夢の早期リタイア生活にも弱点があった!
私は優秀な主夫&自宅警備員?
長年の夢だった早期退職を果たし、リタイア生活に入って5ヵ月を過ぎました。
毎日が日曜日。自分の好きなことをして暮らせる生活はまさに理想的な生活です。
こうした生活を許してくれた家族に対して、私なりの奉仕として、郵便や宅配の受け取り、風呂掃除、洗濯物の取り込み(洗濯は妻の担当)、そして自宅警備を受け持っています。
いまのところ、とても役に立つと家族からも好評?です。
しかし、外出する機会がめっきり減りました。おそらくリタイアしたあと悠々自適な生活をしている人に共通することではないかと思います。
とくに、私の場合、1日の最初の行動はブログの執筆です。
現在、毎日300人以上の方々が見に来てくれているので休む訳にも行きません。
有意義な人生を手に入れるために早期退職を目指している人に役立つのであれば、このブログを書き続けることは数少ない私の社会貢献だと思っています。
春以降の新たな目標ができた!
私は自宅にこもるのが好きなタイプなので全く苦痛ではありませんが、唯一、気になるのは運動不足です。
先日、妻とドライブがてらにクルマで千葉県市原市にあるTOHOシネマズ市原で映画を見てきました。(写真はLeica C-Luxで撮影。コンデジにしては発色も良く綺麗に写っています)
この映画館は「アリオ市原」という広大なショッピングモール内にあったので、ワクワクしながら敷地内を歩き回ってショッピングも楽しんできました。駐車場は無料。都心ではありえないほど、ただただ広く気持ちの良いショッピングモールでした。
ショッピングモールといえば、必ず目にするユニクロ。デザインがシンプルなので、私は結構、愛用しています。この日も1万ほどの散財でした。
美味しそうな中華総菜屋さんは我慢して素通り。
綺麗なウインドウを眺め、目を楽しませながら、ひたすら歩き・・・・
途中、世界40ヶ国で展開している「バスキン・ロビンス」で水分補給。かつての「サーティワンアイスクリーム」ですね。
映画鑑賞だけでなく、合計1時間ほど歩き回ったので、結構、汗ばんで、心地よい運動になりました。
急激な運動はむしろ体に毒ですが、1時間ほど歩いて有酸素運動することは健康維持に役立つはずです。
いまは外は寒いこともありますが、春になったら積極的に外出し、日光を浴び、運動不足を解消したいと考えています。
しかし、ただ、春の陽光を浴びるために外出するのでは面白くないので、自由人らしい散歩を考えました。
遊びながらコンテンツ資産を構築する戦略とは?
コンテンツ資産は理想的な副収入
毎日、習慣的にやっていることや趣味の一貫として楽しんでいることの積み重ねが収益の源になるのは楽しいものです。
例えば、歌手が好きな楽曲を歌って楽しみ、そのコンテンツが売れたら、まさに好きなことで生きる道ともいえます。
「そんなことは才能のある人がやること。凡人には無理だ」
そういう声も聞こえてきそうですが、いまや凡人が稼げる時代だと感じます。
たとえば、年収1000万円以上稼いでいるYouTuberにしても決して芸能人ではありません。趣味として始めたら登録者が増え始め、気がついたら、給料を超えていたという人ばかりです。
YouTuberの優位性は一度作った動画が勝手にお金を稼ぎ続けるということです。まさにコンテンツ資産と言えます。
ブログも同様です。毎日書き続けることで、コンテンツ資産が構築され、あとは勝手に記事が稼いでくれます。
では、運動不足を解消するための外出とコンテンツ資産とはどんな関係あるのでしょうか?
カメラ片手に散歩することでコンテンツ資産を構築する方法
せっかく東京都内を散歩するのなら、カメラを片手に散歩したいものです。
私の自宅の近所には、最近、品の良さそうな外国人のカップルや家族がカメラで撮影する姿がとても増えてきました。
2020年の東京五輪を控え、観光地として東京の魅力が世界中に広がってきているのかもしれません。
時間に追われたサラリーマン生活のころ、見過ごしていた東京の風景があるはずです。自由人になったからこそ、路地裏の光景や道端の草木をゆっくり散策することができます。
そんな散歩で撮ったスナップ写真を「PIXTA(ピクスタ)」に投稿しようと考えています。もしも、売れたら使用料をもらえますし、もらえなくても登録料は無料なので損をすることもありません。
「PIXTA(ピクスタ)」は以前にも紹介しましたが、写真や動画、イラスト、音楽素材を登録し、素材が売れるとロイヤリティー(使用料)が支払われるストックフォトサイトです。
主に企業が購入し、写真素材は企業のCM広告などにも利用されます。ですから、大手企業が採用してくれたら自分の写真が世界中の人々の目に触れるかもしれません。
現在、登録者は約28万人ということなので、コンテンツ資産を活用しようという人が増えてきているのかもしれません。
こんなことを考えると、運動不足解消のための散歩も楽しくなるはずです。