PC・Mobile・ガジェット

旅行

海外旅行に便利な音声翻訳機ポケトークSが大幅進化した!カメラ文字翻訳など新機能を多数搭載【購入レビュー】

海外旅行に備えて新型ポケトークSを発売日に購入した!より速く便利になった音声翻訳機ポケトークSを購入私は昨年、海外旅行で相手と双方向で音声翻訳してくれる初代ポケトークを利用していることをお伝えしました。英語だけでなく世界各国の言語が翻訳できるので、タイ・バンコクなど海外旅行ではとても役立ちました。スマホにもグーグル翻訳などスマホアプリをダウンロードすれば、翻訳機能を付加することは可能です。しかし、スマホは個人情報の宝庫。旅先で無闇に人前に晒すのは危険です。その意味では、ポケトークは気軽で心強いガジェットだったのですが、使用するうちに3点ほど不満点が残りました。ひとつは液晶ディスプレイが小さいこと。2点目は通信方式が3Gであること。3点目は翻訳する速度に少しタイムラグがあることでした。その後、ポケトークは翻訳機能を大幅に向上させ、4G通信にも対応した「ポケトークW」が発売されました。ただ、初...
PC・Mobile・ガジェット

これは後悔しない格安SIM!高速通信のUQモバイルがデータ増量キャンペーン

キャリア並みの通信速度UQモバイルがデータ増量キャンペーンUQモバイルが2年間データ増量キャンペーンをスタート前回、私はスマホの通信回線をキャリアから格安SIMのUQモバイルに移行したことをお伝えしました。UQモバイルに移行したことによって、通信料金は通話料も含めて月額約8000円から2480円に大幅減となり、年間6万円の固定費をカットすることができました。格安SIMはスマホ利用が集中する昼夕、通信速度が極端に低下する弱点があります。しかし、UQモバイルは大手キャリアauと同じKDDIのグループ企業であるため、時間帯に関係なく高速で安定した通信が利用できています。これならキャリアと遜色なく、スマホユーザーにとって「安くて高速」という理想的な通信回線だと実感しています。そのUQモバイルが10月25日、2年間にわたり、データ容量を毎月増量するキャンペーンを発表しました。そのリリースを読むと、極...
PC・Mobile・ガジェット

UQモバイルは大手キャリアと同等の高速通信!格安SIMでスマホ代は年間6万円の節約【レビュー】

スマホのSIMを大手キャリアからUQモバイルに移行した理由高所得者ほど格安SIMを利用する理由格安SIMは富裕層ほど利用率が高いと言われます。スマホ料金は毎月確実に引き落とされる固定経費になります。経済的な感度の高い人ほど固定経費には敏感なのかもしれません。私はスマホを2台保有して使い分けているのですが、富裕層の経済合理性を見習おうと、1台は大手キャリア、もう一台は格安SIMの楽天モバイルを利用しています。楽天モバイルはデータ容量が月間2GBで通話料金は10分以内ならタダ。それでも月額1480円という激安ぶりです。そして、先日、もう一台のスマホも毎月約8000円支払っている大手キャリアから格安SIMに移行しました。今回、私が選んだのはUQモバイル。月間3GBのデーター量で毎月60分間通話し放題というプラン(月額2480円)を選びました。大手キャリアからUQモバイルへの移行で、月額コストは約...
ニュース

新型iPhoneは大人気で増産報道!私に届いたiPhone11 Proを触った実感レビュー

人気の新型iPhone11はスマホ万能時代の必需品金銭感覚に敏感な人はスマホ決済を使いたがる?スマホのQR決済「PayPay」が10月5日、一日限りの最大20%還元キャンペーンを実施しました。私の妻がその情報を知って、早速、消耗品を中心に2万5000円ほど買い物していましたが、彼女の計算では5000円ほど還元されるということです。10月1日の消費増税以降、PayPayや楽天ペイなどQR決済が注目されています。QR決済を知らない人やスマホに取り込む方法を知らない人は「不公平だ」と不満を言っているというニュースも目にしました。確かに、我が家は都心に近い地域ですが、妻の話だと、それでもスーパーでPayPayなどで決済する人はまだ少ないのだそうです。彼女は会社社長として大金を動かしていますが、小さな支出の損得にはとても敏感です。ですから、QR決済がお得だと知った瞬間、自分のスマホにアプリをダウンロ...
生活

