ブログが200記事に達した結果をすべて公開!
1日も休まず200日にわたって記事を書き続けた
とうとう、当ブログは200記事に到達しました。
昨年9月にスタートして以来、1日も休まず、記事を書き続けました。
心がけたのは、価値ある記事でした。1人でも「なるほど」という方がいれば、それだけで満足という気持ちで更新しました。
過去の記事を読み返すと、まだまだ拙い記事が多く、今後、より一層、記事を書き続けながら改善しなければいけないと感じています。
正直、200日間、毎日書き続けることは容易ではありませんでした。100記事に到達したときよりも辛かったかもしれません。
毎日、「明日は何を書こうか」と悩みながら就寝し、起床後は下準備と全体構想の作成、ブログ執筆という生活の繰り返しでした。
ただ、その過程で、新たなことを学びました。私の経験を書くだけではなく、新たな知識も吸収することで、私の頭も活性化されていると思います。
ブロガーは常に好奇心を持って、分析し、評価し、分かりやすく表現することがとても大切です。何歳になっても清新な姿勢を持ち続けたいと思います。
いずれにしても、200記事を到達できたのは、日々、熱心な読者が増えている実感があったからです。みなさまには、この場をお借りして御礼申し上げます。
ブログ200記事で訪問者は1日300〜400人を推移
これからブログを始めたいと考えている人、あるいは、最近ブログを始めたという人も、この記事をご覧になっていると思います。
200記事に到達すると、どんな変化が起こるのか?
今回は可能な限り、すべて公開したいと思います。
まず、訪問者の数ですが、最近は1日あたり300〜350人で推移しています。
100記事あたりから訪問者が日々増え始め、200記事に近づくにつれて、訪問者数が安定しました。
ブログ開始から振り返って感じるのは、訪問者数は多少の増減を繰り返しながら、ある時期、跳ね上がり、またしばらく増減を繰り返すというチャートを描いているように思います。
その増減を繰り返している時期をいかに耐え忍んで書き続けることができるか?
そこが勝負所であり、次の飛躍に繋がると信じて記事を書き続けました。
ブログを200記事書いて意外だったことは?
年齢は35歳〜44歳が最多!45歳以上と25歳以上が続く
当ブログは、どうすれば、会社主導の人生ではなく、自分主導の人生を実現できるのか、その道筋や方法論を考察しています。
そんなブログを読んでくれているのは、どんな年齢層の人たちなのか?
グーグルアナリティクスによると、55歳を過ぎたおじさんのブログにも関わらず、比較的若い読者が中心だという分析に驚いています。
読者の中心層は35歳〜44歳です。
就職して10年〜20年、「いまの会社に60歳・65歳の定年まで居続けていいのだろうか」と自分の将来像を思い描く年齢です。
意外だったのは、45歳以上の年齢層と同じくらい、25〜34歳の若い読者層が多いということでした。
一部ブロガーたちが若い人たちに”脱社畜”を提唱し、サロンやセミナーに勧誘している実態に危険性を感じ、若い人たちに賢明なアーリーリタイアを考えるように説いているためかもしれません。
私自身、いま自由な生活を謳歌できているのは、米国の若者の間でムーブメントになっているFIRE運動のような準備を進めてきたからだと考えています。
読者の地域は横浜・港区・新宿区がトップ3
次に、読者の住む地域です。
当ブログのタイトルは「俺の東京リタイア生活」です。これは、私自身、早期退職して東京でリタイア生活を楽しむブログを書こうと考えたからです。
グーグルアナリティクスによると、読者の住む地域は、東京都心や大都市圏が上位を占めています。
- 横浜市
- 東京・港区
- 東京・新宿区
- 大阪市
- 名古屋市
- 米国・シカゴ
- 東京・中央区
- 札幌
- 東京・世田谷区
- 京都市
トップ3は、横浜、港区、新宿区。これは分かるのですが、米国のシカゴが中央区や世田谷区を抜いて6位に食い込んでいるのは???です。(笑)
なぜか分かる方はいますか?
検索エンジンの表示回数と収益は?
最後に、ブログの収益を左右する検索エンジンの表示回数です。
検索結果を監視するSearch Console(サーチコンソール)は、次のようなチャートを描いています。
昨年11月までは地ベタを這いつくばるような検索回数の少なさでしたが、最近はGoogle検索でで毎日5000回ほど表示されています。
今年3月初旬にGoogleが大きなアルゴリズム調整を行ったと噂になっています。その真偽は分かりませんが、当ブログは大きな影響を受けていないようです。
一方、ブログ収益ですが、Google AdSenseは収益の公表を禁止しているので、詳しい説明はできませんが、今月は前月比70%増で推移しています。
ただ、最初の2年間は収益を意識せず、ひたすら、価値ある記事を増やすことだけを考えたいと思っています。