2018年買って良かったもの決定!高額商品部門ベスト3【マウスコンピューターDAIV】【MacBook Pro】

PC・Mobile・ガジェット
スポンサーリンク

今年も残すところ、あと2週間ほどになりました。

今月初めに、2018年買って良かったもの・ガジェット部門のベスト3を発表したところ、とてもアクセスが多く、ガジェット好きの方が非常に多いことを改めて実感しました。

2018年の買って良かったモノ・ベスト3決定!【ガジェット部門】
私が買って良かったモノの選考基準は何か? 割安感があって高機能・高品質のガジェットを高評価 きょうは12月1日。今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。 そこで、きょうは2018年を振り返って、「2018年買って良かったモノ」ベスト3を発表したいと思います。 今回発表するのはパソコンやタブレット、スマホなどの周辺機器など「ガジェット部門」です。 ガジェット好きな男性はとても多いですが、最近はインスタやツイッター、ユーチューブ、ブログを始める女性が増えています。私の周りにも男性に負けないような高スペックなパソコンやカメラを所有している女性も増えてきました。うれしいですね。 私が買って良かったと考える基準ですが、ガジェット部門は価格が割安なのに高機能・高品質あるいは利便性に優れている製品を評価しました。 では、第3位から発表したいと思います。 3位はiMacやMacBookに合うCateck...
買って良かったモノ・2018年ナンバー1を決定【ガジェット部門】
想像以上に「Speed Wi-Fi NEXT W05」は快適だった WiFiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」は高評価! 昨日に続いて、今年買って良かったモノ・ガジェット部門を発表したいと思います。 今回は、いよいよ1位の発表です。 ナンバー1を発表する前に、とても迷ったモノがあります。それはファーウェイの最新型WiFiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」でした。 私は、アーリーリタイア直前、外出先でもブログの更新やタブレット通信を確保したいと考え、Broad WIMAXの「ギガ放題プラン」を契約しました。 料金プランは当初3ヶ月が月額2726円。その後も3411円という料金設定は魅力的でした。(詳しい説明はBroad WiMAXのホームページで確認して下さい) それ以上に「ギガ放題プラン」を選んだ主な理由は2つあります。 高速通信でありながら容量制限がな...

というわけで、今回は、2018年買って良かったもの・20万円以上の高額商品部門を発表したいと思います。

スポンサーリンク

第3位は「マウスコンピューターDAIV-NG7500シリーズ」 

ストレスを感じさせない高性能パソコン

私はMacとWindows双方のパソコンを利用しています。

双方の大まかな特徴は、Macはハイセンス、Windowsはコスパ良しという点です。

高度な動画やイラスト処理はWindowsの高スペックモデルが断然コスパに優れているので、クリエイターの方でも爆速のWindowsPCを利用している人は少なくないようです。

そういうクリエイターにも人気のPCがマウスコンピューターのDAIVシリーズですが、その中で17.3型ノートパソコンDAIV-NG7500S3-M2SH2を購入しました。

デスクトップ型に比べてコスパは劣りますが、いざというときには持ち運びも可能で、その処理速度の速さには驚きました。

今年パソコンを3台購入しましたが、最もデータの処理能力に優れていました

CPUだけでなくグラフィックスのスペックも重要

DAIVシリーズを購入した最大の理由は、2点あります。

ひとつは、コア8スレッドの複数コアなので複数の同時作業も軽々と処理すること。さらにはインテル Core i7-7700HQプロセッサーであれば、ノートパソコンであってもウェブのブラウジングから動画再生までストレスなく快適さに使えると考えました。

もう一点はグラフィックボードにはGeForce 1000シリーズのGeForce GTX1070を搭載していたという点です。これだけの高性能ならば、従来の高性能PCを凌駕する動画編集能力を持っていると考えました。

2020年に到来する超速通信5G時代を見据えて動画編集にも強いノート型パソコンを選択しました。

17.3型ノートパソコンDAIV-NG7500S3-M2SH2の基本スペックは次の通りです。

  • CPU インテル(R) Core(TM) i7-7700HQプロセッサー
  • グラフィックス GeForce(R) GTX 1070 / インテル(R)HD グラフィックス 630
  • メモリ 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル・空き32GB)
  • メモリータイプ PC4-19200 DDR4 SODIMM搭載
  •  ストレージ 256GB WD Black PCIe (NVMe対応/ M.2規格/ PCI Express Gen3 ×4 接続)+1TB Serial ATAII 5400rpm (Serial ATAIII接続)
  • チップセット モバイル インテル® HM175 チップセット
  • 液晶パネル 17.3型 4K-UHDノングレア液晶 解像度3,840×2,160
  • サウンド ハイデフィニション・オーディオ
  • スピーカー ステレオ スピーカー + サブウーファー(内蔵)
  • サイズ・重さ 幅41.85㎝×奥行き29.1㎝ 、約3.1kg
  • その他 指紋センサー、タッチパッド (スクロール機能)
  • 保証期間 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

マウスコンピューターはコストパフォーマンスが抜群

マウスコンユーターといえば、マウスの耳をつけた乃木坂46のCMで有名ですが、日本のPCメーカーが次々撤退・縮小するなか、高性能PCを作り続け売り上げを伸ばしている数少ない日の丸印のPCメーカーでもあります。

私は20年ほど前からマウスコンピューターを利用しているのですが、高性能なのに安いというコスパの良さに魅せられ続けてきました。

今年購入した17.3型ノートパソコンDAIV-NG7500S3-M2SH2は20万円台でしたが、同じスペックのMacだったら15万円以上は高額になると推定しています。

マウスコンピューターのクリエイター向け17.3型ノートパソコンを手に入れてからは、ストレスフリーなパソコン生活になっています。

マウスコンピューター楽天市場店

DAIVシリーズのプロモーション動画

スポンサーリンク

MacBook Pro13インチモデルも同着3位

スポンサーリンク

持ち運べる書斎MacBook Pro13″はブロガー向き

もうひとつ3位となったのは、MacBook Pro13インチモデルでした。

15インチモデルは、やや大きく(厚さ1.55cm、幅34.93cm、奥行24.07cm)、重さも1.83kgに達しますが、13インチモデルはかなりコンパクト(厚さ1.49cm、幅30.41cm、奥行21.24cm)で、重さも1.37kgに抑えられています。

このため、外出時や海外旅行は、このMacBook Pro13″を携帯しましたが、カバンを圧迫することもなく、非常に有能な動く書斎の役割を果たしてくれました。

主なスペックは次の通りです。

  • CPU 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
  • グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 640
  • メモリ 8GB
  • メモリタイプ 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
  • ストレージ SSD 512GB
  • 液晶パネル Retinaディスプレイ 2,560 x 1,600ピクセル標準解像度
  • サウンド ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
  • バッテリー 54.5Whリチウムバッテリー 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
  • サイズ・重さ 幅30.41cm×奥行き21.24cm、1.37 kg
【楽天市場】MacBook Pro13インチ 【Amazon】MacBook Pro13インチ

スペックは必要にして十分な内容

私が購入したのは、2017年モデル(今年春に購入)なので、現行の2018年新型モデルに比べるとスペックは落ちます。

ただ、私がMacBook Proに求めているのは、第一に携帯性でした。どこに持ち出すにも億劫にならず、ブログなど文章を軽快に書けて、簡単に写真を取り込め、ストレスなくサイト閲覧ができれば十分です。

ただ、写真など保存するデーター量が今後増えそうなので、ストレージは512GBの大きなものを選びました。この1年間、何の不満もなく、夏の海外旅行はMacBook Proだけで全てのタスクを果たしてくれました。

なお、動画編集ですが、私は2017年モデルに高度な編集を期待していないので必要にして十分ですが、4K動画にエフェクトを加えるなど高度な編集もしたいという人は、2018年7月発売された最新のMacBook Proを購入した方が満足感が得られると思います。

MacBook Proの魅力は何と言ってもフォルムの美しさです。机の上で独特なオーラを発する不思議なパソコンです。

次回はベスト2位以上の発表です。乞うご期待くださいね。

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました