リタイア準備

ブログ収入

サラリーマンの副業はネットビジネス以外はありえない!【副業ランキング】

副業と言っても働きながらできる仕事は限られている政府が推奨する副業のすすめの理想と現実2018年は政府が副業を推奨し、「副業元年」と言われました。少子高齢化による人手不足を解消する方策として浮上した副業のすすめですが、働く側の視点に立つと、別の現実が見えてきます。現在雇われている会社以外に、別の会社で働く副業というのは、ふたつの会社の指示に従う生活になるわけです。他人に雇用されて働く生活は、大変なストレスです。ましてや、2つの会社に雇用され、指示をされて働くことは、二重のストレスに耐える生活を意味します。人間はロボットではありません。仕事は体力的苦痛よりも精神的苦痛の方がつらいものです。いま雇われている会社の給料が少なすぎて、別の会社でもバイトしない限り生活できないという人でない限りは、2つの会社に雇用される生活は避けたいというのが普通のサラリーマンの感覚です。他人に雇用されない仕事はネッ...
リタイア準備

貯蓄だけでは将来の不安を解消できない!2019年に早期退職を目指す人が注意すべきこと!

いくらおカネを貯めても不安はなくならないリタイア後や老後の生活に不安を抱く人のタイプとは?世の中には、どのくらいのおカネがあれば、老後の生活が大丈夫かという情報にあふれています。ある人は3000万円といい、ある人は1億円は必要だといいます。しかし、3000万円貯めた人は、自宅の改修費や病気の手術代、介護費用を考えると、それでは足りないと不安になります。1億円貯めた人は、病気になったとき以外にも大震災に襲われて自宅を立て直す費用を考えたり、子供が無職になった時の生活費を心配したり、どこまで貯めても不安は解消されないものです。ですから、節約して老後のためにおカネを残す事ばかり考えるようになります。しかし、節約では不安は解消されません。とくに、そこそこ稼ぎ、ある程度、貯蓄を持っている人ほど、老後やリタイア後に不安を抱き、節約して会社にしがみつこうとするものです。収入がゼロになっても稼ぐ覚悟があれ...
リタイア準備

2018年のリタイア生活を総括!メリットとデメリットは何だったのか?

あと1日で2018年が終わろうとしています。2019年には30年間という「平成」も終わってしまいます。私はこれまで勤めていた会社に辞表を出し、今年10月で早期リタイアしました。その1ヶ月ほど前から、当ブログをスタートしてリタイア生活を実現するために必要なことや、リタイア生活の満喫の仕方、私の趣味など記事を書き続けました。当初数十人だったユーザーも、現在は毎日200人以上に増えました。4ヶ月という短い間に、これほど多くの方々が愛読してくれるようになったことに、深い感謝の気持ちでいっぱいです。リタイア生活は長年の夢でした。ようやく、たどり着けたという気分でもあります。この1年間を振り返って、自分自身の心の葛藤や早期リタイアを決断したきっかけなどを思い出し、現在の心境を正直に述べたいと思います。早期リタイアへの道!2018年を振り返る2018年前半は早期退職の時期を考え続けた早期リタイアを目指し...
リタイア準備

老後破産を回避するためにリタイアしても小さなビジネスで稼いで生活する方法【ブログ中級編】

ビジネスを拡大するための基本は他人に任せることリタイアに向けた現役時代の経験は資産になる少ない貯蓄と年金だけでは、将来、老後破産の危険性があります。その悲惨な事態を避けるためには、現役時代に小さなビジネスを構築して、年金プラスαの収入をある必要があります。ただ、ビジネスと言っても、事務所を構えて人を雇って収益を考えるという気張ったものではなく、趣味や雑記ブログを立ち上げ、収益を得る方法です。ブログであれば、コストが少なく、たとえ失敗しても痛手が少なく、リスクもありません。トライアンドエラー(試行錯誤)が可能です。何と言っても、現役時代のあなたには、リタイアまでにたくさんの時間があります。その時間を味方にして多くのことを経験すれば、経験一つ一つが資産になっていきます。他人に働いてもらってブログ資産を増大する前回は、そのブログを始め、他のアフィリエイターの執筆依頼を引き受けて、ライターとして稼...
リタイア準備

