ブログが250記事に到達して変化したこと!1日も休まずに毎日書き続けてみた!

ブログ収入
スポンサーリンク

当ブログが250記事を突破して変化したこと

スポンサーリンク

ブログを1日も休まなかった理由

先日、当ブログが250記事を突破しました。

ブログ開設以来、1日も休まず、書き続けました。

早期リタイア後にブログを毎日更新して250記事に到達した!ブログを継続できた理由
毎日更新し続け250記事に到達した! 早期リタイア決断と同時にブログを開始 私は昨年9月に早期退職を最終的に決断し、当ブログをスタートしました。 以来、「毎日更新」を目標に記事配信を続けて、本日、250記事に到達しました。 正直、毎日更新できるかどうか自分でも自信がありませんでしたが、早期退職後は徐々にブログ更新が生活の一部となり、規則正しい生活を維持するツールにもなりました。 何よりも、当ブログを訪問してくれる方々が増え始め、ユーザー数が安定するようになったのは、私自身の励みになったと思います。 このブログは、私自身が早期リタイアを実現できたのはなぜだったのか、自問自答することが原点にあります。 実際、早期リタイアしてからは、毎日が自由な生活です。自分が望めば、どんなことにでも挑戦できます。 おそらく、多くのサラリーマンが早期退職を望んでいながら、経済的な理由で我慢する人生を送っているの...

正直、休みたい時もありましたが、「何事も継続が大切だ」と自分に言い聞かせました。

1日も記事配信を休まなかったのは、次のような理由からです。

  • ブログを毎日配信する効果を自分自身で確かめたかった
  • 副業でブログを始める早期リタイア予備軍のひとたちに参考になる
  • 怠惰な生活にならないようにブログで生活のリズムを保ちたかった

では、250記事を書き続けた結果、どんな変化があったのでしょうか?

詳しく、見ていきたいと思います。

訪問者は1日250〜350人で安定的に推移

昨年9月、当ブログが開設から250記事に到るまでの間、訪問者数は、次のように推移しました。

グーグル・アナリティクスの解析

これは、アクセス解析ツールのグーグル・アナリティクスのグラフです。

それによると、今年1月に訪問者数が急増した後、ややアクセスが落ち着き、4月後半から再び増加傾向に転じているのが分かります。

1月は、一流企業などに務める米国の若者たちが早期リタイアを目指して金融資産の形成に取り組む「FIRE」運動を取り上げ、その記事がバズったようです。

時々、そうした注目を集める記事や検索エンジンで上位表示される記事が出現すると、一時的に訪問者数が伸びるものです。

ただ、私はむしろ、訪問者が少ないときに、どのくらいの歩留まりがあるのかという点に注目しています。

それがブログの本当の地力だと考えているからです。

では、訪問者がどんな経緯で当ブログに流入し、どんな読者に読まれているのか?

アクセスの実態を詳しく分析したいと思います。

スポンサーリンク

訪問者は検索エンジン経由が圧倒的に多かった

スポンサーリンク

当ブログを訪問した経緯は?

当ブログは、将来、早期退職して悠々自適な生活を実現する方法や、すでにリタイアした人に役立つ情報を気の向くままに書き綴っています。

そんなブログに毎日300人前後の人たちが、どのようにして、たどり着いているのか?

それを分析したのがグーグル・アナリティクスの次のグラフです。

グーグル・アナリティクスの解析

ご覧のように、67%以上が「Orgnic Search」から訪問しているという結果でした。

「Orgnic Search」というのは、Googleやyahoo!といった検索エンジンから流入した訪問者で、この数が多いほど検索エンジンで上位表示されている記事が多いともいえます。

  • Organic Search GoogleやYahoo!など検索エンジンから流入した訪問者
  • Referral 他のサイトのリンクをクリックして流入した訪問者
  • Direct URLを直接入力したり、ブックマークから流入した訪問者
  • Social FacebookやTwitterなどのSNSから流入にした訪問者

検索エンジン経由の訪問者に次いで多かったのは、他のサイトに表示された当ブログのリンクをクリックして訪問した人たち(Referral)で17%超でした。

続いて、自分のブックマークから流入した訪問者(Direct)とTwitterなどSNS経由の訪問の順となっています。

私のTwitterは1300人ほどのフォロワーがいるのですが、意外にツイッターからブログに飛んでくる人は少ないものです。

訪問者は大都市圏の20代後半から50代前半が中心

次に、訪問者が当ブログにアクセスした地域や訪問者の年齢層を見ていきます。

まず、訪問者がアクセスした地域は次のような順位でした。

  1. 大阪
  2. 東京・新宿
  3. 横浜
  4. 東京・港
  5. 米国シカゴ
  6. 名古屋
  7. 東京・中央
  8. 札幌
  9. 東京・世田谷
  10. 東京・渋谷

訪問者は東京、大阪、横浜といった大都市圏が多く、東京では新宿、港、中央、世田谷、渋谷といった都心部か都心周辺が多いという結果になりました。

リタイアしたあと地方で暮らすのが経済的・精神的に安楽だと考え方があります。

しかし、当ブログは東京こそリタイア層が暮らしやすい都市だという考えで、住む場所さえ確保してしまえば、東京はトータルで低コストで暮らすことができます。

しかも、医療機関や上下水道の整備など社会インフラが充実しています。

このため、私自身は東京でリタイア生活を送っていこうと考え、ブログは「俺の東京リタイア生活」とベタなタイトルにしたわけですが、それが分かりやすかったのかもしれませんね。

最も多い読者層は35〜44歳の中核世代

次に、訪問者の年齢層ですが、企業では中核となる35歳から44歳が30%を占めました。

グーグル・アナリティクス

35歳から44歳に続いて、「45歳から54歳」と「25歳から34歳」というシニア層と若手層がともに23%超で並びました。

当ブログは、会社員が幸福なリタイア生活を実現するために必要なことを主要なテーマにしているので、私にとってはうれしい結果です。

まとめ

常日頃、私は軽率な早期退職はしていけないと強調し続けています。

周到な準備をした上で早期退職することが幸せな人生を実現する確率が高いと実感しているからです。

ネット上では大物ブロガーらが、早く脱サラしてユーチューブやブログで稼ぐことが自由な人生を手にできるかの如く唱えていますが、真に受けて会社を数年でやめた若者も少なくありません。

しかし、人生は何十年も続きます。長い長いマラソンです。

ユーチューブやブログだけで、何十年も食べていけるわけがありません。

幸せな早期リタイアを実現するためには、会社員という有利な立場を活用した地道な戦略こそが重要なのです。

「とても定年まで現在の会社で働く自信がない」

そんな人こそ、早期退職したあと、なぜ、私が経済的な不安がなくリタイア生活を楽しむことができるのか、当ブログを参考にしていただけると幸いです。

サラリーマンの副業はネットビジネス以外はありえない!【副業ランキング】
副業と言っても働きながらできる仕事は限られている 政府が推奨する副業のすすめの理想と現実 2018年は政府が副業を推奨し、「副業元年」と言われました。 少子高齢化による人手不足を解消する方策として浮上した副業のすすめですが、働く側の視点に立つと、別の現実が見えてきます。 現在雇われている会社以外に、別の会社で働く副業というのは、ふたつの会社の指示に従う生活になるわけです。 他人に雇用されて働く生活は、大変なストレスです。ましてや、2つの会社に雇用され、指示をされて働くことは、二重のストレスに耐える生活を意味します。 人間はロボットではありません。 仕事は体力的苦痛よりも精神的苦痛の方がつらいものです。 いま雇われている会社の給料が少なすぎて、別の会社でもバイトしない限り生活できないという人でない限りは、2つの会社に雇用される生活は避けたいというのが普通のサラリーマンの感覚です。 他人に雇用...
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました