨しています。 しかし、高齢者の押し付けを恐れる企業は、先手を打って40代でリストラする動きを強めています。 サラリーマンには会社依存から脱して、自力で稼ぐ力が一層必要な時代になってきました。 政府も2018年は「副業元年」と位置付けて”副業解禁”の方針を打ち出しました。 「会社に与えられた仕事をこなしてさえいれば、定年まで安泰」。 こんな昭和的人生観が終わろうとしています。 では、どのくらいのサラリーマンが副業に取り組んでいるのでしょうか? 今後副業をやりたいサラリーマンは4割を超えた! パーソル総合研究所が実施した「副業実態・意識調査」によると、正社員の10.9%が副業に取り組んでいました。(調査は2018...
リタイア準備

人生経験を武器に早期リタイアする方法!特技がなくても副業で成功できる

早期リタイアするために忘れていけない大原則 他人に雇用されている限り不自由な人生は覚悟が必要だ 早期リタイアしてから実感していることがあります。 それは段違いに心が解放されているということです。 他人に雇われることは、他人の利益のために他人が決めたルールの中で生きるということです。 雇われていると、会社が部品を調達してくれたり、商品を与えてくれるので、自分の職務だけをこなせば、売れようが売れまいが給料をもらえる気楽さはあります。 しかし、労働条件や労働環境は会社に決められ、上司も自分で選ぶわけにはいきません。 どんなに働き方改革が進んだとしても、人間集団の中で働く以上、サラリーマンは上司や同僚との不和や心の病と背中合わせの生活を甘受しなければいけません。 どんなに恵まれた給料をもらっているとしても、人生や心の切り売りを余儀無くされるのがサラリーマンという生き方なのです。 お金のために早期退...
リタイア準備

リストラや早期退職、定年退職も怖くない!ブログのアクセスを増やして人生を楽にする方法

ブログは人生を助ける貴重な個人ビジネス ブログのおかげで早期退職が可能になった おそらくブログという存在がなければ、私は早期退職を実現することも、早期退職を真面目に考えることもなかったと思います。 ブログ運営の収入で、生活が楽になるだけでなく、1億円以上の貯蓄ができ、会社に依存することなく生きていける自信がついたからです。 それ以上に重要なのは、ブログの面白さを知ってリタイア生活も退屈しないだろうと考えました。 実際、早期退職後、1日も休まず、ブログを更新しているのは収益狙いというよりは趣味として面白いからです。 趣味と実益を兼ねることができるビジネスを見つけることは、会社依存の人生から脱却したいと考えているサラリーマンにとって、最も重要なことだと考えています。 また、ビジネス年考えたとき、ブログは在庫を持つ必要もなく、コストの嵩む倉庫も不要です。 必要なのは人生経験と頭の中のイメージや思...
リタイア準備

いくら貯蓄があったら早期リタイアは可能なのか?最低限のケースを考える

アーリーリタイアに必要な貯蓄は最低限いくら必要なのか? 理想的な貯蓄は厳しいハードルか? これまで早期リタイアに必要な貯蓄は50代の場合でも1億円が理想的だと申し上げてきました。 ただ、早期退職する年代によって残りの年数が異なるため、貯蓄の目標額も異なってきます。 年間400万円で生活する場合、35歳で2億円、45歳で1億6000万円、55歳だと1億2000万円が必要です。 35歳で早期退職 400万円×50年間=2億円 45歳で早期退職 400万円×40年間=1億6000万円 55歳で早期退職 400万円×30年間=1億2000万円 上記の金額から、退職金や将来の想定年金を差し引けば、目標金額が算出できます。 仮に40代で早期退職する人が年金と退職金で6000万円を調達できるなら、自力で貯めるのは1億円という計算になります。 リタイア生活において、金融資産はいざという時の保険、心の安定を...
リタイア準備

成功者に学べば人生を変える定石が分かる!アリババ創業者の馬雲(ジャックマー)編

数学の成績が最低だった男がなぜ世界のIT長者になれたのか? 米国GAFAに対抗する中国アリババの創業者ジャック・マーという男 いま、世界は国家以上に巨大な企業群が登場し、競い合っています。 それが米国のGoogle、Amazon、Facebook、Appleの頭文字を取ってGAFA。 この4つの企業を中心に、世界の経済や人々の暮らしが何らかの影響を受ける時代になりました。 そのGAFAに対抗するのが、中国のIT企業アリババ(阿里巴巴集団)です。 その創業者・馬雲(ジャック・マー)は1999年にECサイトを運営するアリババを創設し、その後、ニューヨーク株式市場に上場を果たして、いまや「中国版Amazon」と称されるほどの大企業に急成長しました。 創業者ジャック・マーは2014年にアジア1の大富豪となり、金融経済雑誌「フォーブス」では4年連続、世界No.1のIT長者とされました。 馬 雲(ば ...
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炎上系YouTuberシバターが「月収300万から900万円」と告白!稼げる人の共通点が分かる

YouTube動画で「月収300万から900万円」と告白 炎上系YouTuberが稼ぐために必要なことは何か? 最近、YouTuberといえば、驚くほど稼ぐ人もいる職業として定着してきました。 多額の収入を稼いでいる人はまだ一握りの人たちですが、ヒカキンはじめ多くの富裕層が誕生しているので、子供達も将来なりたい職業に選ぶなど夢のある仕事だと考える人が増えています。 YouTubeが好きな人は、「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」というチャンネルを運営しているシバターというYouTuberをご存知かもしれません。 そのシバターさんが、最近の収入を”白状”して、その金額が話題になっています。 シバターさんは動画タイトルのようにプロレスラーでもありますが、最近は登録者数100万人を超えるYouTuberとして有名です。 やらかした芸能人らを俎上にあげては。「救いたい」「聞け」など...
リタイア準備

1億円貯めて早期リタイアするために私が実行したこと!

私が1億円貯蓄するために心がけたこと 基本的な生活習慣や気持ちを変えたら1億円は貯まる 早期退職するために貯蓄は心の保険でもあります。 貯蓄があれば、突然の出費に対応できるだけでなく、お金の心配をすることなく生活できるので、リタイア生活の心の質的向上にも役立ちます。 自分が早期退職するために、どれだけ貯蓄残高が必要なのか、それは退職年齢や個々人の置かれた環境によって異なります。 大まかな貯蓄の目安は、以前、私なりの資産方法を配信していますので、そちらを参考にしてください。 私は目標額を1億円に設定し、約10年がかりで達成したあと、現在、早期リタイア生活を実現しています。 貯蓄1億円は大きな金額と感じる人がいるかもしれませんが、意外に貯蓄できるものです。 ただ、そのためには自分の心をリセットする必要があります。 私の場合、次の3点を心がけるように気持ちと生活を切り替えました。 シンプルである...
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1年間ブログを書き続けて365記事に到達!なぜ私が毎日更新を実行したのか

なぜ1年間、毎日更新して365記事に到達できたのか? 早期退職を決意してから1年が過ぎた! とうとう、この日が来ました。 昨年、早期退職を決意した日に当ブログをスタートし、365日間、毎日更新を目指してきました。 その365日目が本日となります。 この1年間更新し続けて、ブログは365記事。ようやく、ひとつの目標を達成することができました。 この間、どんな記事が多くの読者に望まれているのか、試行錯誤の繰り返しでした。 それでも365日間、1日も休まず、ブログを更新することができたのは、毎日のように熱心に読んでくださっている読者がいたからこそだと思っています。 毎日300人前後の読者、累計すると月間1万人前後の方々が訪問してくれているわけですから、本当にありがたいと思っています。 この間、どんな記事を書くべきか考え続け、結局、自分自身、たどり着いた結論がありました。 毎日300人前後の読者が...
リタイア準備

