新型iPhone発表で値下り機種を買ってみた

アップルが13日に新型iPhoneを発表し、翌日から予約を開始しました。

今回のモデルは昨年発売されたiPhoneXの後継機。新型発売と同時に、Xの販売は終了しました。

それにしても、今回発表された上位機種は、お高いです。

6.5インチの有機EL搭載の「iPhoneXS Max」は、ストレージ512GBが16万4800円。MacBookなど立派なパソコンが買えてしまう値段です。

ただ、新機種が発表されたときはチャンスでもあります。

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iPhoneの旧型機種は高機能かつ割安感がある

大きな性能の変化を感じなかった新機種発表

今回の新機種が、実用上、Xや8、7に比べて大きく向上した点は、私の見る限り、プロセッサーとカメラです。

プロセッサーは64bitの8コアプロセッサ「A12 Bionic」。これによって、パフォーマンスが向上し、最大50%の省電力を図れるようになります。

また、「XS」と「XS Max」はレンズが2つ並んだデュアルカメラで、広角側がF1.8、望遠側はF2.4と、いずれも明るいレンズを装着し、2倍のズームも可能性です。

最も魅力を感じたのは、高額手振れ補正が備わっていることです。多少無理な態勢で撮影しても、ブレない写真や動画が撮れそうです。

ただ、それは私の購買力を刺激するほどの変化ではありませんでした。

むしろ、旧型に強い魅力を感じてしまったのです。

それはなぜか?

新型発表と同時に一斉値下げされた旧型機種

アップルは新型機種を発表するたびに、旧型機種を一斉値下げするのが通例となっています。

今回も旧型機種の上位に位置するiPhone8が1万1000円値下げされました。

この結果、新型機種とiPhone8の価格差は以下の通りです。

機種チップ・ディスプレイロックの解除Apple Storeの価格(256GB・税別)
 IPhoneXR
  • A12
  • 6.1インチ液晶
顔認証11万1800円
IPhoneXS
  • A12
  • 5.8インチ有機EL
顔認証12万9800円
IPhoneXS Max
  • A12
  • 6.5インチ有機EL
顔認証14万1800円
IPhone8
  • A11
  • 4.7インチ液晶
指紋認証8万4800円

今回の一斉値下げで、私が狙ったのは、データを貯蔵する倉庫・ストレージが258GBという大容量のiPhone8でした。

これまで利用していたスマホの容量は、32GBか64GBでした。

しかし、インストールしたアプリや写真、動画、音楽のデータ量は意外に大きく、残り容量はどんどん減るものです。

Androidは容量を補ってくれるMicroSDを差し込める機種がたくさんあります。

しかし、iPhoneは8以下の機種だと、あとからMicroSDカードで容量を補充できないため、購入時にストレージの大きなものを選択するのが賢明だと考えました。

まあ、これだけストレージがあれば、容量不足になることはなく、長期使用も可能だと思います。

というわけで、肝心のお値段ですが、ストレージ258GBの「iPhone8」は、廉価版「XR」より2万7000円安、最上位機種の「Max」より5万7000円安という結果になりました。

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スマホの性能に天井感!使い勝手の時代へ

ロック解除は顔認証か指紋認証か?

ただ、私がiPhone8を選んだのは、価格的な魅力だけではありません。

私が新型機種に不満な点は顔認証でなければ、ロックを解除できない点です。唯一の不満点ですが、大きな不満点でもあります。

これは多くの人が経験しているのですが、サングラスやマスクをかけていると、顔認証ですぐにロック解除できず、イライラすることがあります。

あの人気ユーチューバーHIKAKINさんが、サングラスではロック解除できないことに気づき、顔認証のiPhoneXから指紋認証のiPhone8に機種を変更したのは有名な話です。

私も旅先などではサングラスを多用するため、スマホを取り出すたびにサングラスを外すのも面倒なため、今回の新機種には顔認証と指紋認証の両方を付けてほしいと期待していました。

しかし、期待は儚く散ったため、iPhone8を買う踏ん切りがつきました。

行き着くところまで行き着いた?

その「iPhone8」ですが、AppleStoreから15日に注文し、17日に届きました。

今年の新機種発表で感じたのは、アップルといえども、毎年、性能を大幅に向上させ、人々を驚かす時代は終わったのではないかということです。

スマホは電話やパソコン機能だけでなく、最近はカメラ機能もデジカメを上回る性能を備え、娯楽と生活の必需品として定着しました。

今回、アップルが発表した機種に多くの人達が驚かず、むしろ「あんまり変化してないじゃん」という感想を漏らしたのも、もう進歩の山頂に近づいたということなのかもしれません。

だからこそ、私は使い勝手にこだわりました。

「iPhone8」と格安の楽天モバイルを試してみた

少しでも安く大容量のiPhone8を入手しようと、新機種発表の時期を狙ったわけですが、安く買えたと言っても、1万1000円程度です。

問題は、それで通話や通信するための料金です。

これが安くなれば、リタイア生活の固定経費は下げられます。

というわけで、いま使用しているauの「iPhone7」を解約せず、楽天モバイルにも申し込み、「iPhone8」には楽天モバイルの格安SIMを使ってみることにしました。

組み合わせはこんな感じです。

  • 「iPhone7」+大手キャリアau→月額約5000円
  • 「iPhone8」+楽天モバイル→月額1980円

いま、auには毎月約5000円(一部は分割機種代)の通信量を支払っています。

一方、楽天モバイルは、いろいろな特典割引を付けて毎月1980円の通信料金になりました。

果たして、通信速度や動画を見た時の体感にどんな違いがあるのか?

次回は、その楽天モバイルとiPhone8の組み合わせについてファースト・インプレッションをお伝えしたいと思います。

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