早期退職のメリットとデメリット!定年前に退職して分かった生活実態とは?

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早期退職の利点と欠点を知ることの重要性

自由な生活は誰もが思い描く人生の目標

経済的に不安もなく自由な人生を送りたい。

会社に勤めて対人関係や上下関係などに疲れたり、自営業やフリーで将来不安から働き詰めになると、誰もが悠々自適な生活を夢見るものです。

私自身、会社員時代に心の入らないゆな仕事を処理しているとき、何度、悠々自適な人生を思い描いたかわかりません。

その思いが副業にエネルギーを注ぐ源泉だったと思います。

50代で早期退職した現在、本当に良かったと実感しています。

経済的、そして精神的な自由は何ものにも代え難い価値があるとつくづく感じています。

ただ、早期退職にデメリットがないかというと、そんなことはありません。

私がいま感じている早期退職のデメリットとメリットを具体的に解説していきたいと思います。

早期退職の最大のデメリットとは?

私の場合、早期退職後に働かず、妻の扶養に入って、趣味や自宅の雑務を楽しむ生活です。

趣味はカメラやソロキャン、ドライブ、映画鑑賞など多岐に渡っています。

そのため、会社員時代よりも体感としては1日24時間があっという間に過ぎ去る毎日です。

しかし、逆に考えると、趣味のない人にとっては、早期退職して心は自由になっても時間を持て余すのではないかと考えてしまいます。

会社が嫌で現状から逃げ出したいと早期退職する人が多いのが実情です。

しかし、仕事一筋で趣味のない人は、童心に帰って熱中できる趣味を持たないことには、早期リタイアの魅力が半減してしまうと思います。

ですから、会社員時代から、面白くないことがあったら自分の心を浄化できる趣味をいくつか作っておくことをお勧めします。

「早期退職なんて、全く念頭にない」という人であっても、いつ、会社を辞めたいと思うようになるのか、誰も確証はないのです。

定年退職を考えている人であっても、ぜひ、時間を忘れて熱中できる趣味を持っておいた方がいいと感じます。

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悠々自適な生活と経済的な実態の関係は?

早期リタイア生活は楽しむための支出が増える

早期リタイアして以降、最も増えたのは趣味に要する支出です。

私は早期退職して10ヵ月ほどですが、すでに300万円以上は支出していると思います。

最も高額な支出はライカM10とレンズで、合計すると200万円ほどに上っています。

もっとも、そうした支出は退職前から予定していたので、私の財務的には想定の範囲内。想定外だったのは、ソロキャンにも関心を持つようになって、その費用が30万円ほどになったということです。

ただ、私は一切、外に飲みに出かけることはありません。

外でお酒を飲むのは家族で外食したときぐらいです。お酒はほとんど家飲みです。自分の書斎で一人でゆっくり飲むのが好きなのです。

何れにしても、自由な時間を楽しもうと思うと、それなりにお金は必要です。

ですから、早期リタイアする際には、必要最低限度の貯蓄ではなく、余裕を持った金融資産を計上するように努力することが必要です。

早期退職後に支出抑制のためにテレビ視聴は危ない

外で遊ぶとお金がかかると、家にこもって、食事以外はお金のかからないテレビの前に座りっぱなしという人は少なくありません。

これは2つの意味で危険です。

私の叔父も、そのタイプでした。百貨店を中心にお惣菜を販売する中小企業に勤め、定年退職後は年金の範囲内で生活しようと、一日中、ほとんどテレビの前にいました。

しかし、数年後、体調を崩し、間もなく、この世を去りました。

運動もせず、自宅にこもる生活なので、糖尿が悪化し、目が見えなくなり、入院後はあっという間の死去でした。

早期退職すると、会社員時代のように体を動かす時間は急速に減少します。

会社員時代は通勤のために歩き、会社内でも関係部署や取引先の間を歩くだけでも、結構な運動になっているものです。

早期退職後は会社員時代の運動量をどのように補完するのか考えることが大切です。

長時間のテレビ視聴が認知症の発症リスクを高める

家にこもってテレビ視聴に終始する生活は、認知症の発症を高めるリスクがあります。

英国ロンドン大学の研究者たちが、50歳以上の3662人について、6年間追跡調査した結果、1日3.5時間以上のテレビ視聴が単語と言語の記憶喪失と関連していることを発見しました。

その研究結果を報じた科学メディアの記事がこちらです。

50歳以上の人は長時間テレビを視聴していると、認知症のリスクを高める可能性があるということです。

この研究を発表した主任研究員であるデイジー・ファンコート博士は、次のように語っています。

「テレビを見ることは、ドキュメンタリーを見ることからの教育的利益やストレスを軽減するためのリラクゼーションの利益などの利益もあるかもしれませんが、全体的に私たちの研究は50歳以上の成人は他の対照的な活動とテレビの視聴のバランスをとるように試みるべきだと示唆しています」ロンドン大学ユニバーシティカレッジの行動科学健康研究部の主任研究員であるデイジー・ファンコート博士は述べた。(出典:SCI NEWS

確かに、テレビは勝手に目と耳から情報が入ってくる受動的媒体ですから、体も頭を動かす必要がありません。

デイジー・ファンコート博士が指摘するように、50代で早期退職した人は、テレビ視聴とは対象的な活動を実行することが脳の健康には重要だと感じます。

私の場合、カメラ撮影やソロキャン、さらには30分程度のウォーキングがが脳の健康維持に役立つと考えています。

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