リストラ前に中年サラリーマンが絶対にやるべきこと!人生の幸福度に格差が生まれる要因とは?

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中年サラリーマンが覚悟すべき事態とは?

70歳雇用に向けて中高年リストラが本格化の気配

前回、日本の大手企業が次々と45歳以上の中年社員のリストラを発表したことをお伝えました。

少子高齢化で人手不足と言われるニッポンで吹き荒れる中年リストラの嵐は、サラリーマンに新たな生き方を問いかけているともいえます。

これまでは戦力外となった中高年であっても企業は抱きかかえてくれました。

しかし、日本企業は人生100年時代のコストを念頭に、若手の人件費を維持するための抜本的な対策に踏み出してきました。

政府は「人生100年時代」を謳い文句に、65歳にとどまらず、70歳までも社員を再雇用してほしいと考えています。

もちろん、企業は政府と子供じみた論争はしません。

政府の考えに真っ向から反発するのではなく、中高年社員を減らすことで、人生100年時代に対応しているかのようです。

今後、ますます吹き荒れそうな中年社員に対するリストラの嵐。今回は、ポスト平成のサラリーマンは何を考え、どう行動すべきなのか、深く掘り下げてみたいと思います。

リストラの嵐が吹いても生き残る中高年社員とは?

リストラの嵐が吹き荒れても生き残るサラリーマンとは、どんな人たちでしょうか?

答えは簡単です。それは会社にとって必要な人材です。

では、会社にとって必要な人材とは、どんな人たちでしょうか?

専門技能や専門的知識を持っている社員は高齢でも会社にとっては、健康状態に問題がない限り、とても貴重な人材です。

ですから、ライン管理職は必要ありません。一部の社長候補を除いては、お荷物になります。

営業職は特別、太いクライアントを独占している高齢社員でない限り、若手に交代してもらいたいと考えるでしょう。

また、経理や財務、厚生・労務といったバックエンドの職種は高齢になっても可能な職種ですが、判断や事務処理が遅くなった中高年は不要と判断されるかもしれません。

総じて、会社に淡い期待を募らせるよりは、極めて優れた特殊技能を持つ専門職でなければ、中高面まで生き残れないと考えたほうが無難かもしれません。

では、社長候補や役員候補でもない総合職の会社員は、ポスト平成に、どう生きるべきなのでしょうか?

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中高年社員が選ぶべき2つの生き方とは?

”社畜”の本領を発揮して「下駄の雪」戦法

会社員になるということは、その会社に人生を縛られるということです。

就職した会社が社会に多大なる貢献をするサービスや商品を次々生み出し、その会社で働き続けることに生きがいを感じるというサラリーマンもいるかもしれません。

ただ、どんなホワイトな会社であっても、人が3人集まれば派閥ができるといわれるように、上司との折り合いなど人間関係に悩まされることがあるかもしれません。

それでも、可能な限り、会社に居残るという選択肢もあるとは思います。

そのときは割り切って「下駄の雪」戦法で生きるしかありません。

「下駄の雪」とは、常に権力を持っている側につく政党や政治家を揶揄して使われる政界用語のひとつです。

理念や主義主張は違っても、いろいろな理屈をこねて政権側に与する政党に対する陰口ですね。どの政党とはいいませんが(笑)。

翻って、サラリーマンの「下駄の雪戦法」は、多少嫌なことがあっても、つねに力のある人についていく、あるいは会社にとどまる処世術です。

この「下駄の雪戦法」の利点は、何と言っても生活の安定です。それのみといってもいいくらいです。

一方で、デメリットは、尊敬できない人にゴマをすったり、自分を偽って生きるわけですから、ストレスが溜まります。その結果、心が壊れたり、人相が悪くなる点です。

中高年で早期退職する環境を構築する

もうひとつの生き方は、中高年になったら、いつ会社をやめても生きていける環境を構築する戦法です。

そのためには、会社では普通に働き、帰宅したら必死に副業に励む必要があります。

会社を辞められない人は、ほぼ大部分が経済的な事情が理由です。逆に考えれば、経済的理由さえクリアできれば、いつでも自由人になれるわけです。

ただ、自力で稼ぐためには、長い年月が必要です。最低でも5年は覚悟する必要があります。私の場合は10年以上を要しました。

しかし、毎日、誰にも縛られず、自分の好きなことに没頭できるわけですから、長年の努力の対価は余りあるものです。

サラリーマン生活をしながら副業を極めるメリットは、まさに自由でストレスのない人生を手にできる点です。

一方で、デメリットは普通のサラリーマンよりも、長年、2倍の負荷を自分にかけ続ける必要があるという点です。もしかしたら、結果が出ないかもしれません。

それでも、10年後、20年後に、上司の理不尽な要求に耐え、若い社員から「まだ会社に居残るの?」という冷たい視線を浴び続ける生活を避けたいという人は少なくないと思います。

自分の人生は自分が主導する。そう考えるサラリーマンは挑戦する価値があると思います。

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