複数の収入で悠々自適なリタイア生活を実現する方法【ブログの収益化・初級編】

普通のサラリーマンであっても年金だけに依存するリタイアは老後破産する危険性があります。前回は、その老後破産を回避するためには、「年金プラスα」の自分のビジネスを持つ重要性について述べました。ただし、ビジネスと言っても、多額の資金を投入し、事務所や在庫を抱えたビジネスではありません。できるだけ初期費用はかけずに将来の準備する方法はないのか?今回は、より具体的に考えてみたいと思います。最初の一歩はブログを書いて収益化にチャレンジ最もリスクの少ない副業はブログ収入ビジネスの基本は、最も人が集まるところに出店するということです。いま、最も人々が集まっているところはどこか?それはインターネットであり、スマホです。テレビもインターネットにつながるのが普通のことになって、より一層、インターネットやスマホに人々が集まるようになりました。そのネットやスマホに関連したビジネスをやらないのは、人が集まらないとこ...
リタイア準備

老後破産を回避する方法!現役時代に自分のビジネスモデルを構築することが重要

準備なしのリタイア生活は厳しい日々が待っている会社依存や年金依存では老後破産の危険性が高まる誰もが経済的な心配ごともなくおだやかな老後を過ごしたいと考えています。しかし、現実のリタイア生活は、お金のことなど考えることもなく暮らしている人がいる一方で、毎月の収支を心配しながら生活する人が少なくありません。経済格差は若い頃はさほどありません。給料もさほど変わらないからです。しかし、歳を取るにつれて格差は広がり、老後は取り返しがつかないほど悲惨な格差が生まれます。なぜ、そんな格差が生まれるのか?それはリタイアに向けて準備をしたか否かの違いがあるからです。もちろん、現役時代に年収1億円以上もあって、とくに準備を必要としない人もいるでしょう。しかし、生涯の平均年収が600〜1000万円程度の人が大半です。かりに年収800万円であれば、手取り収入は税金など天引き分を差し引くと、600万円余りということ...
リタイア準備

なぜ40代は幸福感が低いのか?50代から幸福感を上昇させるために必要なこと

人生には心の上り坂と下り坂がある収入と幸福感は比例しない経済的な豊かさと幸福感は比例しないと言われます。よく引き合いに出されるのは、「幸せの国」ブータン。高知県ほどの国土に約70万人が暮らす小国です。国民総生産(GDP)は2000億円(2013年)にすぎません。日本は約549兆円です。今年3月、国連は「世界幸福度報告書2018」を発表しました。幸福度ランキングの第1位はフィンランドで、日本は54位。前年の51位から後退しました。ブータンは97位。幸福度を測る物差しが西洋思想の国連と東洋思想のブータンとは異なるということなのかもしれません。米国、中国に次ぐ世界3位の経済大国ニッポンの幸福度が低いと聞いて、多くの人は「やっぱり」と思ったのではないでしょうか。夜でも一人で出歩ける治安の良さや衛生環境の良さなど日本の素晴らしさは数多くありますが、会社員の心の中にフォーカスすると、日々、充実感を感じ...
リタイア準備

50代で早期リタイアした私が会社員時代に勉強しておいたら良かったと反省していること【プログラミング】

早期リタイアはサラリーマン時代の勉強が重要会社員は収入を気にせず学べる絶好の時期私は会社員時代、早期リタイアを目指していたので、各種投資や副業などあらゆることを経験しました。成功か失敗かは二の次です。どこに、どんな可能性や、自分との相性を確認することが大切だと考えました。可能性があるのもはリタイア後も継続したり、拡大すれば、年金+αの副収入に厚みが出てきます。実際、私はリタイアを実現した時点で、株式投資の配当金やネット収入などで年間100万円以上の副収入があります。これは旅行や趣味のカメラ代にあてようと考えています。リタイア生活が本格化する来年以降は、その2〜3倍の副収入を目標にしています。ただ、現役時代にいろいろなことを経験するという意味で、ひとつだけ後悔していることがあります。それは、プログラミングです。コンピュータのプログラミングとは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間...
リタイア準備

ブログは遊びながら稼げる最高のツール!リタイア生活に大きなメリットがある

リタイア生活で毎日ブログを書くメリットは何か?遊びながら稼ぐのが理想的なリタイア生活リタイアしてからも辛い仕事をして小遣い稼ぎをしたくはありません。理想的なのは、遊びながら稼ぐ生活です。遊びや趣味が収入になるのであれば、最高のリタイア生活です。私は、その稼げる遊び道具としてブログを選びました。リタイア生活を始めて、ブログを遊び道具にして本当に良かったと実感しています。今回は、なぜ、リタイア生活にブログが最高の遊び道具と感じているのか、その理由を分かり易く説明したいと思います。まず、ブログはさほどお金をかけずに、そこそこ稼げます。多少お金を払って準備しなければいけないのは、独自ドメインとレンタルサーバーです。年間2万円もあれば、お釣りがきます。あとは無料のワードプレスをレンタルサーバーにインストールすれば準備完了です。最近のレンタルサーバーは、クリックさえすれば、簡単にワードプレスをインスト...
リタイア準備

経験がお金になる!スキルで稼ぐ方法は価値を与えて対価を得る原理原則だ【ココナラ】【ランサーズ】【クラウドワークス】

価値を与えて対価を得るのがビジネスの原理原則!自分のスキルや経験がお金になるWebマーケット副業といえどもビジネスです。ビジネスの大原則は何でしょうか?それは「相手に価値を与えて対価を得る」ということです。ですから、いくらセールスしても、価値のないものを売っていたのでは対価を払ってもらえません。世の中には、セールストークだけで価値がないものを売っている人もいますが、そんな商品やサービスは消費者に愛想をつかれ、早晩淘汰されてしまいます。しかし、サラリーマンや職人の多くは長年、経験を積み、価値あるスキルを身につけているものです。仕事で得たスキルだけでなく、趣味で取り組んでいる楽器や作曲・作詞など相当なレベルに達している人も意外に多いものです。今回は、スキルや経験といった価値を与えて対価を得るというビジネスの原理原則を形にしたようなフリーマケットを紹介したいと思います。スキルのウェブ上フリマ「コ...
リタイア準備

アーリーリタイアを実現するために必要な生活資金の計算方法【早期退職の戦略と対策】

多くのサラリーマンがつまらない仕事から解放されて自由なアーリーリタイアを夢見ています。しかし、どのくらいお金があれば、早期退職できるのか?必要資金の目標が見えず、リタイアしようにも陽炎に向かって走るような感覚だと思います。ファイナンシャルプランナー(FP)たちがリタイアの必要資金を計算し様々な提案をしています。「なるほど」と思う提案もあれば、「中高年にそんなリスクを負わせるのはどうなの?」と疑問に感じる提案も少なくありません。今回は、私がリタイア生活に実感した必要資金を公開したいと思います。アーリーリタイアに緻密な資金計算はナンセンス早期退職して分かるリタイア支出の概算私がリタイア生活に入って最初に感じたのは、さほどお金は使わないということです。もうひとつは、固定支出を削減するのは簡単だということです。今後、順次、ブログに書いていきたいと思いますが、現在も固定経費のリストラや断捨離に励んで...
リタイア準備

お金は自由を手にする手段にすぎない【アーリーリタイアした理由】

給料を稼ぐだけでは満足感を得られなかった理由お金を稼ぐことが目的だった時期私はもともと裕福な家庭に生まれたわけではありません。ですから、一般の学生の多くが考えるように、希望する職種の中で、できるだけ給料の高い会社を中心に就職活動しました。幸運にも数社から内定をいただき、人生観や性格に最も合っていそうな会社を選んで就職したわけですが、その後、アーリーリタイアを実現できたのは就職した会社のおかげだったと感謝しています。ただ、定年まで働いた方が多くの老後資金が貯められるはずですが、私が途中下車したのは、なぜだったのか。自分の心境の変化を振り返ると、人は何のために働いているのか、分かってきたような気がします。アーリーリタイアした理由。それは、私にとってお金の意義が変化したからです。何のためにお金を稼ぐのか?若い頃は給料が年々増えて30歳前後で目標にしていた年収を超えると嬉しかったし、もっと頑張ろう...
リタイア準備

人生終了の危険性!家やマンションは損得勘定で買ってはいけない!