iPadOSのアップデートで私のiPad Proが小型軽量パソコンに変身した【Satechi M1 ワイヤレスマウス】

iPad専用のOS13が登場!PC並の使い勝手に変身私のiPad Proがブログ用パソコンに進化した!私が昨年からAppleのiPad Pro11を利用しています。鮮明なモニターで動画を視聴したり、読書できるだけでなく、滑らかな書き味のAppleペンシルでメモや説明図を描ける優れものです。ただ、外出先でブログを執筆するには、「マウスも使えず、まだMacbook Proには劣るな」と感じていたのは事実です。しかし、この秋、AppleはiPad専用のiPadOS13を発表しました。私もiPadOSをインストールしたところ、iPad Proが限りなくパソコンに近づきました。しかも、MacBookより軽量なため、外出先でちょっとしたブログの執筆に重宝しそうなパソコンに変身しました。iPadはiPhoneとMacBookの良いところを切り取った機種?今回発表されたiPadOS13は、iPhoneに使...
PC・Mobile・ガジェット

私がiPhone11 Proを予約した理由とは?デジタル一眼を超えた圧倒的カメラ機能に魅せられた

新型iPhone11シリーズの発表に合わせて、先日、どの機種がお買い得なのか、スペックや価格の比較を配信しました。当初は、今年も新型iPhoneの購入を見送ろうと考えていましたが、スペックを調べるうちに、とうとう予約注文を入れてしまいました。というのも、今回のiPhone11シリーズは単なるiPhoneXSの正常進化版ではないことが分かったからです。私が予約したのは、iPhone11 Pro(新色ミッドナイトグリーン・258GB・上記写真)。なぜ、私が魅せられたのか説明していきたいと思います。iPhone11シリーズは圧倒的なカメラ・ビデオ機能を搭載13ミリの超広角レンズが3モデルに共通搭載今回発売されたのは、標準モデルのiPhone11と、上位モデルのiPhone11 Pro、ProMaxの3機種です。正直言って、今回、私は新型発表までiPhoneを買い換えるつもりはありませんでした。し...
PC・Mobile・ガジェット

新型iPhoneはどの機種がお買い得か?AppleのiPhone11/ Pro/Pro Maxのスペックや価格を徹底比較

アップルが新型iPhoneを発表しました。発表されたのは、iPhone11、Pro、Pro Maxの3機種です。いずれも2018年に発表されたiPhone Xシリーズの後継で、「iPhone XR」は「iPhone 11」、「iPhone XS」は「iPhone 11 Pro」、「iPhone XS Max」は「iPhone 11 Pro Max」に進化し、様々な機能が引き上げられました。私は昨年、新型iPhone発表のあと、最もコストパフォーマンスに優れていると判断した旧型のiPhone8を購入しました。iPhone8は新機種以上に大人気となり、皮肉な結果でした。ライトユーザーにとって、旧型であっても機能は必要十分なことや、Andoroidスマホが安価な割には機能面で進化している現在、「高いお金を払ってiPhoneの上位機種を買うこともない」と判断したユーザーが多かったとみられます。私は...
PC・Mobile・ガジェット

スマホ料金は激変するのか?8割以上がモバイル端末を保有 総務省「通信利用動向調査」

スマホなどモバイル端末のユーザーは飽和状態か?一家に固定電話1台の時代から全員スマホ所有の時代昭和から平成にかけて一家に固定電話一台という時代が続きました。しかし、固定電話から携帯電話、そしてスマホへと通信手段の革命が進むと、瞬く間に状況は一変し、いまや家族全員がスマホを持っていると家庭も少なくない時代が到来しました。ちなみに、我が家も一家4人全員がスマホを利用し、先月は長女が動画の視聴時間が長すぎると妻に怒られていました。些細な揉め事ですが、これは娯楽の占有時間が従来のテレビからスマホなど携帯端末に移行していることを予感させる出来事でした。総務省は、こうした通信機器の利用状況などを調査した「平成30年通信利用動向調査」を発表しました。その調査によると、スマホの保有状況(世帯)は、2010年(平成22年)に9.7%でしたが、2018年(平成30年)には79.2%と、約8割の世代に増加しまし...
ブログ収入

早期リタイアに向けて趣味をコンテンツ資産にする方法!好きなことで生きる道を探そう!

