リタイア後はお金よりも自由な時間に価値がある

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リタイア生活で最も大切なのはお金よりも自由

儲かりそうな仕事を選ぶと後悔する

リタイアして最も良かったことは何だと思いますか?

それは精神の自由です。

何者にも束縛されず、他人に迷惑をかけない限りは自由に行動できます。

しかし、リタイアして、しばらくすると、何かお小遣いを稼ごうかと考えるようになります。その時に多くの人は本末転倒な選択をしてしまいます。

それはすぐにお金になる、あるいは儲かりそうな仕事や副業を選んでしまうということです。

儲かりそうなことは、決して自分がやりたいこととは限りません。むしろ、興味がないことだったり、雇われた会社の規則や勤務時間に縛られ、せっかく手にした自由を手放してしまう恐れがあります。

最近、コンビニや飲食店でリタイアした60代以上の男性店員をよく見かけるようになりました。

最近は人手不足で高齢者の雇用も増えてきました。しかし、サラリーマンだった人が慣れない接客業やレジ打ち、商品運びや陳列などを最初から覚え、楽しく働けるのか、はなはだ疑問です。

もちろん、そういう仕事を一度やってみたかったという人はラッキーです。しかし、全く想像したこともない仕事だけどお金のために選択した人は苦痛な日々になるかもしれません。

好きなことを仕事にするにもブログやSNSは必要不可欠

リタイア生活を自由で楽しい日々にするのは、どうしたらいいのでしょうか?

まずはお金で仕事や副業を選ばないということです。

高報酬の仕事や副業は魅力的に感じます。しかし、高報酬と引き換えに、最も価値のある生活の自由を失ったのでは本末転倒です。

次に、自分の趣味や好きなことの延長線上で仕事や副業を選ぶことです。

カメラ好きなら、カメラの情報や知識、自分が撮影した写真をブログ配信したり、音楽好きならば、オーディオやスピーカーの蘊蓄(うんちく)をまとめたサイトを作ることができます。

これといった趣味がない人は、現役時代に培った経験や技術を活かせる仕事や副業を考えるとストレスが少なくて済みそうです。

英語が得意な人は個人事業主になって東京五輪や大阪万博などで今後増えそうな訪日観光客の通訳を目指す方法もありそうです。海外に新たな友達が増えるかもしれません。いまはSNSで海外の友人とも簡単に連絡が取れます。

いずれにしても、自由でストレスの少ないビジネスや副業には、インターネットやSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用することが不可欠です。これなしでは自分の仕事やサービスを広く多くの人たちに知ってもらうことはできません。

ブログなどは、自分が働いていないときでも勝手に働いていてくれますから、自由なリタイア生活にはとても親和性の良いツールだと思います。

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好きなことで生きていくには現役時代の準備が重要

好きなことを極めれば社会貢献にもなる

好きなことは熱中できます。知らないことがあれば、一生懸命調べようともします。ですから、進歩しようとする熱量が圧倒的に優っています。

熱量が優っている人は、嫌々ながら義務的に仕事をしている人よりも成果が早く出てきます。成果はあとから報酬を伴ってきます。

自分の好きなことに圧倒的な熱量で取り組んだと思う人は、こんな人たちです。

  • 本田宗一郎(ホンダ創始者)
  • 井深大(ソニー創始者)
  • 手塚治虫(漫画家)
  • 棟方志功(画家)
  • レオナルド・ダ・ビンチ(芸術家)
  • エジソン(発明家)
  • スティーブ・ジョブス(アップル創始者)
  • スティーブン・スピルバーグ(映画監督・プロデューサー)

ざっと挙げただけでも、こんなにいます。産業界や芸術・文化など各界で偉業をなした人たちは、誰かに雇われて働いた人ではなく、貴重な人生の時間を自分の興味あることの探求に使った人たちです。

何よりも、自分の興味あることに熱中することは、成果に繋がりやすい証左でもあります。

現役時代にリタイア後の苗を育てることが大切

リタイアしなければ、好きなことに圧倒的な熱量を持って取り組めないということはありません。

むしろ、毎月の定時収入が保証されている現役時代こそ、好きなことや趣味を発展させる苗を育てる時期ではないかと考えています。

好きなことは現役時代であってもやりたくてしようがないものです。「いま、忙しいから、リタイアしていからやろう」と思う程度のことならば、さほど大きな熱量がないということでもあります。

現役時代に、そんな準備をしたのか、そこが大切です。

リタイア後の生活をアドバイスする人は山のように存在しますが、その多くはお金のことばかりです。確かに、お金の準備は大切ですが、心が豊かになるためには、お金以上にリタイア後に自分がやりたいことを温めておくことです。

リタイアして実感していることがあります。

それは、ます第一に、リタイア生活ではさほどお金は使わないということです。なぜなら、好きな趣味や副業に熱中できるれば、お金を使う気にならないからです。

もうひとつは、自由な時間に感謝しながら好きなことに取り組んでいる瞬間が最も幸福感を感じるということです。

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