新型のiPad Pro11を注文!迷った末に選んだ理由は?【口コミ】

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新型iPad Pro11と旧型iPad Pro10.5の違いは?

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低価格のiPad Pro10.5とスタイリッシュなiPad Pro11の選択

今年発表されたApple製品の中で、最もリニューアルされたといわれるのが新型のiPad Proです。

私は外出先でもブログや写真の編集が可能なノマド的リタイア生活を目指していますが、小型軽量なのに高性能で高機能なiPad Proは、いつか必ず手に入れたいツールの一つでした。

ですから、10月30日に発表された新型iPad Proは一気に私の物欲を刺激しました。

ここ数日間は値段の安いiPad Pro10.5にするべきか、それとも新しいiPad Pro11にするべきか、迷いに迷いました。

新型のiPad Pro11と旧型のiPad Pro10.5 どっちを買うべきか迷う理由
新型iPad Proは何が進化したのか?iPad Proは万能のデバイスアップルが30日に、新型のiPad Proを発表しました。大きさは11インチと12,9インチの2機種で、iPhoneXシリーズ同様にホームボタンをなくして顔認証(Face ID)を採用し、旧型よりも15%程度薄くして軽量化を図っています。 新型11”10.5”新型12.9”12.9”縦(mm)247.6250.6280,6305.7幅(mm)178.5174.1214,9220.6厚さ(mm)5.96.15.96.9重量WiFi468g469g631g677Cellular468g477g633g692頭脳は新チップのA12X Bionicを搭載し、一層賢くなったほか、アップルペンシルも本体にくっつき自動充電する方式です。地味ながら最もユーザーに恩恵をもたらしそうなのが、Lightning端子の消滅です。外部端子にUS...

携帯性で言うと、大きさは両方ともほぼ一緒。大きく変わったのは、新型iPad Pro11が旧型より0.2ミリ薄くなった程度です。

 

新型11”

10.5”
(mm)
247.6 250.6
(mm)
178.5 174.1
厚さ(mm)
5.9 6.1
重量

WiFi

468g

469g
Cellular

468g

477g

形状は、新型iPad Pro11が鋭角的なエッジに変化し、初期の頃のiPhoneを彷彿とさせるエッジになりました。

個人的には、新型の形状がスタイリッシュに感じます。

注文から到着までに2〜3週間要する人気ぶり

双方の値段は、2万円ほどです。

私は先日、モバイルWiFiのWiMAXをレンタルしたので、新旧どちらを選ぶにしても、通信用のSIMを差し込む機能もついたCellularモデルではなく、値段の安いWiFiモデルを購入するつもりでした。

iPad Pro

WiFi

WiFi+Cellular
新型11” 64GB:8万9800円
256GB:10万6800円
512GB:12万8800円
1TB:17万2800円
64GB:10万6800円
256GB:12万3800円
512GB:14万5800円
1TB:18万9800円
旧型10.5”
64GB:6万9800円
256GB:8万6800円
512GB:10万8800円
64GB:8万4800円
256GB:10万1800円
512GB:12万3800円

いろいろ悩んだ末に、私が注文したのは、256GBのWiFiモデルの新型iPad Pro11でした。

代金はiPad Pro11と第2世代のApple Pencilを合わせて合計約13万円。11月3日に注文したのですが、自宅に届くのは11月下旬から12月初めになるということです。

7日の発売前に注文したのに、到着まで2〜3週間も要する人気には驚きました。


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第2世代のApple Pencilの進化に驚いた

iPad Pro11を選んだ決め手は第2世代のApple Pencil

新型iPad Proを注文した人たちに共通していると思うのですが、決め手になったのは第2世代となったApple Pencilの進化です。

第1世代のApple Pencilも十分優秀なのですが、いくつか欠点がありました。

ひとつは充電がiPad Proのお尻にPencilを差し込む方式なので実に不格好。しかも、充電中に何らかの衝撃が加わると、Lightning端子がボキッと折れそうな怖さがあります。

もうひとつ、第1世代は形状が円筒形なので、コロコロ転がってしまいます。

第2世代のApple Pencilは、多くのPencilユーザーが不満に思っていた点を修正しました。

まず、充電ですが、PencilがiPad Proに磁力でピタッと装着し、その間は自動的に充電される方式に変化しました。

 

しかも、装着する面は鉛筆のように平らになっているため、コロコロ転がって紛失する心配も軽減されました。

魔法の鉛筆機能に敬意を評した選択

第2世代のApple Pencilに魅力を感じたのは、先代の問題点を克服したことばかりではありません。

Appleの発表会や公式ページを見ると、鉛筆のように描け、鉛筆以上に作業がはかどりそうな機能を備えていたからです。

正確な書き味に加えて、Pencilをタップするだけで消しゴムにもなります。タップでペン先の形状も変えることができるので、慣れてくれば、執筆スピードが迅速化しそうに感じました。

新しいApple Pencilは、ピクセルレベルの精密さを持ち、レイテンシーは業界トップレベルの低さなので、絵を描く時、スケッチする時、色を塗る時、メモを取る時のほか、Eメールに注釈を加える時などにも最適です。鉛筆と同じくらい簡単に自然に使えます。新しいApple Pencilは、ダブルタップに対応する直感的なTouchサーフェスも持っています。だから、作業をしている手を止めることなく、ツールを切り替えることができます。(引用元:Appleの公式ページより)

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