炎上系YouTuberシバターが「月収300万から900万円」と告白!稼げる人の共通点が分かる

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YouTube動画で「月収300万から900万円」と告白

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炎上系YouTuberが稼ぐために必要なことは何か?

最近、YouTuberといえば、驚くほど稼ぐ人もいる職業として定着してきました。

多額の収入を稼いでいる人はまだ一握りの人たちですが、ヒカキンはじめ多くの富裕層が誕生しているので、子供達も将来なりたい職業に選ぶなど夢のある仕事だと考える人が増えています。

YouTubeが好きな人は、「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」というチャンネルを運営しているシバターというYouTuberをご存知かもしれません。

そのシバターさんが、最近の収入を”白状”して、その金額が話題になっています。

シバターさんは動画タイトルのようにプロレスラーでもありますが、最近は登録者数100万人を超えるYouTuberとして有名です。

やらかした芸能人らを俎上にあげては。「救いたい」「聞け」などのタイトルで悪口や冷やかし、説教などを展開。その内容から「炎上系YouTuber」「悪役YouTuber」とも言われています。

シバター(1985年10月18日 – )は、日本の総合格闘家、プロレスラー、YouTuberである。神奈川県横浜市出身。パンクラスP’s LAB横浜に所属。(出典:Wikipedia

私も彼の動画を良く視聴するのですが、炎上系と言うほどめちゃくちゃなことは話していません。

なかには「なるほど」と思える内容もあり、根は真面目な人なのではないかと思う時もあります。

むしろ「芸能・YouTuber批評家」あるいは「顔芸YouTuber」という印象です。

そのシバターさんが、YouTubeを始めてから、いくら稼いだのか告白していました。

驚きの月収を公開!「この1年間は月収300万から900万円」

シバターさんがYouTubeの収入を告白したのは、「これまでいくら稼いだか。今いくら稼いでるのか白状します!」という動画です。

この動画では、この1年間は月収300万円から900万円で推移していることを明らかにしています。

月収の振れ幅が物凄く大きいと感じる人も多いかもしれません。

しかし、最も少ない月で月収300万円ですから、高値圏での振れ幅ということになります。

YouTubeチャンネルを収益化するには、以下の条件をクリアする必要があります。

YouTubeの収益化の条件はチャンネル登録者数と動画再生時間の2つのハードルをクリアする必要があります。

  • チャンネル登録者数が1,000人以上
  • 動画の総再生時間が4000時間以上

普通の人はチャンネル登録者数が1000人を超えるのも高いハードルですが、シバターさんのレベルになると、登録者数以上に再生時間が収益に大きく影響しているとみられます。

「シバターはプロレスラーで一定の知名度があったから、YouTuberとして成功したのではないか」

こう考える人も少なくないと思います。

しかし、私は動画でシバターさんの話を聞いて、稼ぐ人に共通する特徴を有している人だなと感じました。

それは何か?

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YouTuberシバターに見る”稼げる人の共通点”とは?

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YouTubeを始めて3年間は「低空飛行だった」

動画の中で、シバターさんが、これまでの収入の推移を語っていますが、その要点は次の通りです。

  • 2013年4月にYouTubeを始めて最初は月収約1万円
  • 当初のメインチャネルはBAN(アカウント停止)された
  • 2013年から2016年まで低空飛行だった
  • 2016年から2017年に月収100万円で安定した
  • 2018年から月収が急激に伸びて現在は安定している

当初は動画内容がYouTube規約に触れてアカウント停止になり、低空飛行ながら3年ほどは地道に動画配信を続けていたということです。

ツーチューブを始めて3年目の2013年に月収100万円台となりましたが、それで満足することなく積極的に配信を継続したことが現在の成功をもたらしました。

目先の収入で諦めず、地道に努力を継続できる人が最終的に稼げることが良く分かる動画でした。

稼げる人の共通点は「継続できる能力」

私は稼げる人は能力のある人以上に、継続する能力のある人だと考えています。

元メジャーリーガーのイチローも、もちろん才能もあったのでしょうが、小学校から中年期に到るまで、ひたすら野球に打ち込み続けたことが才能を開花させたのだと思います。

継続は力なりです。

サラリーマンが会社を嫌になって副業で稼ごうとするとき、この継続の力を忘れがちです。

仕事の成果にかかわらず、働いた月にある程度の報酬をもらえるのがサラリーマンです。

その習慣が染み付いてしまうと、副業でもすぐに収入にならないと、「これは稼げないな」とすぐにダメ出ししたがるものです。

ましてや、2年、3年と低空飛行の状態が続いても、本業の合間を縫って努力を継続できる人は一握りなのです。

逆に言えば、5年でも10年でも継続できるサラリーマンは、将来稼げるポテンシャルを秘めた人だと思います。

最後に、稼げるサラリーマンと稼げないサラリーマンの大きな違いは何でしょうか?

稼げるサラリーマンは、他人に雇われるビジネス(会社員)と、自力で稼ぐビジネス(副業)では、収益発生の助走期間が全く異なることを自覚しているということです。

そのことが分かっているから、低空飛行が続いても努力を継続できるのです。

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