資産1億円貯めて早期退職する方法とは?心を病む前に自由な生活を手にしよう

資産1億円を貯めて早期リタイアするのは難しくはない FIRE運動が拡大する理由とは?「高給=心の安定」とは限らない 私は以前、米国の若者の間に早期リタイアを目指して投資や貯蓄、節約に励むFIRE(Financial Independence Retire Early)運動が広がっていることを申し上げました。 米国といえば、日本以上に経済的格差が拡大している国として報じられています。 最近は日本企業でも富士通のように人工知能(AI)などで高い専門性を持つ社員に対し、年齢に関係なく年間3000万~4000万円程度の報酬を支払う人事制度を表明するなど、給料格差が広がる気配ですが、米国の場合は、その比ではありません。 日本の場合、高給サラリーマンは会社に滅私奉公しがちですが、米国のエリート層にはFIRE運動に共感する若者が少なくないという点でも異なるようです。 どんなに会社が高給を提供しようが、人...
リタイア準備

サラリーマンに大人気「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」を徹底レビュー!転職と副業で年収5000万円になるノウハウが分かる

次世代のサラリーマンは給料と副業の合算で勝負する 本業年収1,000万、副業年収4,000万を稼ぐサラリーマン 給料が少ないから会社を辞めてフリーランスで稼ぐ。 ”脱社畜”から”フリーランス”を唱えていた大物ブロガーが最近、減収に直面し、その主張の説得力が薄れてきました。 というのも、長い人生を考えると、フリーで20年、30年、40年と安定的に稼ぎ続けることは決して楽ではないからです。 数億円稼いだ人でも急激な減収に直面するわけですから、凡人は長い人生を長期的視点でマネジメントする思考を持たなければいけません。 その意味で、お手本のようなサラリーマンが存在します。 最近、Amazonの総合ランキングで1位となった『転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-』を購入したのですが、その著者motoさんは多くのサラリーマンにとって参考になる生き方を実践していると感じました。 (functi...
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金融資産形成への道・FXトレードの魅力と必勝法とは?

FXの長所に着目すれば必勝法は見つかる FXの長所とはなんぞや? 昨年12月、私は株式投資をやるのなら、売買益や配当が非課税になるNISA口座を活用するのが、最もコスト安で賢明な投資戦略だと述べました。 現在も、その考えは変わっていませんし、その後、金融庁が「年金だけでは老後2000万円不足する」という報告書を発表し、若年層を中心にNISA口座を開設する動きが急速に加速しました。 ただ、NISAは年間の取引額に上限があるうえに、長期間の積み立てが中心なので、人によっては退屈な投資に感じるかもしれません。 では、投資というのは退屈なものなのか? 私は投資の中心軸をFXに傾けたことがありましたが、面白さという点ではFXは株式投資に勝ると考えています。 手元資金の何倍にもレバレッジ(最高25倍)を掛けることができ、買い(ロング)だけでなく、売り(ショート)から入ることができるからです。 しかも、...
リタイア準備

私が50代で早期退職できた理由!なぜ金融資産1億円の目標を達成できたのか

早期退職には生きるための資金計算が不可欠 年齢ごとの必要資産を試算することが重要 前回は40歳前後で早期退職を決意し、自由に生きるための資金稼ぎを始めた頃の話を申し上げました。 とくに投資に特化した話でしたが、今回は「早期退職も夢ではなさそうだ」と感じた頃の話を述べたいと思います。 早期退職を実現するには、資金的な裏付けが必要不可欠になります。 貯金1000万円程度で早期退職するのは自由な生活どころか、生きるために好きでもない仕事に忙殺される恐れがあるからです。 そう気づいてからでは手遅れです。 早期退職には周到な準備と計算と覚悟が必要になります。 まず、早期退職を考えた時、最初にやるべきことがあります。 それは退職時の年齢別に自分に必要なお金を計算するということです。 1年間の生活費300万円で90歳まで生きた場合の必要資金は? たとえば、年間生活費を300万円として90歳まで生きると仮...
リタイア準備

私が50代で早期退職できた理由とは?経済的自由を手にするにはサラリーマン時代の考え方が重要

40代から現実と夢を胸に10年間は我慢の生活 人生観の相違と尊敬できない役員たち!早期退職を考え始めた40代 私が早期退職を考え始めたのは40歳前後の頃でした。 会社員には異動がつきものです。 しかし、その頃、自分が若い頃から思い描いていた仕事とは異質な異動辞令を受けました。 現場から管理職。 私は管理職には関心がなく、むしろ現場で多くの若い人や非正規、派遣の人たちと一緒に汗を流す仕事にやりがいを感じていました。 しかし、サラリーマンの宿命で、一定の年齢になると管理職に昇進します。 昇進を嬉しいと思うサラリーマンが大多数だと思いますが、私は逆でした。異動後、私は社長の補佐として仕事をこなしていましたが、そのときに接する役員たちを見て、「あれが自分が50歳前後の姿か」と想像すると、考え込んでしまいました。 社長はビジネスとともに社会貢献を考える尊敬できる人でした。 しかし、社長といえどもサラ...
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早期退職からブログを毎日書き続けて350記事に到達!ブログは質より量が重要

ブログ執筆のルーティン化で350記事に到達 早期退職の決意からブログを毎日更新できた理由 昨年、早期退職を決意した日から当ブログをスタートしました。 私がある程度の金融資産を形成し、憂いなく早期退職できた経緯や留意したことを書き記すことが、私と同じように早期退職を目指している人に少しでも役立つのではないかと考えたからです。 昨年夏に妻と海外旅行に出かけ、その旅先で早期退職を最終的に心の中で決めました。もちろん、旅の途中、妻にも自分の気持ちを伝え、そこで帰国後に退職願を提出することにしました。 長年、人生は二毛作だと考え、早期退職を目標にしてきましたから、晴れやかな気持ちでした。 あれから、毎日、ブログを書き続け、とうとう350記事に到達しました。 これも、毎日300人前後の方々が安定的に訪問し、私の拙い記事を読んでいただいていることが励みになったからだと考えています。 改めて御礼申し上げま...
リタイア準備

サラリーマンに適した副業ランキング 早期リタイアの必須条件とは?

スキル系副業は報酬の確実性や将来性に優れている スキル系の最大利点は即金かつ低コスト 前回は、アルバイトや講師など時給系と、株式や不動産など投資系について、サラリーマンの副業と視点から、そのメリットとデメリットを考えました。 今回は、仕事を探しから納品までネット上で完結できるクラウドソーシング(スキル系)と、自分のメディアや創作物を所有し、その広告収入やコンテンツ販売で稼ぐコンテンツ資産系について考えていきたいと思います。 その前に、サラリーマンに適した副業には、以下のような分野があります。 時給系・・・・・・・コンビニや飲食店のアルバイト、セミナーや家庭教師 ネット販売系・・・・ヤフオクやメルカリなどでの物販 各種投資系・・・・・株式投資や不動産投資、FX、商品先物 スキル系・・・・・・クラウドソーシングで記事作成やプログラミング コンテンツ資産系・・ブログやYouTube、小説などコン...
リタイア準備

早期退職を目指すサラリーマンに適した副業は何か?個人的経験から長所と短所を考える

サラリーマンの副業は長所と短所をわきまえることが重要 自分に適した副業を選択する方法 早期退職してリタイア生活を目指す際、大半の人は退職後の収入面に不安を抱きます。 ですから、サラリーマン時代から副業を考えるものです。 理想的なのは、サラリーマンという安定収入が得られる期間に副業を成長させ、副業が本業、サラリーマンが副業といった状態に持ち込むことです。 経済的にも精神的にも本業と副業を逆転できれば、ほぼアーリーリタイアの準備が完了したようなものです。 残りは老後に備えた金融資産と家族の理解のみとなります。とくに、家族の理解はとても重要で、その家族から理解を得るためにも副業は重要な存在です。 では、早期リタイアを実現させるために、どんな副業が最適なのでしょうか? それは、リタイア生活後のライフスタイルや金融資産残高、個々の性格など、様々な要因があるため、一概には言えない部分もあります。 ただ...
リタイア準備

早期リタイアには副業ブログが最適な理由!自己メディアを所有すると人生が変わる

誰もがセルフメディアを持つ時代が到来する! サイトやブログ開設・更新のネット利用が急増している かつて、メディアと言えば、新聞・テレビ・出版といった限られた企業が独占していました。 しかし、近年はブログやユーチューブ、ツイッターなどSNSが情報や意見の発信ツールとして台頭し、メディアの分散化が急速に進んでいます。 それに伴い、企業の広告費も大手メディアの独占状態から、個人に配分されるようになり、いまでは個人がメディア発信で生活できる時代になりました。 しかも、その速度はこの数年でさらに加速しています。 総務省が5月31日に発表した「平成30年通信利用動向調査」には、その急激な変化がうがわれる調査結果が掲載されています。 インターネットの利用目的や用途について、平成29年は「ホームページやブログの閲覧、書き込み、または開設・更新」が39%でした。 しかし、翌平成30年には61.2%がインター...
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会社に絶望した時に考えて欲しいこと!本業と副業を逆転させる方法

会社員であっても人生は自由だと考えることが重要 私が早期退職を目指し始めた理由 私は昨年、早期退職しました。 最近、大手企業が相次いで大規模なリストラを発表していますが、私の場合は自分で早期退職を選択しました。 早期退職したあとも経済的に困窮することがないように、10年以上にわたって自己所有の住宅確保や金融資産、副業に取り組んで、「これだったら残りの人生は生きていける」と判断したうえでの早期退職でした。 では、なぜ、早期退職を目指したのか? どうしても会社に愛情を抱けなかった 尊敬できる先輩や同僚がいなくなった 一生のうちに会社の仕事以外にやりたいことがたくさんあった 会社員特有のストレスから解放されたかった 自分の可能性を試してみたかった こんなことを考えると、もはや定年退職を迎え、定年延長で死ぬ間際まで雇われて働くという人生選択はなくなっていました。 しかし、思いが先行しても、お金がな...
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労働と感じる副業はやってはいけない!お金だけで幸せな早期リタイアは実現できない

リタイア生活にはお金以上に大切なことがある お金持ちであっても人生の幸福感を感じない理由とは? 金融庁が「年金だけでは老後2000万円不足だ」とする報告書を発表して以来、各地の投資セミナーが盛況だったり、実際に税制が優遇されるNISA口座の申し込みが増えています。 以前にも増して、国民の多くが老後に不安を抱き、お金がなければ、幸せな老後は実現できないと再認識している証左でもあります。 確かに、ある程度、お金がなければ、不安な日々を送ることになるので、経済的な基盤が重要であることは否定しません。 しかし、金融資産が豊富にあるからといって、リタイア生活が幸福なものになるかといえば、それはノーだと感じています。 私も早期リタイアして、10ヶ月以上になりましたが、お金は水や電気と同じで、生きるためのインフラだとは思いますが、幸福感を産んでくれるものだとは思えないのです。 他人よりも、高級な商品やサ...
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夏休みにブログを始める人が増えている理由!サラリーマンが早期退職を目指すスタート地点

早期退職に向けてブログが副業の基本になる理由 自己所有のブログで資産形成を始める人が急増! サラリーマン時代、私は長期休暇を利用してブログを始め、その収益が早期退職を実現する大きな力になりました。 ですから、夏休みなど長期休暇はサラリーマンにとって人生を変える貴重な時間であると申し上げてきました。 最近は私の運営するブログで異変が起きています。 それは、サイト運営に特化したブログから、自分のブログを所有するために必要なレンタルサーバーを契約する人が増えているということです。 自己所有のブログを運営するためには、独自ドメインとレンタルサーバーが不可欠です。 無料ブログだとコンテンツは運営業者の所有になります。このため、ブログサービス会社の事情や規約で、突然、閉鎖されても文句は言えません。 しかし、自分所有のブログならば、誰にも左右されない自己資産になります。 ですから、ブログが成長し収益が発...
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ユーチューブとブログはどちらが稼げる副業なのか?

サラリーマンには低コストで手軽な副業が最適 迷うよりも一度着手することが大切だ 早期退職や老後に備えて副業に取り組むサラリーマンが増えています。 まだ何も副業を持っていないサラリーマンでも「将来の年金も不安だし、これから何か副業をやってみようか」と考えている人も少なくないと思います。 どれがいいかあれこれ迷っているうちに本業が忙しくなって、手付かずのうちに時が過ぎ去ってしまったという人も多いと思います。 しかし、さほど身構えず、試しにやってみたら急速に収入が増えて、本業の給料を超えたという人は意外に多いものです。 例えば、不動産投資家系YouTuberのもふさんは「1年前のある出来事をきっかけに、大きく僕の人生が変わった体験談」という動画を配信しています。 もふさんは大手の研究開発会社に勤めていましたが、2018年7月、ほんの軽い気持ちでYouTubeを始めたところ、あれよあれよという間に...
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人生100年時代の平均寿命は男性81.25年、女性87.32年!二毛作人生の準備は40代前後が重要だ

”人生100年時代”に現実味!長生きリスクが年々上昇している 男81.25年、女87.32年!平均寿命がまた伸びた! 年々、人生100年時代が現実味を増しています。 厚生労働省が7月30日に発表した「簡易生命表」によると、2018年の平均寿命は男性が81.25年、女性は 87.32年となり、前年よりも男性は0.16年、女性は0.05年上回りました。 つい最近まで、多くのサラリーマンが60歳で定年退職し、その後は貯蓄と年金で悠々自適に生きていく人生プランが一般的でした。 しかし、寿命が伸びるにつれて、多くの人たちが20年余りも何もせずに生活するのは経済的に困難なことに気づきました。 長寿は素晴らしいことですが、経済的な不安と背中合わせでもあります。 年金水準が先々安泰とは思えない上に、準備すべき貯蓄額も増えるからです。 長寿は生活不安とトレードオフ(相反)の関係ともいえます。 そんな不安をさ...
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早期リタイアに向けて夏休みにリスクゼロの自分年金を作る方法

一般的な自分年金のメリットとデメリット 自分年金に励む人たちが急増している 投資商品を販売する際、金融業者は「老後の不安」を売り文句にするとよく売れると言います。 ところが、最近は金融庁という政府機関が「年金だけでは老後2000万円不足する」と公言したのですから、その効果たるや絶大でした。 ある朝の情報番組ではリポーターが「投資会社のセミナーに申し込みが殺到しています」と、そのセミナー会場の様子を紹介していました。 まさに、金融業界には「老後2000万円不足」という神風が吹いています。 とくに、20〜40代に絶大な人気を誇っているのは、「一般NISA」や「つみたてNISA」といった運用益や配当が非課税になる口座。投資信託や株式を運用する「自分年金」づくりです。 私は昨年から年間取引額が120万円まで可能な一般NISA口座を開設しました。 つみたてNISAは取引枠が40万円と少額なうえ、取引...
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サグーワークスならブログ記事が簡単に作成できる!外注化でブログ収益を増やす方法

忙しいサラリーマンがコンテンツ資産を築く方法 仕事が忙しくてブログ立ち上げができない会社員に朗報 「遊んでいても収入を得るコンテンツ資産をつくりたい」 終身雇用が崩壊寸前の現在、早期退職やリタイアに備えて、こんな願望を抱くサラリーマンが増えています。 アルバイトなど時給の仕事は働けなくなれば無収入ですが、アパート経営など不動産やYouTubeなどコンテンツがあれば、寝ている間でも資産が稼いでくれます。 しかし、アパート経営は数千万円〜数億円の借金を覚悟しなければいけませんし、YouTubeは顔出しのリスクや収益化まで登録者1000人以上という人気者にならなければいけません。 ですから、普通のサラリーマンが将来に備えて取り組むには、それなりの覚悟とリスクを背負う必要があります。 しかし、ブログによる広告収益なら、数千万円の借金を背負う必要もなければ、顔出しする必要もありません。 このため、ブ...
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夏休みの過ごし方次第で所得格差が生まれる!秋になって後悔しない方法