住宅ローン減税を利用すると持ち家の魅力はアップするナンセンスな持ち家と賃貸の損得論争「持ち家が得なのか?それとも賃貸住宅が得なのか?」家をめぐる損得勘定は、不動産関連サイトを中心に、ネット上ではよく目にするテーマです。しかし、この損得論争は、住む場所や家族構成、仕事の状況など様々な要因によって判断が分かれる問題です。一律的に成否を論ずるのは極めてナンセンスです。ただ、「注意すべきはどっちか?」と聞かれたら、多額の住宅ローンを背負う持ち家です。先日、日本経済新聞は、政府・与党が住宅ローン減税の期間を3年延ばし、現行の10年から13年とする方向で最終調整に入ったと報じました。来年(2019年)10月から消費税率が引き上げられるため、住宅需要が下振れするのを防ごうという狙いがあるようです。住宅ローンを背負う意味とは?現在の住宅ローン減税は、年末の借入残高(4000万円が上限)の1%を所得税などか...
リタイア準備

自宅の通信回線をフレッツ光に変更して36万円節約計画【ソフトバンク光】

リタイア生活は固定費の見直しが不可欠リタイア後の生活コストを見直したリタイア生活を始めてから、さほどお金を使うことがなくなりました。往復の交通費や外食費はほぼゼロ円。交際費も使いません。しかし、現役時代と変わらない出費があります。それは光熱費や通信費です。我が家は電気式の床暖房を利用しているので冬場はつ風の家庭の数倍の電気代になります。しかし、去年、東京電力から、東京ガスの電気・ガスのセット割りに変更し、年間8万円ほど電気代が安くなりました。水道代は変えることができませんから、残る固定費は通信費になります。ただ、通信費に関しては「安かろう。遅かろう」では話になりません。ですから、料金を安くしても通信速度が速くなる方法はないか、虫の良いことを考えていました。その結果、大きな無駄遣いをしていることが判明しました。下り最大160Mbpsで月額6000円は割高自宅の通信回線は、20年ほどケーブルテ...
リタイア準備

利益を考える仕事は稼げない!社会に役立つ仕事に富が集まる本当の理由

儲けようと思うと稼げないポスト資本主義の時代お金よりも人生の意義を考える人が成功する前回、若い人たちがフリーに転じたときには、お金よりも自分が熱中できる仕事を選ぶべきではないかという記事を書きました。なぜ、そう思うのか?もう少し突っ込んだ話をしたいと思います。これからは、お金を稼ごうという人はさほど稼げなくなり、お金を稼ごうとしない人ほど稼げる時代が到来したような気がします。変な話かもしれませんが、お金を稼ごうと必死にお客さんに訴求する企業は嫌われ、事業の方向性を買えざるを得ないケースが少なくありません。いまはネットでいろいろな情報や知識が公開され、「お客様のために」と言いながら、その実、「自分たちの利益のため」という性根が見透かされてしまうからです。労働時間ではなく意味のある仕事かどうかが大切逆に、稼ごうとせずに社会貢献を考え、トライ・アンド・エラーを繰り返す熱量が富を産むことが増えてき...
リタイア準備

サラリーマンが会社選びに失敗しても幸せなリタイア生活を手にする方法とは?

リタイア生活は想像以上に楽しく時間の経過が早く感じる想像以上にリタイア生活は時間が早く経過するアーリーリタイアして最も強く感じていることがあります。それは1日が過ぎ去るのが物凄く早く感じるということです。現在のタイムスケジュールは特に決めずに自由を満喫しています。ただ、生活リズムも定まってきました。 午前9時前 起床 午前9時すぎ コーヒータイム 午前10時ごろ ブログの執筆開始 午後1時すぎ 昼食や散歩・雑用の処理 午後3時すぎ ブログなどの執筆再開 午後5時ごろ 読書 午後8時ごろ 夕食 深夜 自由時間 午前2時ごろ 就寝早期退職後、時間があっという間に過ぎ去り、夜更かししてしまいます。正直、サラリーマン時代はリタイア生活の1日がこれほど早く終わるとは思ってもいませんでした。このため、現在は就寝時間を2時間早めて1日のスタートを早めるのが目標です。なぜ、リタイア生活は時間の経過が早いの...
リタイア準備

【ワードプレス入門】ブログ初心者が成功する方法!雑記ブログか特化型ブログか?