好きなことで生きるために最初に必要なこと好きなことでお金を稼いでいきるのが理想的な人生好きなことで生きていけたら幸せです。多くの人は就職する際に、自分に合ったやりがいのある仕事や会社を選ぼうとします。しかし、多くは生きていくために妥協し、自分を採用してくれた会社に就職します。「ああ、自分は一生、この会社で働き、死んでいくのだろうか」とため息をつきながら、日々、生活している人は少なくないと思います。たとえ、自分の希望する仕事だと思って就職しても、実際働いてみたら想像していたのとは大違いだったという人もいるでしょう。私は第一志望の会社に就職しましたが、40代から違和感を感じるようになったことを思い出します。「もっとワクワクできる仕事や生活はないだろうか」そんな思いで、40代から、第2の人生を模索していたように思います。好きなことで稼ぐ方法は意外に早く見つかった好きなことで稼ぎながら生きる方法を...
PC・Mobile・ガジェット

【レビュー】スマホの格安SIM・楽天モバイルは最低プランで十分だった!通信料金の見直しはリタイア生活最適化の基本

通信料金を月額980円に大幅削減できた理由生活コストの最適化は節約につながる早期リタイアするにあたって、私が一番予測できなかったことは生活コストでした。リタイア生活ので最も不要になるのものを考える際、捨て去ることによって不便になったり、生活の質を低下させることは避けたいとも考えました。そんな中で最も気になる生活コストが生命保険料と通信費でした。子供達が成長し、残るは長女の大学授業料1年分だけとなったいま、多額の生命保険は不要です。まずは生命保険は格安の都民共済に変更し、保険料は月額4万円から1万円以下に大幅削減することができました。特に、国民皆保険の日本は、高額療養費制度が充実していて、治療費が青天井にならないように支払うべき医療費の上限が定められています。年収が約370万円から約770万円の人(70歳未満)は、かりに100万円の治療費がかかったとしても、本人の負担は月額8万7000円程度...
リタイア準備

好きな事で生き抜くのは難しい!好きな事がない人でも幸せに生きて行ける方法とは?【自由な人生論】

本当に好きな事を仕事にして生きて行けるのか?好きな事を仕事にして生きて行ける人は幸せだよくネット上で「あなたも好きなことで生きていきたいと思いませんか?」といった誘い文句を見かけることがあります。確かに好きなことを仕事にして生きていけたら幸せです。一見、とても魅力的な響きがありますが、その多くは詐欺的な広告が多いものです。では、本当に好きなことで生きていけるのでしょうか?答えは「イエス&ノー」だと思っています。確かに、世の中には好きなことだけをやって楽しそうに生きている人がいます。世の中の楽しみ方を発信する情報基地「世田谷ベース」を主宰しているタレントの所ジョージさんや元大リーガーのイチローさん、有名ユーチューバーのヒカキンさん、フリーカメラマンや演奏家、フリーエンジニアやブロガー・・・・こうした人たちは好きなことで生きている人たちかもしれません。しかし、そうした人たちは最初から好きなこと...
リタイア準備

覚えておきたい大切な言葉!辛い時は「人生に無駄なし」とつぶやけば意欲が湧いてくる

会社員時代に面白くなかった仕事がいまはとても役立っているサラリーマンが会社勤めから逃げ出したくなるのは当然のこと他人に雇われて給料をもらう稼業がサラリーマンです。人生の時間を切り売りする見返りに、会社は毎月安定した給料をあなたに振り込んでくれます。自分の身も心も主導権の大半は会社が握り、気の合わない上司や同僚がいても、自分で選ぶことはできません。しかも、日中から夜にかけて、人生の時間の美味しい部分を会社に捧げているわけですから、面白くない事ばかりだと逃げ出したくなるのは当然のことです。しかも、人間は生き物です。ウマの合わない上司や同僚の声を聞いただけで、ストレスに襲われます。心の疲労は身体の疲労となって心身を痛めつけます。安定した給料の代償は、これほどまでに大きいものかと思うことも少なくないはずです。会社は仲良し倶楽部ではなく利益追求集団であるしかし、会社はアカの他人が集まって成績を競い合...
PC・Mobile・ガジェット

格安SIMの楽天モバイルは月額980円プランで十分と実感した【契約4ヶ月目のレビュー】

楽天モバイルの契約を最低プランに変更した結果は?昨年12月に月額1980円プランから980円プランに変更リタイア生活の楽しみ方のひとつに節約があります。節約といっても生活が苦しくなったり、利便性が低下するような節約は避けたいものです。私が目指す節約は、生活の質を落とさず、コストカットできる節約です。節約の中心になるのは、毎月の固定経費です。ですから、必然的に、電気・ガス・水道、そして通信費や各種保険料といったものが対象になってきます。電気・ガス・水道、さらに各種保険はリタイアする前に可能な限りのコストカットを済ませています。残るは、通信費でした。とくにスマホの通信量はキャリアだと月額7〜8000円は当たり前のように飛んでいきます。年間では10万円ほどの固定費です。そこで、昨年9月、早期リタイアを直前に控え、格安SIM・楽天モバイルの「スーパーホーダイ」を契約しました。当初は月々6GBを使え...
PC・Mobile・ガジェット

2018年買って良かったものナンバー1はiMac Retina 5Kディスプレイモデル【高額商品部門】

2日間にわたって今年買って良かったもの高額商品部門ベスト3を発表してきました。第3位はマウスコンピューターの17.3型ノートパソコンDAIVとMacBook Pro13インチモデル。第2位がソニーのフルサイズミラーレスカメラα7Ⅲでした。3日目の本日は、いよいよナンバー1の発表です。「大画面は正義」iMac Retina 5Kディスプレイモデル今年買って良かったものナンバー1に選んだのは、Apple社のデスクトップ型パソコン・iMac Retina 5Kディスプレイモデルでした。作業効率を向上させてくれた大画面と美しい画像、サクサク動く快適さ、インテリアのような端正なフォルム・・・どれを取っても理想に近いパソコンででした。私が購入したiMac Retina 5Kディスプレイモデルは、メモリが8GBですが、最大64GBまで増設できるMNED2J/A という型番です。のちほど申し上げますが、メ...
PC・Mobile・ガジェット

2018年買って良かったもの決定!高額商品部門ベスト3【マウスコンピューターDAIV】【MacBook Pro】

今年も残すところ、あと2週間ほどになりました。今月初めに、2018年買って良かったもの・ガジェット部門のベスト3を発表したところ、とてもアクセスが多く、ガジェット好きの方が非常に多いことを改めて実感しました。というわけで、今回は、2018年買って良かったもの・20万円以上の高額商品部門を発表したいと思います。第3位は「マウスコンピューターDAIV-NG7500シリーズ」 ストレスを感じさせない高性能パソコン私はMacとWindows双方のパソコンを利用しています。双方の大まかな特徴は、Macはハイセンス、Windowsはコスパ良しという点です。高度な動画やイラスト処理はWindowsの高スペックモデルが断然コスパに優れているので、クリエイターの方でも爆速のWindowsPCを利用している人は少なくないようです。そういうクリエイターにも人気のPCがマウスコンピューターのDAIVシリーズですが...
PC・Mobile・ガジェット

買って良かったモノ・2018年ナンバー1を決定【ガジェット部門】

想像以上に「Speed Wi-Fi NEXT W05」は快適だったWiFiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」は高評価!昨日に続いて、今年買って良かったモノ・ガジェット部門を発表したいと思います。今回は、いよいよ1位の発表です。ナンバー1を発表する前に、とても迷ったモノがあります。それはファーウェイの最新型WiFiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」でした。私は、アーリーリタイア直前、外出先でもブログの更新やタブレット通信を確保したいと考え、Broad WIMAXの「ギガ放題プラン」を契約しました。料金プランは当初3ヶ月が月額2726円。その後も3411円という料金設定は魅力的でした。(詳しい説明はBroad WiMAXのホームページで確認して下さい)それ以上に「ギガ放題プラン」を選んだ主な理由は2つあります。 高速通信でありながら容量制限がない(3日間合計...
PC・Mobile・ガジェット

2018年の買って良かったモノ・ベスト3決定!【ガジェット部門】

私が買って良かったモノの選考基準は何か?割安感があって高機能・高品質のガジェットを高評価きょうは12月1日。今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。そこで、きょうは2018年を振り返って、「2018年買って良かったモノ」ベスト3を発表したいと思います。今回発表するのはパソコンやタブレット、スマホなどの周辺機器など「ガジェット部門」です。ガジェット好きな男性はとても多いですが、最近はインスタやツイッター、ユーチューブ、ブログを始める女性が増えています。私の周りにも男性に負けないような高スペックなパソコンやカメラを所有している女性も増えてきました。うれしいですね。私が買って良かったと考える基準ですが、ガジェット部門は価格が割安なのに高機能・高品質あるいは利便性に優れている製品を評価しました。では、第3位から発表したいと思います。3位はiMacやMacBookに合うCateckワイヤレステンキ...
PC・Mobile・ガジェット

iPhoneXRが驚きの2万5000円台!ドコモの値下げで真の廉価版になった??

ドコモオンラインショップで新規・乗り換えが2万円台米ウォール・ストリート・ジャーナルの報道は本当だったのか?先日、米Appleが日本で発売したばかりのiPhoneXRを実質値下げすると、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が22日に報じたことをお伝えしました。週明け26日、早くもNTTドコモが運営するドコモオンラインショップが64GBモデルを2万5920円で売り出しました。iPhoneXRの値下げは64GBモデルだけでなく128GBモデルや256GBモデルにも適応されています。 ドコモオンラインショップのサイトは、新規契約や他社からの乗り換え契約の場合、次のような「価格イメージ」だとしています。 iPhone XR 64GBiPhone XR 128GBiPhone XR 256GB2万5920円3万2400円 4万4064円アップルストアで購入すると、64GBモデルが8万4800...
PC・Mobile・ガジェット

早くも「新型iPhoneXRを実質値下げ」と米WSJ報道!iPhoneユーザーの不満と要望

不振のiPhoneXRが発売1ヶ月で値下げ報道新型iPhoneXRの需要低迷で米アップルの株価も下落まだ10月26日に発売したばかりなのに、米Appleが日本でiPhoneXRを実質値下げすると、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が22日、複数の関係者の話として報じました。この報道が本当かどうかはまだ定かではなりませんが、iPhoneXRについては、以前から部材を供給するサプライヤー側の情報として売れ行きが芳しくないという見方が広がっていました。ニューヨーク株式市場は米アップルの先行き懸念を強め、株価は20日につけた10月初旬の最高値から20%下落しています。Appleファンの一人としては、とても残念な状況ですが、それにしても、なぜiPhoneXRがこれほどまでに不人気なのか?今回、新型iPhoneXシリーズではなく、旧型のiPhone8を購入したユーザー目線から、不振の原因と対...
PC・Mobile・ガジェット

待ちに待った新型iPad Pro11がやってきた!お得なケースや保護フィルムも購入し開封レビュー

新型iPad ProはApple Pencilの進化が最大の特徴新型iPad Pro11はモニター拡大でも携帯性を維持ようやく待望の新型iPad Pro11が自宅に届きました。早速、箱を開けてセッティング。iPhoneを近づけたら自動的にセットしますという表示が出たので、その説明に従うだけで、簡単に設定は完了しました。新型iPad Pro11はモニターが文字通り11インチ。旧型10.5インチに比べてモニターが大きくなりましたが、全体のサイズや重さはほぼ変わらず、携帯性を損なっていないところが好印象でした。もっとも進化したのは、2世代目となったApple Pencil。ダブルタップすれば、ペンと消しゴムの切り替えが可能なほか、iPad Proに磁力で張り付き、装着と同時に充電される仕様に進化しました。長期利用ならiPad Pro11はベストチョイス!旧型と価格差2万円私が求めていたiPad ...
ニュース

アマゾンがアップル新製品も販売へ!新型iPhoneXRではなく型落ちiPhone8が選ばれる理由

iPhoneXR苦戦の原因は値段の高さか新型のiPhoneXRは廉価版と思えない価格私は普段、アップル製品を多用しています。iMac、MacBook Pro、iPhone8&7、そして今月下旬には新型のiPad Proが届く予定です。アップル製品は洗練されたフォルムと、ユーザーフレンドリーな機能にひかれ、ついつい購入してしまいます。私は新製品をアップル・ストアで購入していますが、今後、購入先の選択肢が広がりそうです。ロイターなど米メディアが、米国のアマゾンがアップルの「iPhone」や「iPad」の新機種を販売すると報道しました。アップルにとっては旧型だけでなく新製品も販路が広がるので、ありがたい話だと思います。しかし、最近のアップル新製品は値付けが高すぎます。アップル製品が大好きな私でも、この秋発売された新型iPhoneXSやXS Maxには、値段を見て触手が動きませんでした。廉価版のi...
旅行

