医療保険より貯蓄がお得だと考える3つの理由【リタイア生活】
あの手この手の保険商品を見極める力が大切 未来の危機に煽られてはいけない 長年、生きていこうと思えば、いろいろなリスクが気になるものです。 所帯を持って子供ができれば、自分が死んでも家族が生活できて子供が大学に進学できるように生命保険と学資保険を考えます。 私も、その2つは契約しました。 中年に差し掛かると、今度はがんになって公的保険の効かない先進医療や、休職中の生活費が心配になります。 そこで私は終身のがん保険に加入しました。 さらには、老後の医療・介護の費用も気になります。 気になるたびに保険に加入していては、マンションが買えるほどの保険料を支払う羽目になります。 どこかで、自分の心配を断ち切らなくてはいけません。 そのために必要なことはなにか? それは知識です。 知識がなければ、保険会社の思う壺なのです。 超低金利時代の終身保険は避けるのが賢明 私はバブル期の1990年に定期つき終身...