ワードプレスを知らずにブログを始めた理由リタイアを機に未知のワードプレスに挑戦「俺の東京リタイア生活」をスタートして、まもなく3ヶ月になろうとしています。過去にライブドアやシーサーブログなどブログ運営会社のサービスを利用してブログを書いたことがありました。しかし、リタイアを機に新たなブログを立ち上げたいと調べた結果、運営会社の無料ブログと違って、コンテンツが自分の所有権になるワードプレスの存在を知りました。当初は、独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りる料金なども考えると、小さな出費ですが、少し考えもしました。ただ、調べれば調べるほど、ワードプレスのメリットを感じ、当ブログは初のワードプレス作成でスタートしました。ワードプレスは大人の知的趣味という匂いがする結論から言うと、本当にワードプレスでブログを作成して良かったと思っています。まずは、何と言っても、世界に一つだけの独自ドメインを...
リタイア準備

アーリーリタイアの最大のメリットとデメリットは何か?

不安のないアーリーリタイアを目指すために必要なこと自由と幸福を感じる日々を手に入れましたサラリーマンを辞め、リタイア生活に入ると、1日が本当に早く過ぎ去っていきます。それほど、いまの私はリタイア生活を満喫しているのだと思います。朝の起床時間は決めていませんが、時間がもったいないので、なるべく早めに起き上がって午前中はブログの執筆。昼食を食べたあとはユーチューブを見たり、散歩したり、カメラ撮影に出かけています。夜は時々、お気に入りの居酒屋で食事するほかは、基本的に仕事を終えて帰宅した妻の手料理をいただき、深夜に再び執筆活動するのが日常になっています。夫婦で旅行も計画していますが、平日はどのホテルや旅館も空いていて予約が入りやすく、週間天気予報を見て確実に晴そうな日を選ぶこともできます。しかも宿泊料金は割安です。「これほど自由と幸福を感じる生活は、いつ以来だろうか?」と考えることもあります。幸...
リタイア準備

私の失敗談!株式投資とFXの勝ち方は正反対だった

プロが逃げ出した株式相場に楽園があった株式投資とFXの勝ちパターンは真逆だった私がリタイアを目指し始めたころ、将来のために実践的に取り組んだものがあります。それは外国株とFX(外国為替証拠金取引)でした。株式投資は現物取引、先物は避けました。一方で、FXは当時、レバレッジが100倍でも大丈夫でしたから、高レバレッジで勝負しました。(現在はFXのレバレッジ規制で最大25倍です)最初は株式投資に取り組み、運良く結構な利益を手にしたので、その利益を軍資金にFXでレバレッジをかけて大きく増やそうと考えました。しかし、最終的には株式投資の利益の多くをFXに吸い取られてしまいました。それはなぜだったのか?株式投資とFXでは基本的な勝ち方が真逆だったからです。素人が投資でプロに勝つのは至難の技私は、投資の未経験者が定年退職後に「生活費の足しにしたい」とトレードで稼ぐのは厳しいと考えています。なぜなら、将...
リタイア準備

リタイア生活を豊かにする副業はあるのか?【副収入】

リタイア生活の副業は楽なものがいい本末転倒な副業は避けたいリタイアを目指す人や実際にリタイアしたら考えること。それは少しでも副収入を得ることです。副収入があれば、リタイアの道が近づきますし、リタイア生活で貯蓄の目減りを緩和することもできます。何よりも、本業以外に収入があれば、心のゆとりにもなります。ただ、気をつけたいのは、忙しすぎる副業は本業の妨げになりますし、リタイア生活が繁忙を極めて何のためにリタイアしたのか分からなくなります。生活の質を低下させない副業を選びたいものです。そこで今回は比較的ラクに稼げる副業をまとめてみました。「これなら自分でもできる」「活用していないものがお金を生む資産になる」という副業も少なくないと思います。週1ドライバーにオススメな副収入みなさんはマイカーを毎日使っていますか?会社勤めだと、週末しか、マイカーは乗らないという人が多いと思います。クルマはとても便利で...
リタイア準備

みんなが早期退職する必要はありません!自分の心と素直に向き合うべきです

早期退職はサラリーマンの理想なのか?アーリーリタイアと違って早期退職の響きが暗いのはなぜ?私は10年以上前からアーリーリタイアを目指して準備を進めて来ました。おそらくアーリーリタイアした人の中では準備期間が長いほうだと思っています。ですから、早期退職も特別なことだと考えていないし、ましてや妻以外、誰にも相談することなく辞表を出しました。おかしなもので、アーリーリタイアという言葉には、米国の成功者たちをイメージさせるのか、明るいイメージがあります。しかし、早期退職という言葉になると、脱落者のイメージ、どこか暗い響きが漂っています。会社員というマラソンレースから途中棄権するわけですから、リタイアは好ましくないというのが日本では一般な印象なのかもしれません。しかし、早期退職して感じるのは、リタイア後にやりたいことがある人にとっては、天国のような人生だということです。自分の人生観は自分だけのもの私...
リタイア準備

無料ブログ利用者もWordPressを簡単に使えるレンタルサーバーを見つけた【初心者入門】

WordPressを無料ブログサービス感覚で利用する方法資産になるブログを簡単に作成できる無料ブログサービスで日記を書き続けても、ブログの所有権はサービス運営会社に帰属します。結局のところ、ブログはサービス運営会社が提供した空間での落書きで終わってしまいます。しかし、独自ドメインとレンタルサーバーを取得してWordPressでブログを書き続ければ、立派な資産になるのです。多くのブロガーがブログをWordPressで投稿する時代になったのはなぜかなのか、調べていくと、その背景には資産化の有無がありました。ブログを更新すればするほど、ブログ資産が増えていきますから、無料ブログサービスを利用するよりもモチベーションも高まります。さらには、WordPressのブログはGoogle検索で上位に表示されやすいというアドバンテージもあります。しかし、無料ブログサービスを利用している人にとっては、独自ドメ...
リタイア準備

アーリーリタイア生活に投資は必要なのか【資産運用】

資産投資の効用と年齢の問題早期退職で資産投資を考えるべきなのか早期退職を間近に控えて、心にひっかかっていることがあります。それは資産投資をどれだけやるべきかというテーマです。いろいろなファイナンシャルプランナーらが、老後に資産の目減りを軽減するためには資産運用が必要だと口を揃えています。しかも、毎年○%で運用すれば、手持ち資産で○歳まで貯蓄が残るといったシュミレーションを示しているサイトも少なくありません。確かに、その通りの運用が今後20年〜30年と可能ならば、資産目減りシュミレーション通りの結果になるでしょう。しかし、私も長年、相場を見てきて、相場ほど当てにならない世界も少ないと感じています。例えば、株式相場ですが、投資銀行は潤沢にと機関投資家らに資金を供給し続けたら、株式市場の時価総額が増え続け、株価も上昇し続けるでしょう。不動産投資もまた然りです。そうはならないのが相場の難しさです。...
リタイア準備

ブログやサイトの収入目当てに仕事を辞めてはいけない

ブログやアフィリエイト収入の現実を直視する現在の仕事を大切にしてこそブログ収入がある現在の仕事に不満を抱いている人ほど、副収入を考える傾向にあります。どんな副収入があるのか調べるうちに遭遇するのが、ブログ収入やアフィリエイト収入という副業だったりします。実際、人気ブロガーやアフィリエイターは「月収100万円」とか「年収1億円」とか、夢のような収入を引っさげ、自分自身のブランド化に余念がありません。自分のブランド化に成功すれば、ブログからネットサロンや電子書籍化などネットビジネスの可能性が広がりますから、当然のPR方法です。現在の仕事に不満や嫌気が指している人は、こうしたブログやサイトを見て「月収20万円の俺でもその倍は稼げるかもしれない」と思い始め、実際にブログやサイトづくりを始めます。そのこと自体は、人生経験の幅を広げる意味でも無駄なことではありません。何事も経験は大切だし、「人生、無駄...
リタイア準備

リタイアするために理想的な準備期間を考えてみた

理想的なリタイア準備期間は?リタイアの準備期間は仕事を辞める年齢で異なる早期退職を目指す人達が共通して考えることは、いつからリタイア準備に入るべきかということです。早ければ早いほど良いのかもしれませんが、あまり早すぎるのも、いまの仕事を疎かにしかねないという副作用が心配です。早期退職の準備期間を決めるには、まずは、いつリタイアするのか、おおよその年齢を決めて逆算し、その間にどれだけの貯蓄や資産を形成できるのか考える必要があります。私は以前、リタイアは体力と資産形成と経験を総合的に考えると50代のリタイアが理想的と述べました。しかし、40代でリタイアする人も少なくないと思います。まだ、年収の少ない時期から準備するとなると、それだけ資金の蓄積に時間を要することになります。まずは、いつ、仕事を辞めるのか、目標を定めることが先決です。私は40歳でリタイアを意識した私の場合、40歳前後で50代でのア...
リタイア準備

アフィリエイターの1割が月収100万円以上という驚きの調査結果

報酬に上限のない仕事は身近に存在する仕事探しは「安定」か「上限なし」の2択若い人から「どんな仕事や職種がいいですか?」と聞かれたら、多くの人は「給料が高くて安定した仕事がいいよ」と答えると思います。しかし、「安定」とはなんでしょうか?企業は産声を上げ、元気な創業期を経て安定期を迎え、いつしか衰退期に入ります。いまや、大手企業といえども、生き残りに苦悩している会社は少なくありません。老舗ブランドの企業に就職が決まり、若い頃は羨望の眼差しで周囲から祝福されても、中年になってリストラの嵐に巻き込まれた人も多いと思います。また、「給料が高い」といっても、サラリーマンでいる限り、報酬には上限があります。もちろん、最高年収は会長・社長なのでしょうけど、その他の多くは50代で関連会社に出向・転籍となり、年収も下がるのが普通です。「一度しかない人生だから、報酬に上限のない世界を目指したい」大リーグやテニス...
リタイア準備

リタイア前に不安になる人と元気になる人の違いは何か?

リタイア前に不安を感じる深層心理リタイア前に不安をこぼした先輩の話いまから15年ほど前の話です。私の部署に、近く定年退職を迎える先輩がいました。すでに埼玉県内に住宅ローンを終えた自宅があり、近所には駐車場で貸し出している土地もあるということでした。ある日、二人で喫茶店で雑談していると、「何か心の元気がなくなるんだよなあ、この先の不安というか・・・」と、ポツリとつぶやきました。「でも、退職金もあるし、年金ももらえるし、心配ないじゃないですか」と言ったのですが、彼の不安はこういうことでした。自宅はローンが終わっているとはいえ、すでに築30年を超え、不具合が出ているので、大規模リフォームするか、建て替えるしかない。近所の所有地を駐車場に貸し出しているが、借りてくれる人が少なく、単価も安いので、月の収入は数万円程度にしかならない。年金を当てにしても、働いていた時とは大幅に収入が減少するので、何か元...
リタイア準備

早期退職時に住宅ローンを一括返済すべきか?

住宅ローンの一括返済が最善とは限らない退職金で住宅ローンを一括返済するという常識サラリーマンが会社を退職するとき、退職金で住宅ローンを一括返済して借金ゼロでリタイア生活を送ることが最善とされています。借金ゼロだと楽ですし、精神的にもリラックスできます。何よりも、住宅ローンは金利分を銀行に支払っているわけですから、余計な出費がなくなるという意味では一括返済が常識化しているのは分からないではありません。しかし、それは住宅ローン金利が4%や5%時代の感覚なのではないかと思うのです。いまは日銀の異次元金融緩和で、住宅ローン金利は1%を割り込んでいます。私も住宅ローンを借り換えたおかげで、今後、金利が上昇しても、65歳過ぎまで年率0.9%の固定金利でヘッジされています。この低金利を活かすことができないのか、リタイアを前に考え続けています。考えれば考える程、この一括返済か否かというテーマは深いテーマで...
リタイア準備

リタイア生活の趣味にブログが一番だと考える3つの理由

リタイア生活でブログを楽しむ効用ブログに必要なカメラ撮影は健康に貢献私はリタイア生活では、趣味の中心にブログを据えたいと考えています。ブログの画像を集めるためにカメラ撮影するのは、それなりに歩きます。外出先でもブログを発信できる通信環境を整えたので、時には気分を変えて喫茶店や公園で執筆するのも気分転換になりますし、健康にも良さそうです。さらには、ブログのコンテンツに必要な材料を揃えたり、テーマを考えたりするのは自分の脳を動かしている実感があります。パソコンで文章を打ち込む作業は指先を動かしていますから、脳の活性化につながる効果もありそうです。私の祖母が高齢になっても指先を動かす裁縫を続けていましたが、90歳でこの世を去るまで記憶力もさほど衰えませんでした。彼女は生前、指先を動かすことが大切だと話していましたが、私も裁縫をブログに変えて真似をしたいと思っています。ですから、私にとってブログは...
リタイア準備

50代でセミリタイアするのが理想的な理由

なぜ50代セミリタイアが理想的なのかリタイアするのなら体が元気な年齢がいい政府は人生100年時代とうたって高齢者を労働力の担い手にしたいと考えているようです。その場合の労働力というのは、企業の歯車のひとつとしての労働者をイメージします。しかし、せっかくの人生ですから、自分の好きな仕事や事業を自己責任でやってみたいものです。誰かに管理され評価され、頭を下げて、給料をもらう生活は、ある時期で切り上げ、一定の年齢になったら、自分自身の心の赴くままに好きな仕事に熱中できるセミリタイアに入りたいと思っているのではないでしょうか。私は近く、50代後半にして、ようやく、その第一歩を踏み出しますが、定年65歳時代に突入した今、まだ体の元気うちにリタイアすることが大切だと考えました。体力・気力は個人差がありますが、体力面も考えると、セミリタイアは50代がギリギリ理想的な年齢だと感じています。貯蓄や年金のメド...
リタイア準備

早期リタイア生活への道!早期退職の意思を伝えたら心が軽くなった

早期退職を決断後はお金より大切なことがあるリスクを取って早期退職する人生も悪くはないもしかすると、人生で最も充実している時期がリタイア後になるような予感がしています。先のことなど考えずに、自分の好きなことだけをやって、いまを楽しく生きることに集中したいと思っているからです。働いているときというのは、心の片隅で無意識のうちに先々のことや仕事のこと、周囲のことを気にかけながら生活していました。しかし、先日、とうとう上司に早期退職の意思を伝えました。おかしなもので、覚悟が定まったせいか、いまはスッキリしているし、もう先のことをあれこれ考えても仕方ないような気分になっています。おそらく退職した日がきたら、もっと自由で爽快な気分になるのかどうか?早期退職なんて誰もが経験するわけでもないので、自分自身の心の変化も興味深く観察していきたいと考えています。少なくとも定年退職よりはリスクのある選択なのかもし...
リタイア準備

【若い人へのメッセージ】私が実践した会社で辛い時の対処法

すべて理想的な形でアーリーリタイアに入れるとは限りません。病気や介護、上司のパワハラなど家庭の事情や心の不全でリタイアせざるを得ないケースのほうが多いと思います。ただ、辛いことがあっても、それを乗り越える方法があれば、少しでも貯蓄を増やしてリタイア生活に入ることができます。きょうは私が辛い時や嫌なことがあったとき、どんな風に乗り越えたのか、ご紹介したいと思います。苦難を乗り越える合言葉は「人生に無駄なし」メンタル不全の原因は大部分が上司「本当にメンタルをやられて休む人が多いんですよ」10年ほど前から、私が勤務する会社でもうつ病などメンタル不全で休職する人が増えていると、よく聞くようになりました。比較的、ストレスに強いと思っていた若い人でも例外ではないということです。繁忙期につきものの、連日の深夜激務が原因なのか?どうも仕事量というよりは、むしろ会社内の人間関係、特に上司に問題があるケースが...
リタイア準備

経済的な準備が不足だと本末転倒なアーリーリタイアが待っている

リタイア前の準備がすべてを決める準備期間は10年以上が理想的私が将来のアーリーリタイアを考え始めたのは20年ほど前でした。そして15年前ほどに具体的な準備を始めました。我が家の場合、幸いにも共働きでダブルインカムだったので、私が住宅ローンや光熱費、教育費を負担し、妻が食費を負担する支出の分担制をとっていました。ダブルインカムによって、手取り収入の半分以上をコツコツ貯めて貯蓄を増やしました。ただ、将来のためとはいえ、”いまの生活”を犠牲にするのは本末転倒だとも感じたので、極端な節約は控えました。今にして思うと、早めに早期退職を意識して資金準備に入ったのは正解だったと思います。貯蓄以外は株式投資と不動産投資にも挑戦リタイアの準備は貯蓄が基本でしたが、それだけでは資産を増やすスピードは遅いと考えました。ですから、最初に挑戦したのが株式投資と不動産投資でした。株式投資はバブル崩壊後、日本株が長期低...
テキストのコピーはできません。