リタイア

節約・お得な情報

Amazonプライムのメリットは何か?楽天市場との比較や損益分岐点を徹底分析

Amazonプライムの会費の妥当性を試算してみた Amazonと楽天市場はビジネスモデルが異なる 日本国内に住む消費者にとって、Amazonと楽天市場はネット通販には欠かせない存在です。双方の価格を比較して目当て商品を選択している人も少なくないはずです。 今回はAmazonにフォーカスしたいと思います。 米国生まれのAmazonは世界最大のネット通販ですが、日本生まれの楽天市場とは異なるビジネスモデルを採用しています。 楽天は自分で商品を販売していません。在庫もありません。商品を販売しているのは、楽天市場に出店しているショップです。 巨大なプラットホームに出店するスペースを貸して、ショップからの出店料を収益源としています。 一方、Amazonはほとんどの商品を自分で管理し販売しています。在庫もあります。大きな商品の倉庫・管理センターをつくって自宅に届けてくれています。 自分たちが仕入れた商...
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楽天市場はお得なのか?Amazonと楽天市場を比較【レビュー】

楽天市場でもっともお得な買い物を実現するポイント お買い物マラソンとスーパーセールでまとめ買いがおすすめ 日本生まれの巨大モール・楽天市場は、毎月、最も利用しているネット通販です。 何が魅力なのか? それは購入額や買い回ったショップの数に応じて還元されるポイントが驚くほど多くなるという点です。 急を要さない買い物は、毎月開催される「買い物マラソン」や、3の倍数月に年4回開催される「スーパーセール」でまとめ買いすると、ポイントがどんどん貯まります。 貯まったポイントは翌月還元されるので、食料品はそのポイントを使って楽天内のネットスーパー「Rakuten SEIYU」で購入しています。 楽天市場は買い物が多い一般の家庭には、とてもお得なネットモールなので、システムを簡単に説明したいと思います。 最大10店舗の買い物で10倍のポイント 楽天市場の目玉は「買い物マラソン」と「スーパーセール」です。...
節約・お得な情報

どこがお得なのか?Amazonや楽天市場の利用で家計支出の削減計画!

全世代の平均7割以上が利用するネットショッピング 我が家の買い物はほとんどネットショップ利用 みなさんは買い物はどこでしますか? 我が家はレジャーで郊外の大型ショッピングモールに出かける以外は、ほとんどネットショッピングです。コカコーラやミネラルウォーターなど重い水モノをはじめ、最近は生鮮野菜もネットスーパーを利用することがあります。 ネット通販は、検索すれば欲しい商品がすぐに見つかり、実店舗よりも安く購入できます。しかも、自宅に届けてくれるので、ガソリン代も浮きます。 最近は全国の特産品や高級食材、さらには有名料理人監修の冷凍料理を取り寄せ、食卓が相当豪華になりました。 クルマや徒歩で買い物していたころには想像がつかないほど、一流レストランに勝るとも劣らない名料理を広域から安価に取り寄せることができる時代になりました。 高齢化社会で中高年人口が増えるにつれて、ネットショップやネットスーパ...
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ニュース

スマホの安売り広告に騙されてはいけない!消費者庁がダメな表示事例を公表

消費者庁がスマホ広告の表示に異例の注意喚起! スマホの安売り広告にはくれぐれも要注意 「大特価商品1080円」「期間限定○月○日まで10000円!」「新規限定1円」 最近、スマホの安売り広告をよく見かけます。 あまりの安さに心を奪われ、販売店に聞いてみると、いろいろな有料オプションの加入や、どうみても割高な通信料金の契約が必要なケースがほとんどで、最終的には全く安売りではないことが少なくありません。 こうした”誤解商法”には、高齢者ほど内容を理解しないまま契約させられているケースが多いと聞くので、「うまい話には必ず裏がある」と疑ってかかる必要があります。 そんなことを考えていた矢先、スマホ広告について、消費者庁が景品表示法上の考え方という文書を公表しました。 消費者庁がタイムリーな注意喚起を公表 消費者庁が今月13日に発表したのは「携帯電話等の移動系通信の端末の販売に関する店頭広告表示につ...
年金・医療・健康

税金が戻ってくる!知らないと損する医療控除の話【確定申告】

医療控除で税金還付を受ける基本的な条件は? 保険の効かない入れ歯で10万円も出費してしまった! 先日、奥歯が2本なくなったので、歯医者に行って、保険は効きませんが、金具のついていないイケてそうな部分入れ歯を入れました。 「これだと入れ歯だと分かりにくいし、娘に笑われなくて済みそうだ」と満足はしたのですが、治療費は9万6000円。リタイヤした私にとっては痛い大きな出費です。 その時、ふと思い出したのが医療控除。確か10万円以上から税金が還付されるような気がしたので、少し調べてみました。知らなかったことや、「へ〜」と思うことも少なくありませんでした。 税金還付の話は知っておいて損はないので、お得な医療控除の知識をシェアしたいと思います。 医療控除の計算方法と対象になる人は? まずは最も基本的な医療控除の計算方法ですが、所得によって異なります。 所得が200万円以上の人 医療控除額=支払った医療...
リタイア準備

アーリーリタイアの最大のメリットとデメリットは何か?