翻訳機ポケトークを購入してから海外旅行が気楽になった!【レビュー】

ドラえもんの「翻訳コンニャク」が現実の世界になった!海外旅行で日本人共通の悩みは言葉いまでこそ学校教育で英会話の能力はとても重要視されていますが、私が学生の頃は英会話の力よりは英語の読み書きする力が重視されていました。大学入試でも聞き取る問題の配分は少なく、英訳や和訳ができれば、入試は大丈夫でした。そのせいなのか、わたしの生来能力の低さなのか、私は社会人になっても海外への出張や旅行では会話力のなさを痛感し、外国人との深い交流を避けてきました。せめて相手の言語を理解でき、私が伝える力があれば、訪問した国の文化や習慣をより深く知ることができたはずです。日本は日本語だけで日常生活に支障のない珍しい国です。そのため、普段から語学を学習する必要性も感じません。ですから、いざ、海外への出張や旅行となると、私のように語学力のなさから、やや不安を感じる日本人はとても多いと思います。ドラえもんの「翻訳こんに...
PC・Mobile・ガジェット

新型のiPad Pro11を注文!迷った末に選んだ理由は?【口コミ】

新型iPad Pro11と旧型iPad Pro10.5の違いは?低価格のiPad Pro10.5とスタイリッシュなiPad Pro11の選択今年発表されたApple製品の中で、最もリニューアルされたといわれるのが新型のiPad Proです。私は外出先でもブログや写真の編集が可能なノマド的リタイア生活を目指していますが、小型軽量なのに高性能で高機能なiPad Proは、いつか必ず手に入れたいツールの一つでした。ですから、10月30日に発表された新型iPad Proは一気に私の物欲を刺激しました。ここ数日間は値段の安いiPad Pro10.5にするべきか、それとも新しいiPad Pro11にするべきか、迷いに迷いました。携帯性で言うと、大きさは両方ともほぼ一緒。大きく変わったのは、新型iPad Pro11が旧型より0.2ミリ薄くなった程度です。 新型11”10.5”縦(mm)247.6250....
PC・Mobile・ガジェット

新型のiPad Pro11と旧型のiPad Pro10.5 どっちを買うべきか迷う理由

新型iPad Proは何が進化したのか?iPad Proは万能のデバイスアップルが30日に、新型のiPad Proを発表しました。大きさは11インチと12,9インチの2機種で、iPhoneXシリーズ同様にホームボタンをなくして顔認証(Face ID)を採用し、旧型よりも15%程度薄くして軽量化を図っています。 新型11”10.5”新型12.9”12.9”縦(mm)247.6250.6280,6305.7幅(mm)178.5174.1214,9220.6厚さ(mm)5.96.15.96.9重量WiFi468g469g631g677Cellular468g477g633g692頭脳は新チップのA12X Bionicを搭載し、一層賢くなったほか、アップルペンシルも本体にくっつき自動充電する方式です。地味ながら最もユーザーに恩恵をもたらしそうなのが、Lightning端子の消滅です。外部端子にUS...
PC・Mobile・ガジェット

GoPro HERO7 Blackを購入・緊急レビュー【GoPro7】

私が動画カメラとしては理想と判断した「GoPro HERO7 Black」が自宅に届きました。すでに先代の「GoPro HERO6 Black」を持っていますが、HERO7はどこまで進化したのでしょうか?発売直後から評判の高い「GoPro HERO7 Black」ですが、その評判通りなのか、緊急レビューしたいと思います。1円でも安く「GoPro7 」を買うための戦略的購入方法「GoPro HERO7」を格安で購入する裏技「GoPro HERO7 Black」を購入するにあたって、最初に考えたのは少しでも安く買いたいということです。私は日用品や大きな買い物のほとんどは楽天市場を利用しています。しかも、ポイントバックが最大20倍以上にもなる「お買い物マラソン」の期間中と決めています。お買い物マラソンは、1000円以上購入したショップの数がそのままポイント倍率になるシステムです。毎月実施され、最...
PC・Mobile・ガジェット

私がGoPro HERO7 Blackを買った理由!唯一の弱点は?

とうとう、私も最新型のアクションカメラ「GoPro HERO7 Black」を注文しました。すでにGoPro6を持っているので、迷いに迷いました。しかし、GoPro7の進化は素晴らしく、結局、GoPro7の魅力には勝てませんでした。なぜGoPro7に手を出してしまったのか?本当に良い買い物だったのか?新型GoPro7の魅力と弱点に迫りました。新型「GoPro HERO7」はGoProの完成形かもしれない海外旅行で大活躍したGoPro6すでに、所有しているアクションカメラ「GoPro6」の魅力を数え上げたらきりがありません。ヨコ幅約6センチ、高さ4.5センチ、重さは110グラム余りの超小型軽量でありながら、動画・写真ともに高画質です。動画は長時間撮影も可能で、4K60Pという高性能一眼ミラーレスにも匹敵する性能を備えています。 そんな超小型軽量の高性能カメラですから、この夏のタイ・バンコク旅...
PC・Mobile・ガジェット

【口コミ】契約から1週間!格安SIMの楽天モバイルをレビュー

格安SMIの楽天モバイルに契約してから約1週間が経過しました。その後、1週間で不具合や通信の遅延はなかったのか?ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアではなく、格安SIMだけに不安をお持ちの人も多いと思います。そこで契約後1週間の使用感をレビューしたいと思います。大手キャリアauと楽天モバイルの通信速度を比較通話も通信も到着直後は快適な楽天モバイル以前にも書きましたが、私は普段、大手キャリアauのSIMでiPhone7を利用しています。しかし、料金が半値以下の格安SIMが気になり、今回、楽天モバイルも使ってみることにしました。その前に、利用したスマホですが、Appleが新型iPhoneの発表と同時に値下げしたiPhone8を購入しました。もちろん、SIMフリーです。同時に、楽天モバイルのスーパーホーダイ(高速通信容量6GB・月額1980円)に契約し、格安SIMを手に入れました。どち...
ニュース

【GoPro】私がGoPro HERO7を購入したい理由

リタイア生活を満喫するには、3つの条件があると考えています。ひとつは、生活に困らない程度の経済的ゆとり。もうひとつは、健康と家族との良好な関係。そして、もう一つは、熱中できる趣味です。私の趣味のひとつはカメラですが、9月20日に私の心を乱すようなアクションカメラ「GoPro HERO7 Black」が発表されました。現在、最新型の「GoPro HERO6 Black」を使っていますが、HERO7の機能を見て、俄然、購買意欲を刺激されています。驚きの手ブレ補正機能!ジンバル要らずの動画撮影が可能リタイア生活にGoProが重要な理由私は現在利用している「GoPro 6」は手のひらにすっぽり入る小型軽量に加え、長時間の動画撮影も可能で、旅のお供に抜群の力を発揮してくれています。この夏、タイ・バンコクに旅行した際、このGoPro6を胸元にマウントし、両手をフリーにして歩きながら景色を撮影したのです...
PC・Mobile・ガジェット

アップルの新型iPhoneXSをレビュー!iPhone8と比較してみた

アップルファン待望の新型iPhoneXSが発売されました。先日、私は1万1000円値下げされた旧型機種iPhone8を購入しましたが、やはり、iPhoneXSも気になります。そこで、早速、実機を触ってきました。新型iPhoneXSのカメラは驚きの高機能だったiPhoneXSの有機ELディスプレイは確かに美しい今回発売されたiPhoneXSは、256GBモデルが税別で12万9800円。一方、今回値下げされたiPhone8は8万4800円です。実に4万5000円もの価格差があります。ですから、私はiPhone8に割安感を感じ、直ちにSIMフリー版を注文。それに楽天モバイルの格安SIMを装着して使用中です。ただ、iPhoneXSが価格差に見合うだけの性能ならば、それはそれで買いだと思います。果たして、価格差に見合うだけの性能を感じるのかどうか、興味津々でiPhoneXSを触ってみました。まず、見...
生活

【格安SIM】楽天モバイルのスーパーホーダイは快適だった

新型iPhone発表に合わせて、旧型となって値下げされたiPhone8(SIMフリー)を購入。同時に楽天モバイルの格安SIMに契約しました。現在、大手キャリア「auのiPhone7」と「楽天モバイルのiPhone8」の2台持ちとなりました。果たして、音声通話や通信にどれだけ差があるのか?格安SIMの人柱的ファースト・インプレッションです。総合的に楽天モバイルのスーパーホーダイがお得数ある格安SIMから楽天モバイルを選択した理由格安SIMというのは、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクの3大キャリアの通信インフラを借りて、月額1000以下など格安で提供されている通信サービスです。その数ある格安SIMから、私は楽天モバイルのスーパーホーダイを選択しました。楽天モバイルはNTTドコモの通信インフラを利用しています。この楽天モバイル・スーパーホーダイの特徴は、以下の通りです。 契約した通信容量を使...
PC・Mobile・ガジェット

