50代で早期リタイアした私が会社員時代に勉強しておいたら良かったと反省していること【プログラミング】

リタイア準備
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早期リタイアはサラリーマン時代の勉強が重要

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会社員は収入を気にせず学べる絶好の時期

私は会社員時代、早期リタイアを目指していたので、各種投資や副業などあらゆることを経験しました。

成功か失敗かは二の次です。どこに、どんな可能性や、自分との相性を確認することが大切だと考えました。

可能性があるのもはリタイア後も継続したり、拡大すれば、年金+αの副収入に厚みが出てきます。

実際、私はリタイアを実現した時点で、株式投資の配当金やネット収入などで年間100万円以上の副収入があります。これは旅行や趣味のカメラ代にあてようと考えています。

リタイア生活が本格化する来年以降は、その2〜3倍の副収入を目標にしています。

ただ、現役時代にいろいろなことを経験するという意味で、ひとつだけ後悔していることがあります。

それは、プログラミングです。

コンピュータのプログラミングとは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。(引用元:Wikipedia

30〜40代のサラリーマンは準備期間がたくさんある

30代の人であれば、50代で早期リタイアするとして20年も準備期間があります。40代でも10年ほどあります。

この期間は、何かお金になる知識を身につけるには十分な時間です。

通信速度が現在の100倍といわれる5G時代になると、まずます副収入を得る上でパソコンとネットは大きな武器になってきます。

パソコンに対し、意図した処理を行うように指示を与えるのがプログラミングです。企業やアフィエリエイターから依頼を受けて記事のライティングで副収入を得るより、プログラミングを知っていれば、はるかに高額な報酬も期待できます。

相場観としては、大手企業が発注するWeb制作の代金は300万円以上。中小企業でも30万円以上の代金が期待できます。営業センスがあれば、自分でWeb制作会社を立ち上げることもできます。

就職した会社や他人は自分を最後まで守ってくれませんが、スキルは自分を守ってくれます。

小学校で必修化されるプログラミング教育

文部科学省は、新学習指導要領で、2020年度から小学校でプログラミング教育を必修化することを明示しました。ただ、小学校でプログラミング言語の使い方を覚えるということではないようです。

しかし、私たちにとって大切なことはプログラミング言語の使い方を習得することです。

正直言って、ブログで多額の収入を得ているブロガーは、現役のプログラマーやプログラミングの知識を持っている人が多いという印象を私は持っています。私が30〜40代であれば、絶対に身につけておきたかったスキルです。

大学を卒業したあとは会社の業務を身につけたことで安心してしまい、その他のことを勉強しない人は多いと思います。

しかし、会社で覚えた業務はリタイア後に役に立たないものです。

年収1000万円のノマドワーカー目指すならエンジニア

安定した給料が保証されている会社員時代に、どれだけ先端分野をコツコツ勉強したか否かで、リタイア後の収入格差が広がると考えています。

会社員が嫌なら、1年ほどプログラミングを勉強してWeb系のエンジニアになるのも一つの選択肢です。

とくに、現在はエンジニアが人手不足です。

Web系の言語(HTML、CSS、JavaScript、JQuery、PHP)を覚えておけば、需要も多いので年収1000万円は夢ではありません。

しかも、フリーランスならば、働く場所や時間も基本的には自由。まさにノマドワーカーが実現できます。

では、エンジニアにも評判の高いスクールはどんなところがあるのか。

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プラグミングスクールは365日学べるオンライン型もある

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TECH::CAMP(テックキャンプ)

卒業生が9000人以上に上り、実績・知名度ともに国内最大級のスクールがTECH::CAMPです。

受講期間中、いつでもメンター(講師)に質問ができて、 マンツーマンでトレーナーが徹底的にサポートしてくれます。全国に8教室あり、オンラインでも受講できるので、忙しくて通えない人はオンラインがおすすめです。

入会すると、次のようなコンテンツを全て学び放題になります。

  • Webサービス開発
  • VR・3Dゲーム開発
  • デザイン
  • AI(人工知能)入門
  • iPhoneアプリ開発
  • テクノロジーに関するセミナー

平日は16〜22時、土日祝日は13〜19時に教室・オンラインともに、毎日、メンターに質問し放題なので、分からない点をどんどん聞いて習得することができそうです。

テックキャンプの公式ページ

CodeCamp

講師は全て現役のエンジニアで、受講者が2万人以上というオンラインのプログラミングスクールです。

パソコンとネット環境さえあれば、オンラインで365日、7時〜24時まで時間と場所を選ばず、WebデザインやWebサービス開発、アプリ開発など幅広く学習することができます。

また、就職や転職、キャリアについて無料相談も用意されています。無料体験レッスンを受講すると受講料が1万円値引きとなっています。

CodeCampnの公式サイト

TechAcademy(テックアカデミー)

テッックアカデミーは最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。

パソコンとネット環境さえあれば、自宅でプログラミングやアプリ開発を学ぶことができます。

現在、提供されているコースは以下の通りです。

  • はじめてのプログラミングコース
  • Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
  • Webデザインコース
  • フロントエンドコース
  • Webディレクションコース
  • Webマーケティングコース
  • WordPressコース
  • iPhoneアプリコース
  • Androidアプリコース
  • Unityコース
  • UI/UXデザインコース
  • Javaエンジニアコース
  • Pythonコース
  • Node.jsコース
  • ブロックチェーンコース

TechAcademy [テックアカデミー]の公式サイト

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プログラミングを学んだ後フリーランスで稼ぐ方法

プログラミングを学んでスキルを身につけたあとは、仕事探しです。基本的にエンジニアは不足気味なので仕事が探しやすいと思います。

基礎的な学習を数ヶ月やれば、仕事をこなせる人もいるのではないでしょうか。

ただ、自宅で仕事したいと考えているのならば、クラウドソーシング系のサイトで仕事を探す人が多いようです。

有名なのは、クラウドワークスやランサーズといった会社です。いずれも、国内最大級の大手ですから、仕事もたくさん集まっています。

あとは、仕事をこなしてキャリアを積むだけです。

エンジニアの優れている点は、仕事をこなせばこなしただけ、スキルが自分自身の資産になっていくことです。

アルバイトだと、何年やっても時給はほとんど変わりませんが、エンジニアは日給数万円という人も少なくありません。

その水準に近くためにも経験を積むのみです。

フリーランスで生きていくには、私はWeb系エンジニアが最も理想的ではないかと考えています。

運営会社 主な特徴
クラウドワークス 日本最大級のオンライン仕事マッチングサイト。会員登録と発注手数料が一切無料。仕事の依頼総額400億円超、登録社数11万名突破。 
ランサーズ 日本最大級のマッチングサイト。Yahoo! JAPANやGREEなど大手IT企業も利用。仕事の依頼件数210万件、依頼総額2100億円。

 

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