不安のないアーリーリタイアを目指すために必要なこと 自由と幸福を感じる日々を手に入れました サラリーマンを辞め、リタイア生活に入ると、1日が本当に早く過ぎ去っていきます。 それほど、いまの私はリタイア生活を満喫しているのだと思います。 朝の起床時間は決めていませんが、時間がもったいないので、なるべく早めに起き上がって午前中はブログの執筆。昼食を食べたあとはユーチューブを見たり、散歩したり、カメラ撮影に出かけています。 夜は時々、お気に入りの居酒屋で食事するほかは、基本的に仕事を終えて帰宅した妻の手料理をいただき、深夜に再び執筆活動するのが日常になっています。 夫婦で旅行も計画していますが、平日はどのホテルや旅館も空いていて予約が入りやすく、週間天気予報を見て確実に晴そうな日を選ぶこともできます。しかも宿泊料金は割安です。 「これほど自由と幸福を感じる生活は、いつ以来だろうか?」と考えること...
生活

リタイア生活はノマドワーカーになる最高のチャンス!

中高年ノマドブロガーが2ヶ月ほどで完成した リタイア直前1ヶ月ほどで整ったノマド環境 リタイア直前から、私は場所を選ばず、どこでも執筆できるノマドブロガーに向け、準備を進めました。 ノマドは遊牧民の意味ですが、日本では、決まった職場ではなく、公園やカフェ、レンタルスペースなど自由な場所でパソコンなどを利用して仕事するスタイルを指すようになりました。 まずはブログの環境整備から始めました。 WordPressの登録 独自ドメインの取得 レンタルサーバーの契約 この3種の神器は即座に済ませました。 次は、外出先でもネットがつながる環境整備です。 最近は無線LANを完備したカフェが増ていますが、それに頼るとブログの作業場所が固定され、てしまいます。 ですから、どこでもパソコンがつながり、通信容量をさほど気にせず、ブログの執筆やネットサーフィン、ユーチューブなど動画の視聴ができるようにモバイルWi...
リタイア準備

私の失敗談!株式投資とFXの勝ち方は正反対だった

プロが逃げ出した株式相場に楽園があった 株式投資とFXの勝ちパターンは真逆だった 私がリタイアを目指し始めたころ、将来のために実践的に取り組んだものがあります。 それは外国株とFX(外国為替証拠金取引)でした。 株式投資は現物取引、先物は避けました。一方で、FXは当時、レバレッジが100倍でも大丈夫でしたから、高レバレッジで勝負しました。(現在はFXのレバレッジ規制で最大25倍です) 最初は株式投資に取り組み、運良く結構な利益を手にしたので、その利益を軍資金にFXでレバレッジをかけて大きく増やそうと考えました。 しかし、最終的には株式投資の利益の多くをFXに吸い取られてしまいました。 それはなぜだったのか? 株式投資とFXでは基本的な勝ち方が真逆だったからです。 素人が投資でプロに勝つのは至難の技 私は、投資の未経験者が定年退職後に「生活費の足しにしたい」とトレードで稼ぐのは厳しいと考えて...
旅行

翻訳機ポケトークを購入してから海外旅行が気楽になった!【レビュー】

ドラえもんの「翻訳コンニャク」が現実の世界になった! 海外旅行で日本人共通の悩みは言葉 いまでこそ学校教育で英会話の能力はとても重要視されていますが、私が学生の頃は英会話の力よりは英語の読み書きする力が重視されていました。 大学入試でも聞き取る問題の配分は少なく、英訳や和訳ができれば、入試は大丈夫でした。 そのせいなのか、わたしの生来能力の低さなのか、私は社会人になっても海外への出張や旅行では会話力のなさを痛感し、外国人との深い交流を避けてきました。 せめて相手の言語を理解でき、私が伝える力があれば、訪問した国の文化や習慣をより深く知ることができたはずです。 日本は日本語だけで日常生活に支障のない珍しい国です。そのため、普段から語学を学習する必要性も感じません。 ですから、いざ、海外への出張や旅行となると、私のように語学力のなさから、やや不安を感じる日本人はとても多いと思います。 ドラえも...
ブログ収入

リタイア後の副収入は失敗しても痛手の少ない分野を選ぶのが賢い選択!

退職して蕎麦打ちはやりたくない理由 トータルコストを考えると割に合わない副収入は? 早期退職して、そば打ち職人をめざす人たちがいます。 趣味のひとつとして自宅でそば打ちする分には、それはそれで悪くない素晴らしい趣味だと思います。 しかし、田舎に最後の楽園を求めて移住し、お店を構えて蕎麦屋を出店するのは、とてもハイリスク・ローリターンだと思います。 なにより、お客さんをうならせるような味を出すために腕を磨く必要があります。 しかも、店物件を借りるとなると居抜きでも100万円は覚悟しなければいけません。 それにリフォームも必要ですから、トータルで少なくとも100万円以上は覚悟が必要です。 都心のど真ん中に出店するなら、さらに数百万円はかかるでしょう。 ですから、出店は都市近郊や田舎になりそうです。 開店当初は、物珍しさに来客があるかもしれませんが、人口が少ない所は集客に苦労しそうです。 手軽に...
ニュース

悪い予感!キャリアのスマホ代は本当に安くなるのか?

