サラリーマンの副業には小さなビジネスと投資が最適な理由!ウェルスナビは少額でも富裕層水準のサービス

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副業はスモールビジネスが賢明な理由

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最適な副業を選ぶことが副収入の第一歩

早期退職を目指すにしても、定年退職するにしても、副収入があれば、退職後資金や生活費はより潤沢になるものです。

ただ、副収入を考えた時、多くのサラリーマンが副業には不動産投資など多額の資金が必要だと連想しがちです。

不動産投資は不動産業者への仲介料や不動産取得税など初期資金が多額なうえ空室リスクがあるため、最初に始める副業としては最適とはいえません。

ある程度、初期資金のある人なら、不動産投資もひとつの方法ですが、もう少しカジュアルに稼ぐ方法を考えてもいいと思います。

副業というと、会社を終えた後、コンビニや飲食店のバイトやセミナー等の講師など時給で稼ぐ方法も考えがちです。

時給のバイトは体力的・精神的な疲労があります。時給である以上、稼ぎは上限が決まっているため、自分自身のモチベーション維持は難しく、サラリーマンにはオススメできるものではありません。

スモールビジネスで副収入を増やす方法とは?

サラリーマンが副業を選ぶ際、リスクが少なく少額資金でも大丈夫な副業を選ぶことが重要です。

しかも、将来的には月収100万円や1000万円といった夢のある副業であれば、モチベーションも維持できるので、なお一層、理想的です。

私がオススメしたいのは、ショボくてもいいので、小さなブログを複数運営するという方法です。

ブログはクリックで報酬が発生するGoogleAdSenseや、商品やサービスが売れたら報酬が発生するアフィリエイトで稼ぐビジネスモデルですが、これも最初はスモールであっても立派なビジネスです。

ひとつのブログを1企業と見なせば、3ブログ運営で3企業の経営者です。または、1ブログを1社員とみなせば、3人の社員を雇っていることになります。

1ブログで月収2万円を目指すと、3ブログで月収6万円です。これならハードルは低くなります。

ブログは寝ている間でも働いてくれるので、まさに自分の分身。しかも、「私は過重労働だ」「残業手当が欲しい」と愚痴ることもありません。

文句を言わずに黙々と働いてくれる忠実な社員であり、完全子会社なのです。

ブログやサイトで稼ぐ基本的手順とは?コンテンツ資産で将来不安を解消する方法【ブログ入門編】
資産ブログを保有して人生を変える方法 無料ブログの時代は終わっていた! 私がネットで収入を得たいと考えたのは15年ほど前のことになります。 当時はブログやサイトを運営する人も少なく、ネット収入の黎明期でもありました。 ブロクやサイトを始め、
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富裕層水準の自動運用で少額資金を増やす方法

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ウェルスナビは少額資金でも富裕層水準の運用が可能

ブログはコンテンツを働かせるというスモールビジネスですが、少額資金を働かせるスモールビジネスもあります。

それが、10万円から全自動で富裕層と同じ水準の資産運用をしてくれるウェルスナビの活用です。

ウェルスナビの最高経営責任者(CEO)は元財務省の官僚でマッキンゼーでも働いていた柴山和久氏という人物です。

失業中は夫婦で四谷三丁目のスターバックスに通い、一杯のレギュラーコーヒーを二人で分け合って飲んだという苦労人でもあります。

その柴山氏がウェルスナビを起業したきっかけは、日米の金融格差だったといいます。

ウォール街で働いていたとき、彼は米国人の義父母がプライベートバンクで運用してもらい、数億円の金融資産を所有していることを知りました。

一方、日本にいる両親は公務員で比較的恵まれていたとはいえ、金融資産は米国人義父母の10分の1にすぎませんでした。

日米の金融格差を実感すると同時に、「日本に世界水準の資産運用ができるサービスがあれば、自分の両親は10倍もの資産格差が生まれなかったのではないか」と考えたといいます。

12万人が利用するウェルスナビ!預かり資金は1400億円を突破

金融と技術の融合フィンテック(Fintech)という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、大手金融機関もFintechには力を入れ始めています。

「運用資金が1兆円でも1億円でも、使う数式は同じ。テクノロジーの力を使えば、富裕層でなくとも世界水準の資産運用ができるようになるはずだ」

柴山氏はそう考え、ノーベル賞受賞者の提唱した理論に基づいた資産運用のプロセスをテクノロジーの力で全自動化したのがウェルスナビを創設しました。

現在は運用者が約12万人(2019年2月9日時点)で、預かり資産は1400億円(2019年4月1日)を突破する人気の金融サービスです。

人気の背景には一般の人でも富裕層並みのサービスを提供するという社会貢献の姿勢があります。

もともと柴山CEOが金持ちファーストの金融機関の姿勢に疑問を感じて立ち上げた会社ですから、将来不安を抱える一般の日本人に響いたのかもしれません。

大手企業が出資する信頼性と年率1%のシンプルな手数料

(出典・ウェルスナビ公式サイト)

金融サービスには信頼性が最も重要です。

ウェルスナビが12万人ものユーザーを獲得した背景には、大手の金融機関やベンチャーキャピタルが出資者に名を連ねている点も見逃せません。

三井住友系のSMBCベンチャーキャピタルやみずほ、三菱UFJキャピタル、日本政策投資銀行系のDBJキャピタルと錚々たる顔ぶれです。

もうひとつの特徴はシンプルな手数料です。

手数料は年率で預かり資産の1%。しかも現金部分は除外されるので運用中の部分だけに手数料がかかる方式です。

しかも、必要な手続きは、①無料診断②口座開設③入金の3ステップで完了でき、10万円から全自動の資産運用が始められます。

詳しくはウェルスナビの公式サイトで確認してくださいね。

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