令和は自由に生きる時代!好きな事で自由に生きる方法とは?

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好きな事で生きる方法が沢山存在する令和という時代!

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平成から令和になって最も変わることは?

きょうから令和という新たな時代が始まります。

元号とともに私の人生を振り返ると、昭和に大学を卒業して就職。平成は会社員から早期リタイア。令和は自由な生活を送る時代です。

私が新卒で就職したころ、いまほど好きな事で自由に生きる選択肢はありませんでした。

学生の多くはなんの疑問も持たず、大企業への就職を目指し、高給取りになることが悠々自適な人生に繋がると思い込んでいた世代でもあります。

その価値観はいまも日本社会に残っていますが、しかし、あの時代にはなかったオプション(選択肢)が沢山存在しています。

自由に生きるオプションが増えたのは、インターネットの登場が主因です。

昭和から平成は、企業広告の予算は新聞・テレビといった大手メディアが独占していました。

しかし、ネットの登場によって、大手メディアよりも、個人が運営するブログやYouTubeの方が人々の心に訴求するケースが増えてきました。

それに伴い、広告費はインターネットにラジオ・雑誌が抜かれ、新聞が抜かれ、テレビをもしのぐ時代に入りました。

令和という時代は、個人が広告費を普通に受け取り、自由に生きることが決して特殊なことではなくなる時代だと予感しています。

好きな事で生きる人はどんな人たちか?

平成後半から、サラリーマンをめぐる環境が大きく変貌し始めました。

働き方改革によって時短や有給休暇の完全消化が進み、日本の経済界では終身雇用が終焉しようとしています。

上司と部下や先輩・後輩の関係も厳しく指導するとパワハラと指摘され、場合によっては懲戒処分される時代です。そんなリスクを犯してまで本気で部下や後輩に指導する管理職はいなくなるはずです。

日本という国は進化しているのか、退化しているのか、よくわからない風潮が台頭しているわけですが、これも政治や国が主導した結果でもあります。

「昔は良かった」。そんな懐古主義に浸るよりは、確実に進化している点に着目することが賢明な生き方ではないかと考えています。

なぜなら、令和はさらに大きな格差が生まれる時代と思うからです。

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メディアを持つか否かで人生の自由度が変わる

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令和は人口減少と国力衰退の時代だが・・・

平成から、日本は人口減少に転じました。人口減少に伴い、当然、GDPなど国力の鈍化や低下も予想されます。

それ以上に深刻なのは、日本は世界的なイノベーション(革新)を生めない国になってしまったということです。

最近のITやスマホなど主なイノベーションは、米国の西海岸や中国の深センが中心です。その傾向は一層進むでしょう。

ですから、これからは国内の株式市場や不動産投資で稼ぐのは厳しい時代になるかもしれません。

しかし、悪いことばかりではありません。

世界は日本の観光資源や食文化、カルチャーに着目し始めています。

世界の主要都市では寿司をはじめ日本食は大人気ですし、米国を中心に日本の1970年代後半から80年代に日本でヒットしたポップスが「シティ・ポップ」として世界的に注目されています。音楽の世界では日本語が壁ではなくなりつつあるのです。

シティ・ポップ (City pop) は、日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。正式な音楽用語ではないが、主に1970年代後半から1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。元々日本国内でのみ通用するジャンルだったが、後にヴェイパーウェイヴ勃興の中でサンプリング元として取り上げられ始め、動画サイトで元ネタの音源の発掘が進むと共に、世界の一部でも注目されるジャンルになった。(出典:Wikipedia

また、YouTubeなどでは、外国人ユーチューバーの国内観光地の紹介や、日本人ユーチューバーが紹介する料理法、キャンプ場の美しい風景なども配信するアウトドア動画、各都市の文化を紹介するブログなど、個人メディアが世界中からアクセスを集めて活況を呈しています。

当ブログも、なぜか米国からのアクセスがとても増えてきました。

米国では、エリートサラリーマンが早期退職を目指して金融資産を形成する「FIRE」運動がムーブメントになっています。

当ブログは、会社員が副業で金融資産をつくってから早期退職することで自由な人生を手にすることをテーマにしています。

双方に共通点を感じる米国人が訪問しているのかもしれません。

若者が早期リタイアを目指す米国のFIRE運動はなぜ魅力的なのか?高学歴エリートが取り組む早期退職の方法
日本と米国では早期退職のイメージが異なる理由 日本のBlogで米国のFIRE運動が読まれる理由 今年1月に米国の若者が40代で早期リタイアを目指すFIRE運動を紹介したところ、私自身も想定していなかったほどアクセスが急増しました。 やはり、日本でも早期退職して、無理せず、自由に暮らす生活に憧れる人が多いことを改めて実感しました。 日本における早期退職といえば、リストラやパワハラに直面して、早期リタイアを余儀無くされた人というイメージがあります。 日本人は稲作や藩制度の中で生活してきましたから、DNAには組織や群れから離脱することに恐怖感が刻まれています。 ですから、日本では追い込まれて早期リタイアした人が多いのではないでしょうか? しかし、米国で盛り上がっている40代で早期リタイアを目指すFIRE運動は、日本の早期リタイアとは、まったく趣が異なっています。 高学歴の若者が競争社会で蓄財して...

個人がメディアを持つ最大の意義とは?

広告費が大手メディアだけでなく、個人が運営するブログやYouTubeにも流れる時代になりました。

これは昭和や平成の前半には考えられなかったことです。多くのサラリーマンは会社に滅私奉公し出世するしか、自由で豊かな人生を具体的に描けなかった時代でした。

しかし、いまはブログやYouTubeといった自分のメディアを持てば、読者や視聴者に自分のスキルや知見を提供して社会貢献できますし、その結果として多額の報酬を得ることができる時代です。

アフィリエイターの1割が月収100万円以上という驚きの調査結果
報酬に上限のない仕事は身近に存在する 仕事探しは「安定」か「上限なし」の2択 若い人から「どんな仕事や職種がいいですか?」と聞かれたら、多くの人は「給料が高くて安定した仕事がいいよ」と答えると思います。 しかし、「安定」とはなんでしょうか? 企業は産声を上げ、元気な創業期を経て安定期を迎え、いつしか衰退期に入ります。 いまや、大手企業といえども、生き残りに苦悩している会社は少なくありません。 老舗ブランドの企業に就職が決まり、若い頃は羨望の眼差しで周囲から祝福されても、中年になってリストラの嵐に巻き込まれた人も多いと思います。 また、「給料が高い」といっても、サラリーマンでいる限り、報酬には上限があります。 もちろん、最高年収は会長・社長なのでしょうけど、その他の多くは50代で関連会社に出向・転籍となり、年収も下がるのが普通です。 「一度しかない人生だから、報酬に上限のない世界を目指したい...

実際、個人メディアを手にしたことで、会社員時代には想像できなかった巨額の収入と、自由な人生を手にしている人は珍しくなくなりました。

「出世よりも自由」「給料よりも副業収入」

令和は、サラリーマンが一層、自分の心の解放に向かう時代になると予感しています。

https://point-life.xyz/rudimentary-procedure/
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