ドコモの来年2〜4割引き下げにauやソフトバンクが追随するのか キャリアのスマホ代は一人平均7800円 悪い予感がしてきました。 先月末、携帯キャリア最大手のNTTドコモが来年度に2~4割の値下げを実施すると発表しました。 他の大手キャリアがどんな姿勢を示すのか注目していましたが、au(KDDI)は「ドコモと同じ規模で追随しない」といい、ソフトバンクは系列の格安SIM「ワイモバイル」の値下げはするが、「ソフトバンク」ブランドの値下げは当面見送る方針を示しました。 各社の姿勢を整理すると、次のようになります。 docomo 携帯端末の値引きはしない代わり、来年度は通信料を2〜4割安くする au 「ドコモと同じ規模で追随しない」 SoftBank 格安SIM「ワイモバイル」を値下げ。SBブランドの値下げは当面見送り 実質的に値下げにならない予感 これまでキャリアはスマホと通信料のセットプランの...
リタイア準備

リタイア生活を豊かにする副業はあるのか?【副収入】

リタイア生活の副業は楽なものがいい 本末転倒な副業は避けたい リタイアを目指す人や実際にリタイアしたら考えること。それは少しでも副収入を得ることです。 副収入があれば、リタイアの道が近づきますし、リタイア生活で貯蓄の目減りを緩和することもできます。 何よりも、本業以外に収入があれば、心のゆとりにもなります。 ただ、気をつけたいのは、忙しすぎる副業は本業の妨げになりますし、リタイア生活が繁忙を極めて何のためにリタイアしたのか分からなくなります。 生活の質を低下させない副業を選びたいものです。 そこで今回は比較的ラクに稼げる副業をまとめてみました。 「これなら自分でもできる」「活用していないものがお金を生む資産になる」という副業も少なくないと思います。 週1ドライバーにオススメな副収入 みなさんはマイカーを毎日使っていますか? 会社勤めだと、週末しか、マイカーは乗らないという人が多いと思います...
リタイア準備

みんなが早期退職する必要はありません!自分の心と素直に向き合うべきです

早期退職はサラリーマンの理想なのか? アーリーリタイアと違って早期退職の響きが暗いのはなぜ? 私は10年以上前からアーリーリタイアを目指して準備を進めて来ました。 おそらくアーリーリタイアした人の中では準備期間が長いほうだと思っています。 ですから、早期退職も特別なことだと考えていないし、ましてや妻以外、誰にも相談することなく辞表を出しました。 おかしなもので、アーリーリタイアという言葉には、米国の成功者たちをイメージさせるのか、明るいイメージがあります。 しかし、早期退職という言葉になると、脱落者のイメージ、どこか暗い響きが漂っています。 会社員というマラソンレースから途中棄権するわけですから、リタイアは好ましくないというのが日本では一般な印象なのかもしれません。 しかし、早期退職して感じるのは、リタイア後にやりたいことがある人にとっては、天国のような人生だということです。 自分の人生観...
ニュース

クルマの断捨離は割高?リタイア生活のカーシェアリングを考えたら意外な結果になった

トヨタもBMWもカーシェアリングに踏み出した! シェア経済は家計リストラの末に登場した? 世の中は所有にこだわらないシェア経済が広がっています。 私自身、別荘を所有するよりも全国の旅館や海外のホテルに泊まる方が、各地の観光地や部屋を体験でき、トータルコストも優れていると考えています。 最近は、家も「所有」より「賃貸」の方が生涯コストが安いという珍説もありますが、さすがに、これには疑問を感じます。 自宅コストは家族の人数や住む場所によって異なりますから、一概には言えず、ポジショントークの一種だと考えています。 ただ、クルマとなると、「所有」と「レンタル・カーシェア」ではどちらがコスト安かといえば、使用頻度にもよりますが、週末利用のサラリーマンには明らかにレンタルがお得です。 税金や各種保険料が給料から天引きされ手取りの増えない時代です。 若者のクルマ離れが言われて久しいですが、給料が増えても...
年金・医療・健康

医療保険より貯蓄がお得だと考える3つの理由【リタイア生活】

あの手この手の保険商品を見極める力が大切 未来の危機に煽られてはいけない 長年、生きていこうと思えば、いろいろなリスクが気になるものです。 所帯を持って子供ができれば、自分が死んでも家族が生活できて子供が大学に進学できるように生命保険と学資保険を考えます。 私も、その2つは契約しました。 中年に差し掛かると、今度はがんになって公的保険の効かない先進医療や、休職中の生活費が心配になります。 そこで私は終身のがん保険に加入しました。 さらには、老後の医療・介護の費用も気になります。 気になるたびに保険に加入していては、マンションが買えるほどの保険料を支払う羽目になります。 どこかで、自分の心配を断ち切らなくてはいけません。 そのために必要なことはなにか? それは知識です。 知識がなければ、保険会社の思う壺なのです。 超低金利時代の終身保険は避けるのが賢明 私はバブル期の1990年に定期つき終身...
生活

平均生活費は月28万円!リタイア後の生活費を上方修正し再計算した理由は?

リタイア生活こそ人生最良の日々にしたい 60歳以上の最低生活費の平均は28万円 定年後の平均生活はいくらだと思いますか? 金融広報中央委員会が行った平成29年(2017年)の調査結果は、2人以上の世帯で1ヶ月あたり28万円でした。(「家計の金融行動に関する世論調査」) また、金融資産は平均1151万円。年金支給時(65歳)に最低準備しておく貯蓄残高は2080万円という結果でした。 夫婦で1ヶ月28万円の支出が平均値ということは、年間の生活費は336万円ということになります。 一方、平均的な年金支給額は約220万円ですから、税金など2割天引きされたとして、年間の手取りは180万円と想定します。 すると、リタイア生活では、毎年56万円不足することになります。 その不足分をどれだけ貯蓄できるかということが、ハッピーリタイアの勝負どころです。 収入が少ないと嘆く前に、どうすれば、本業以外に収入を増...
リタイア準備

無料ブログ利用者もWordPressを簡単に使えるレンタルサーバーを見つけた【初心者入門】

WordPressを無料ブログサービス感覚で利用する方法 資産になるブログを簡単に作成できる 無料ブログサービスで日記を書き続けても、ブログの所有権はサービス運営会社に帰属します。 結局のところ、ブログはサービス運営会社が提供した空間での落書きで終わってしまいます。 しかし、独自ドメインとレンタルサーバーを取得してWordPressでブログを書き続ければ、立派な資産になるのです。 多くのブロガーがブログをWordPressで投稿する時代になったのはなぜかなのか、調べていくと、その背景には資産化の有無がありました。 ブログを更新すればするほど、ブログ資産が増えていきますから、無料ブログサービスを利用するよりもモチベーションも高まります。 さらには、WordPressのブログはGoogle検索で上位に表示されやすいというアドバンテージもあります。 しかし、無料ブログサービスを利用している人にと...
リタイア準備

アーリーリタイア生活に投資は必要なのか【資産運用】

資産投資の効用と年齢の問題 早期退職で資産投資を考えるべきなのか 早期退職を間近に控えて、心にひっかかっていることがあります。 それは資産投資をどれだけやるべきかというテーマです。 いろいろなファイナンシャルプランナーらが、老後に資産の目減りを軽減するためには資産運用が必要だと口を揃えています。 しかも、毎年○%で運用すれば、手持ち資産で○歳まで貯蓄が残るといったシュミレーションを示しているサイトも少なくありません。 確かに、その通りの運用が今後20年〜30年と可能ならば、資産目減りシュミレーション通りの結果になるでしょう。 しかし、私も長年、相場を見てきて、相場ほど当てにならない世界も少ないと感じています。 例えば、株式相場ですが、投資銀行は潤沢にと機関投資家らに資金を供給し続けたら、株式市場の時価総額が増え続け、株価も上昇し続けるでしょう。 不動産投資もまた然りです。 そうはならないの...
リタイア準備

ブログやサイトの収入目当てに仕事を辞めてはいけない

ブログやアフィリエイト収入の現実を直視する 現在の仕事を大切にしてこそブログ収入がある 現在の仕事に不満を抱いている人ほど、副収入を考える傾向にあります。 どんな副収入があるのか調べるうちに遭遇するのが、ブログ収入やアフィリエイト収入という副業だったりします。 実際、人気ブロガーやアフィリエイターは「月収100万円」とか「年収1億円」とか、夢のような収入を引っさげ、自分自身のブランド化に余念がありません。 自分のブランド化に成功すれば、ブログからネットサロンや電子書籍化などネットビジネスの可能性が広がりますから、当然のPR方法です。 現在の仕事に不満や嫌気が指している人は、こうしたブログやサイトを見て「月収20万円の俺でもその倍は稼げるかもしれない」と思い始め、実際にブログやサイトづくりを始めます。 そのこと自体は、人生経験の幅を広げる意味でも無駄なことではありません。何事も経験は大切だし...
リタイア準備

リタイアするために理想的な準備期間を考えてみた

理想的なリタイア準備期間は? リタイアの準備期間は仕事を辞める年齢で異なる 早期退職を目指す人達が共通して考えることは、いつからリタイア準備に入るべきかということです。 早ければ早いほど良いのかもしれませんが、あまり早すぎるのも、いまの仕事を疎かにしかねないという副作用が心配です。 早期退職の準備期間を決めるには、まずは、いつリタイアするのか、おおよその年齢を決めて逆算し、その間にどれだけの貯蓄や資産を形成できるのか考える必要があります。 私は以前、リタイアは体力と資産形成と経験を総合的に考えると50代のリタイアが理想的と述べました。 しかし、40代でリタイアする人も少なくないと思います。 まだ、年収の少ない時期から準備するとなると、それだけ資金の蓄積に時間を要することになります。 まずは、いつ、仕事を辞めるのか、目標を定めることが先決です。 私は40歳でリタイアを意識した 私の場合、40...
リタイア準備

アフィリエイターの1割が月収100万円以上という驚きの調査結果

報酬に上限のない仕事は身近に存在する 仕事探しは「安定」か「上限なし」の2択 若い人から「どんな仕事や職種がいいですか?」と聞かれたら、多くの人は「給料が高くて安定した仕事がいいよ」と答えると思います。 しかし、「安定」とはなんでしょうか? 企業は産声を上げ、元気な創業期を経て安定期を迎え、いつしか衰退期に入ります。 いまや、大手企業といえども、生き残りに苦悩している会社は少なくありません。 老舗ブランドの企業に就職が決まり、若い頃は羨望の眼差しで周囲から祝福されても、中年になってリストラの嵐に巻き込まれた人も多いと思います。 また、「給料が高い」といっても、サラリーマンでいる限り、報酬には上限があります。 もちろん、最高年収は会長・社長なのでしょうけど、その他の多くは50代で関連会社に出向・転籍となり、年収も下がるのが普通です。 「一度しかない人生だから、報酬に上限のない世界を目指したい...
リタイア準備

リタイア前に不安になる人と元気になる人の違いは何か?

リタイア前に不安を感じる深層心理 リタイア前に不安をこぼした先輩の話 いまから15年ほど前の話です。 私の部署に、近く定年退職を迎える先輩がいました。 すでに埼玉県内に住宅ローンを終えた自宅があり、近所には駐車場で貸し出している土地もあるということでした。 ある日、二人で喫茶店で雑談していると、「何か心の元気がなくなるんだよなあ、この先の不安というか・・・」と、ポツリとつぶやきました。 「でも、退職金もあるし、年金ももらえるし、心配ないじゃないですか」 と言ったのですが、彼の不安はこういうことでした。 自宅はローンが終わっているとはいえ、すでに築30年を超え、不具合が出ているので、大規模リフォームするか、建て替えるしかない。 近所の所有地を駐車場に貸し出しているが、借りてくれる人が少なく、単価も安いので、月の収入は数万円程度にしかならない。 年金を当てにしても、働いていた時とは大幅に収入が...
生活

あなたも明日から社長になれる!【リタイア生活】

サラリーマンが憧れる株式会社社長 憧れの社長就任は簡単に実現できる 最近、若いサラリーマンや役人に上昇思考がなくなったと言われます。 昼夜を問わず働いて上司の評価を得て出世していく生き方に多くの若いサラリーマンが価値を見いだせなくなっているのかもしれません。 一度しかない人生ですから出世レースに人生を費やすよりは、もっと有意義な生き方があるのではないかと考える人たちが増えているのでしょう。 そうはいっても、「君も明日から社長だ」と言われれば、嬉しいというサラリーマンがまだまだ多数派だと思います。 しかし、リタイアすれば、明日から社長になれるのです。 リタイアして、「株式会社○○ 代表取締役社長」という名刺を持って活動する人は少なくありません。 日本はまだまだ所属や肩書で人を判断する社会です。 真偽は別として、笑い話の一つに、交通違反で警察に捕まっても、肩書が「無職」なのか、「会社社長」なの...
リタイア準備

早期退職時に住宅ローンを一括返済すべきか?

住宅ローンの一括返済が最善とは限らない 退職金で住宅ローンを一括返済するという常識 サラリーマンが会社を退職するとき、退職金で住宅ローンを一括返済して借金ゼロでリタイア生活を送ることが最善とされています。 借金ゼロだと楽ですし、精神的にもリラックスできます。 何よりも、住宅ローンは金利分を銀行に支払っているわけですから、余計な出費がなくなるという意味では一括返済が常識化しているのは分からないではありません。 しかし、それは住宅ローン金利が4%や5%時代の感覚なのではないかと思うのです。 いまは日銀の異次元金融緩和で、住宅ローン金利は1%を割り込んでいます。 私も住宅ローンを借り換えたおかげで、今後、金利が上昇しても、65歳過ぎまで年率0.9%の固定金利でヘッジされています。 この低金利を活かすことができないのか、リタイアを前に考え続けています。 考えれば考える程、この一括返済か否かというテ...
ブログ・通信IT

モバイルWi-FiのWIMAXが届いた!緊急レビュー

ノマド的リタイア生活に必須のアイテム・モバイルWi-Fiが自宅に届きました。 私が選んだのは、Broad WIMAXの「ギガ放題プラン」でした。 いろいろ調べたのですが、総合的には、これが最も速度と通信容量、Wi−Fiルーターの性能、料金とも優れていると判断しました。 というわけで、届いたばかりのBroad WIMAXをレビューしたいと思います。 Broad WIMAXの「ギガ放題プラン」をファーストレビュー Wi−Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」のデザインは二重丸 Broad WIMAXの「ギガ放題プラン」が、なぜ、私に魅力的だったのか? まずは、ルーターが最新型の機種であり、デザイン性にも優れていたことがあります。 WIMAXとセットのルーターは、ファーウエイの最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W05」。 サイズは約130×55×12.6mm、重さが約...
生活

リタイア生活は東京が最適と考える3つの理由

私は、このブログのタイトル通り、リタイア後は東京で生活したいと考えています。 長年、東京で生活してきたので、当然といえば、当然の選択ですが、そんな私でも海外や国内リゾート、地方都市での生活を検討したこともありました。 しかし、考えれば考えるほど、老後の生活は東京で暮らすのが最も快適ではないかと思うようになりました。 それはなぜなのでしょうか? 海外や地方でのリタイア生活を選択しない理由 物価安が魅力な東南アジア 最近、リタイア後はシンガポールやマレーシア、バンコク、ハワイといった海外で生活することを斡旋する業者が増えました。 特に、シンガポールを除く東南アジアは物価が安く支出も年金の範囲内で収まるため、一定の人気があるようです。 マレーシアのように、医療機関も日本語の話せる医師や看護婦を常駐させ、日本からのリタイア組を歓迎している国も少なくありません。 私の知人も早くからマレーシア生活を計...
PC・Mobile・ガジェット