新型iPhone発表で値下り機種を買ってみた

アップルが13日に新型iPhoneを発表し、翌日から予約を開始しました。今回のモデルは昨年発売されたiPhoneXの後継機。新型発売と同時に、Xの販売は終了しました。それにしても、今回発表された上位機種は、お高いです。6.5インチの有機EL搭載の「iPhoneXS Max」は、ストレージ512GBが16万4800円。MacBookなど立派なパソコンが買えてしまう値段です。ただ、新機種が発表されたときはチャンスでもあります。iPhoneの旧型機種は高機能かつ割安感がある大きな性能の変化を感じなかった新機種発表今回の新機種が、実用上、Xや8、7に比べて大きく向上した点は、私の見る限り、プロセッサーとカメラです。プロセッサーは64bitの8コアプロセッサ「A12 Bionic」。これによって、パフォーマンスが向上し、最大50%の省電力を図れるようになります。また、「XS」と「XS Max」はレン...
ニュース

キヤノン「EOS R」の大きな欠点と嬉しい利点

カメラ業界最大手のキヤノンが初のフルサイズミラーレス「EOS R」を発表して、ソニー、ニコンとの戦国時代に突入しました。このカメラ大手3社の競争は、消費者にとって、より高品質で低価格なフルサイズカメラの登場につながるだけに歓迎したいと思います。その戦国時代の幕開けを記念して、これまで2回にわたってキヤノン「EOS R」を中心にフルサイズミラーレスを比較してきました。いよいよ、今回は最終回です。果たして、最も売れそうなのは、どの機種なのか?最大手が発表したキヤノン「EOS R」の私なりの評価は?それでは始めたいと思います。カメラ選びで最も重要なポイントバッテリーの持ちはソニーα7Ⅲに軍配デジタルカメラは電池がなければ、撮影できません。ただの鉄の塊に過ぎなくなります。ですから、バッテリーの容量は重要です。そのバッテリーの持ちを比べる上で参考になるのが、撮影可能枚数。早速、各機種を比べてみましょ...
PC・Mobile・ガジェット

キヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」を評価

8月にフルサイズミラーレス「Z6」「Z7」を正式発表したニコンに続いて、キヤノンも9月5日に初のフルサイズミラーレス「EOS R」を発表しました。発売日は10月下旬、希望小売価格はオープンですが、同社のオンラインショップの予定価格は23万7500円(税別)で、ソニーのα7Ⅲと同価格帯。大人気のα7Ⅲに対する挑戦状ともみえます。9月6日のブログで大手カメラメーカーが三つ巴のフルサイズ競争に入ったことを紹介しました。私はソニーα7Ⅲユーザーですが、今回発表されたキヤノンの「EOS R」は売れそうな予感がします。それはなぜか?フルサイズを選ぶ際に考慮するべき点価格の妥当性は?キヤノンの「EOS R」は、先程申し上げたように売出し価格が23万7500円でした。では、ライバルとなる他のソニーα7ⅢやニコンZ6と比較してみます。(価格.comの9月8日現在最安値・いずれも税込み)・ソニーα7Ⅲ 20万...
PC・Mobile・ガジェット

SONYα7Ⅲの登場でカメラの歴史が変わった

ミラーレスカメラが主流の時代へ一眼レフとミラーレスの大きな違いとは私はリタイア生活に入ったら、思う存分、カメラを楽しみたいと考えています。そのために、いろいろなメーカーを調べ、結局、選んだのはソニーとフジフイルムのカメラでした。今年、日本のカメラ業界は猛烈なフルサイズ・ミラーレスカメラを巡る激しい競争時代に突入しました。カメラには「フィルムカメラ」と「デジタルカメラ」がありますが、現在売り出されているのはほとんどが「デジタルカメラ」です。デジタルカメラは、画像をデジタルデータで管理するため、フィルムカメラのように現像する必要がなく、ランニングコストが安いのがメリットです。しかも、メモリーカードの容量が許す限り、何枚でも撮影でき、失敗も気になりません。ミラーレスカメラは小型軽量現在主流のデジタルカメラですが、その種類は、一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクトカメラの3種類に大別されます。ニコン...
テキストのコピーはできません。