夏休みはサラリーマンにとって「ゴールデンタイム」 フリーランスにはないサラリーマンの特権とは? サラリーマンが意外に気づいていない特権があります。 それは夏休みです。 サラリーマンは夏休みを取得しても給料は保証されています。 しかし、フリーランスだと、そうはいきません。休んでいる間は無収入になるからです。 ですから、有給で長期休暇を取得できることはサラリーマンの特権だといえるのです。 家庭のあるサラリーマンは家族と旅行やキャンプに行ったり、独身ならば友人や恋人と海外旅行に出かけたり、仕事を忘れてリフレッシュできるゴールデンタイムです。 しかし、気分転換しても、会社や上司に不満が募っていると、夏休みは一時的な気休めでしかありません。 夏休みが終われば、再び、出社して精神的ストレスの日々が待っているからです。 では、夏休みを一時的な気休めに終わらせないためには、どうしたらいいのでしょうか? 夏...
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サラリーマンが選択すべき副業とは?経済的に自由な早期リタイアを実現する方法

”人生100年時代”は一生稼げる副業選びが重要になる! 長寿リスクと収入不安に備えるために必要なこと 本当に100歳まで生きられるかどうかは別として、医学や食生活の進歩で寿命が伸びていることは間違いありません。 実際、平均寿命は男性が80歳、女性は86歳(2013年・厚労省調べ)と、日本は男女とも80歳を超える長寿国となってしまいました。 このため、早期退職時の年齢が40代の場合は30年以上、50代でも20年以上の余生を過ごすことになります。 新卒で就職してから早期退職するまでの期間に相当する長い年月が残っているわけです。 その長いリタイア生活を幸せに暮らすためには経済的基盤が重要になってきます。 世の中の犯罪の多くは、金銭絡みの原因です。貧すれば、夫婦関係にも悪影響を及ぼし、それがストレスとなって、会社員時代と同じような健康を害する元凶ともなりかねません。 ですから、サラリーマン時代の副...
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早期退職を喜ぶ無敵のサラリーマンになる方法!収入源の複数化は必要不可欠

終身雇用の終焉で早期退職が一般化する時代の到来 サラリーマンの生き方改革が急速に進んでいる サラリーマンのリストラは今年に入って、さらに拡大しています。 大手信用調査会社・東京商工リサーチによると、今年1月から6月まで上場企業が実施したリストラは昨年1年分の約2倍に達し、8178人となりました。 リストラする理由は、従来のような業績不振だけでなく、将来を見越して好業績のうちにリストラする「先行型」も目立っているということです。  東京商工リサーチは18日、2019年上半期(1~6月)の上場企業による早期・希望退職の募集状況をまとめた。人員削減を実施した企業は17社で、募集・応募人数は計8178人に上り、上半期だけで18年年間の4126人(12社)の約2倍に達した。  理由は業績不振による合理化が過半を占めるものの、将来を見越して好業績のうちに実施する「先行型」の例も目立つという。  最多は...
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終身雇用崩壊の引き金になるか?金銭解雇のルール作りが検討されている

金銭による解雇ルールで終身雇用は崩壊する 政府内で解雇を金銭で解決できる制度が検討されている 労働界や法曹界など雇用紛争にかかわっている人は周知のことですが、政府内では会社側が社員の解雇を金銭で解決する方法が検討されています。 議論しているのは、厚生労働省の「解雇無効時の金銭救済制度に係る法技術的論点に関する検討会」で、果たして金銭で解雇が可能になるのかどうか、最終的な結論が注目されています。(ご参考) 解雇無効時の金銭救済制度というのは、解雇が無効だった場合でも労働者がお金を受け取ることで労働契約を終了できるというものです。 こうした不当解雇でも金銭で雇用関係を解消できる”大人の解決方法?”は、会社経営者が乱用したり、モラルハザードの恐れがあるため反対論も根強く、過去に2度、法制化が見送られた経緯があります。 今回も、日本労働弁護団は「使用者のリストラの武器として使われたりする可能性が高...
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