GoPro HERO7 Blackを購入・緊急レビュー【GoPro7】

私が動画カメラとしては理想と判断した「GoPro HERO7 Black」が自宅に届きました。 すでに先代の「GoPro HERO6 Black」を持っていますが、HERO7はどこまで進化したのでしょうか? 発売直後から評判の高い「GoPro HERO7 Black」ですが、その評判通りなのか、緊急レビューしたいと思います。 1円でも安く「GoPro7 」を買うための戦略的購入方法 「GoPro HERO7」を格安で購入する裏技 「GoPro HERO7 Black」を購入するにあたって、最初に考えたのは少しでも安く買いたいということです。 私は日用品や大きな買い物のほとんどは楽天市場を利用しています。 しかも、ポイントバックが最大20倍以上にもなる「お買い物マラソン」の期間中と決めています。 お買い物マラソンは、1000円以上購入したショップの数がそのままポイント倍率になるシステムです。...
ブログ収入

リタイア生活の趣味にブログが一番だと考える3つの理由

リタイア生活でブログを楽しむ効用 ブログに必要なカメラ撮影は健康に貢献 私はリタイア生活では、趣味の中心にブログを据えたいと考えています。 ブログの画像を集めるためにカメラ撮影するのは、それなりに歩きます。 外出先でもブログを発信できる通信環境を整えたので、時には気分を変えて喫茶店や公園で執筆するのも気分転換になりますし、健康にも良さそうです。 さらには、ブログのコンテンツに必要な材料を揃えたり、テーマを考えたりするのは自分の脳を動かしている実感があります。 パソコンで文章を打ち込む作業は指先を動かしていますから、脳の活性化につながる効果もありそうです。 私の祖母が高齢になっても指先を動かす裁縫を続けていましたが、90歳でこの世を去るまで記憶力もさほど衰えませんでした。 彼女は生前、指先を動かすことが大切だと話していましたが、私も裁縫をブログに変えて真似をしたいと思っています。 ですから、...
生活

リタイア生活に向けモバイルWI-FIを契約した【Broad WiMAX】

ノマド的リタイア生活を実現する方法を考えた ノマド的リタイア生活に必須のアイテムは何か アーリーリタイアしたら、私がぜひとも実現したいライフスタイルがあります。 それは、好きなときに好きな所に行って、素敵なシーンをカメラ撮影し、ブログを書いて発信したり、動画やサイトの視聴を楽しむ生活です。 これって、まさに「ノマドワーカー」ですね。 ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。                       出典・ウィキペディア(Wikipedia)より 私の場合、ノマドワーカーほど仕事はしませんが、ノマド的リタイア生活を実現するために必要なモノは何かと考えた結果、どこでもネット通信を可能にするモバイルWi-Fiが必需品ではないかという結論に至り...
生活

アーリーリタイアはノマド的生活のチャンスだ!

アーリーリタイアを機にノマド的生活を追求したい 時間や場所に束縛されずにブログを書きたい いま、アーリーリタイアを前に脳裏をよぎっていることがあります。 私がリタイアする動機のひとつは、学生時代から思い描いていた物書き生活を実現したいと思ったからです。 物書きといえば、小説家を連想しますが、これはいつモノになるのかどうか、極めて未知数です。 出版社の編集者に認められなければ、作品が日の目を見ない可能性だってあります。 しかし、いまはインターネットの普及によって、ブログという便利な情報発信手段が誕生しました。 しかも、やりようによっては収益化もできるし、何よりもお手軽で気楽です。 リタイア生活にはうってつけの知的娯楽ツールだと考えています。 そのブログや小説を書くにあたって考えることがあります。 それは時間や場所にとらわれることなく執筆したいということです。 もちろん、家の中にこもってブログ...
リタイア準備

50代でセミリタイアするのが理想的な理由

なぜ50代セミリタイアが理想的なのか リタイアするのなら体が元気な年齢がいい 政府は人生100年時代とうたって高齢者を労働力の担い手にしたいと考えているようです。 その場合の労働力というのは、企業の歯車のひとつとしての労働者をイメージします。 しかし、せっかくの人生ですから、自分の好きな仕事や事業を自己責任でやってみたいものです。 誰かに管理され評価され、頭を下げて、給料をもらう生活は、ある時期で切り上げ、一定の年齢になったら、自分自身の心の赴くままに好きな仕事に熱中できるセミリタイアに入りたいと思っているのではないでしょうか。 私は近く、50代後半にして、ようやく、その第一歩を踏み出しますが、定年65歳時代に突入した今、まだ体の元気うちにリタイアすることが大切だと考えました。 体力・気力は個人差がありますが、体力面も考えると、セミリタイアは50代がギリギリ理想的な年齢だと感じています。 ...
生活

樹木希林さんの名言すぎる名言に教えられた【映画あん】

樹木希林さんの名言に沈思黙考した 「おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい」 やはり、人生の先輩は、自分よりも一歩も二歩も幸せな生き方を深いところで知っていると思いました。 きょう、散髪屋さんで週刊誌を読んでいたら、9月30日に営まれた女優・樹木希林さん(享年75)の告別式の様子が掲載されていました。 私の目を引いたのは、喪主代理に立った娘・内田也哉子さん(42)の挨拶全文です。 読み進むと、次のような文面がありました。 絶妙なバランスが欠けてしまった今、新たな内田家の均衡を模索するときが来てしまいました。 怖気(おじけ)づいている私はいつか言われた母の言葉を必死で記憶から手繰り寄せます。 『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』 「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」   あまりの至言に「う〜ん」と唸ってしまいました。そして深く考えました。 ...
副収入

ブログのコンセプトはユーザーフレンドリー

このブログをスタートして1ヶ月を過ぎました。 紆余曲折の1ヶ月余りでした。 短い期間でしたが、タイトルを変えたり、GoogleAdsenseに登録されたりと、いろいろなことがありました。 しかし、毎日、ブログを書き続けているうちに、当ブログのコンセプトも固まってきました。 今回は、当ブログの内容紹介とともに、当ブログが何を目指そうとしているのか、その方向性を述べたいと思います。 幸せなリタイアに必要な経済基盤と副収入とは? リタイアの基本は経済的な基盤 私はこのブログで幸せなリタイアを実現するには、何が必要なのか、自分自身の経験を基本に語り尽くしたいと考えています。 リタイアの優れている点は自由なこと。デメリットは収入がないことです。 ですから、リタイアを成功させるには、何よりも経済的な基盤が重要です。 まずはリタイア前に、どれくらいの準備資金が必要なのか? 生き延びるための資産規模や年金...
節約・お得な情報

クレジットカードは楽天カード一枚でいいかもしれない

私が楽天カードを選択した理由 買い物マラソンを利用すればポイント20%も可能 私が普段利用するカードは圧倒的に楽天カードです。 数あるカードの中で、もしかすると楽天カードは最強ではないかと考えています。 楽天市場で買い物するとポイントがつくだけでなく、楽天証券や楽天ブック、楽天トラベルといった楽天グループの口座開設や買い物でポイント倍率がどんどん増えていきます。 私の場合、基本的なポイント倍率は次の通りです。 楽天市場ポイントの内訳 合計・最大10倍 楽天プレミアムカード +4倍 * 楽天銀行+楽天カード +1倍 * 楽天証券 +1倍 * 楽天モバイル +2倍 * 楽天市場アプリ +1倍 * 楽天ブックス・楽天kobo +1倍 これだけでポイントが10倍(購入価格の10%)になります。 毎月、スマホの楽天アプリで本を買っていますから、それでポイントは2倍つきます。 楽天証券にも口座を開設し...
生活

【リタイア】他人と比較しない人生を送ると幸せになれる

リタイアは多様な生き方を知る入り口 子供の頃に植え付けられた競争意識 私達は小学校の頃から学校の試験や受験で点数を競うことを教えられてきました。 学校の先生が教えたことをどれだけ理解したのか確かめるのが、試験です。 早い人は私立の小学校や中学校の入学試験を受け、そこで競争社会を経験し始めます。 そこにあるのは、他人との競争であり、歴然とした順位です。 私は受験や試験が学習意欲を高める有効なツールのひとつだと考えています。 しかし、子供の頃に植え付けられた競争意識が人生観にまで影響を及ぼしているのではないかとも感じるのです。 大学受験を終えると、次は就職試験、入社すると部内評価や社内での昇進・・・いつまでも競争です。 競争の末に芽生えてくるのは、自分と他者を比較する精神です。 他人と比較する人生観に幸福感は薄い 私も、他人と自分を比較して、いまの自分は恵まれた状態なのか、まだまだ頑張らないと...
リタイア準備

早期リタイア生活への道!早期退職の意思を伝えたら心が軽くなった

早期退職を決断後はお金より大切なことがある リスクを取って早期退職する人生も悪くはない もしかすると、人生で最も充実している時期がリタイア後になるような予感がしています。 先のことなど考えずに、自分の好きなことだけをやって、いまを楽しく生きることに集中したいと思っているからです。 働いているときというのは、心の片隅で無意識のうちに先々のことや仕事のこと、周囲のことを気にかけながら生活していました。 しかし、先日、とうとう上司に早期退職の意思を伝えました。 おかしなもので、覚悟が定まったせいか、いまはスッキリしているし、もう先のことをあれこれ考えても仕方ないような気分になっています。 おそらく退職した日がきたら、もっと自由で爽快な気分になるのかどうか? 早期退職なんて誰もが経験するわけでもないので、自分自身の心の変化も興味深く観察していきたいと考えています。 少なくとも定年退職よりはリスクの...
ブログ収入

【リタイア】死ぬまで稼いでくれる資産ブログは作れるのか

ブログはリタイア生活を充実させる最良のツール 人生を振り返って分かった稼げる会社とは 結局のところ、仕事は知恵の競い合いだと考えています。 しかし、その知恵を出す方向性が大切です。 多くの人の役に立って喜ばれる商品やサービスを考え出せれば、売上や収益は後からついてきます。 一方で、役立つ商品やサービスを考えるのではなく、儲かる商品やサービスを優先的に考えるようになると、その会社は衰退します。 そういう精神で生み出された商品やサービスは一時的利益は出せるかもしれませんが、人様の生活や人生に役立たず、早晩、見放されるからです。 いま、世界中に知れ渡っている企業、例えば、アマゾンやグーグルにしても、そのサービスが人々の生活に役立っているからこそ、利用され、収益がついてきています。 では、「自分のいまの会社や仕事はどうか?」と考えたとき、人々に役立つことを最優先に考えていないのではないかという思い...
リタイア

リタイア後に生き延びられるのか?OBが教えてくれた人生のマラソン

人生を走り切るための短期目標と長期目標 リタイア後の準備は考えもしなかった 若い頃は気づきませんでしたが、過ぎ去ってみると、人生は意外に短いのかもしれません。 大学受験、就職試験、社内の昇進、そして早期退職(予定)、第2の人生スタートと、典型的なサラリーマン生活を送ってきました、 その過程で、短期的な目標に邁進しながら、いつもリタイア後のことを考えていたような気がします。 もちろん20代のときは、そんな先のことは考えることすらなかったし、年金不安とか、そんなことを感じることもありませんでした。 おそらくバブル期に青春時代を過ごした人たちに共通する感覚だと思います。 最近はニュースでも盛んに年金や医療保険の財政危機が話題になるので、若い人たちは自然に将来のことを思い描いて生活しているのでしょうか? しかし、そんなノーテンキな私が、20代のときに会社のOBから言われた一言は、その後の人生にずっ...
生活

海外旅行の最強カメラはSONY「RX100M5」か「RX100M6」か?

50代の海外旅行は軽量コンパクトが神! 初のバンコク旅行で実感した体力の低下 この夏、初めてタイ・バンコクに妻と旅行しました。 定番なのかもしれませんが、到着翌日は世界遺産のアユタヤ遺跡を訪ね、3日目はバンコク市内の3大寺院を巡りました。 その道中、想定外だったのは「意外に歩く」ということです。 アユタヤ遺跡は日本語が話せる案内人がホテルに迎えに来てくれて、小型バスで1時間余り内陸側に向かうと現れてきます。 ただ、一箇所に集中している遺跡ではなく、合計6箇所の遺跡を巡るツアーだったので、降りては歩き、降りては歩くの連続。ホテルに帰ったときは、もうクタクタでした。 その翌日の寺院巡りは、それ以上だったかもしれません。 タクシーを使わず、水上バス(ボート)で三島由紀夫の小説「暁の寺」で知られる「ワット・アルン」に到着。次に、対岸にある古式タイマッサージの総本山「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」に入...
ブログ・通信IT

【WordPress初心者】無料テーマCocoon(コクーン)の開発者わいひらさんにエネルギーを頂いた!

世の中には凄い人がいるものだとつくづく思いました。 久々に凄い人を知ったという思いです。 その人は、当ブログのテーマ「Cocoon(コクーン)」の開発者であり、「寝ログ」の管理人・わいひらさんです。 なぜ、それほど感動しているのか? 有料版以上の高機能な「テーマ」を惜しげなく無料配布 無料ブログ「WordPress」を利用した理由 少し前置きが必要になります。 私は最近、有料の独自ドメインやレンタルサーバーに契約し、無料ブログ「WordPress(ワードプレス)」を使い始めました。 もともとは、livedoorblogやseesaablog、FC2ブログといった無料ブログを利用していました。 これらは登録すると、その日から、体裁の整ったブログが完成し、記事の執筆に集中することができたからです。 しかし、「無料」と引き換えに、こうした無料ブログは自分の意志とは無関係な広告がランダムに表示され...
リタイア準備

【若い人へのメッセージ】私が実践した会社で辛い時の対処法

すべて理想的な形でアーリーリタイアに入れるとは限りません。 病気や介護、上司のパワハラなど家庭の事情や心の不全でリタイアせざるを得ないケースのほうが多いと思います。 ただ、辛いことがあっても、それを乗り越える方法があれば、少しでも貯蓄を増やしてリタイア生活に入ることができます。 きょうは私が辛い時や嫌なことがあったとき、どんな風に乗り越えたのか、ご紹介したいと思います。 苦難を乗り越える合言葉は「人生に無駄なし」 メンタル不全の原因は大部分が上司 「本当にメンタルをやられて休む人が多いんですよ」 10年ほど前から、私が勤務する会社でもうつ病などメンタル不全で休職する人が増えていると、よく聞くようになりました。 比較的、ストレスに強いと思っていた若い人でも例外ではないということです。 繁忙期につきものの、連日の深夜激務が原因なのか? どうも仕事量というよりは、むしろ会社内の人間関係、特に上司...
生活

【幸せなリタイアの条件】早すぎる退職は失敗するのか?適齢期を考える

アーリーリタイアという言葉には幸せと苦難、2つのイメージがあります。 リタイア後の生活をどう維持していくのか、人それぞれ、格差があるからです。 十分な準備をしてリタイアしたのか、それとも追い込まれて不本意なまま退職したのか、というリタイアに至った過程が異なるからです。 その意味では、リタイア前の準備とリタイア後の気構え、双方が揃っていることがリタイアを成否を分けることになります。 ただ、どんなリタイアであっても、幸福感を感じなければ、リタイアする意味がありません。 では、幸せを感じるリタイアを実現するには何が必要なのか、連載していきたいと思います。 第1回目はリタイアの適齢期を考えたいと思います。 早すぎるリタイアの可能性と危険性 私が若年リタイアができなかった理由 運悪くブラック企業に就職しない限り、20代〜30代の頃は、仕事を覚えて成果を出し、上司や周囲に評価されようと必死に働いている...
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