早期退職のためにブログで稼ぐ方法は極めてシンプルだ!最も難しいのは自分自身との対話だけ

ブログ収入
スポンサーリンク

早期退職に向けてブログを始める際に最初に注意すべきこと

スポンサーリンク

早期退職を実現するための副業ブログは夢がある

最近、早期退職に向けて副業ブログを始める人が増えています。

将来のためにブログを継続できれば、いずれ人生を変えるきっかけになるはずです。

私自身、10年前に半信半疑で始めた副業ブログから年収1800万円の収益が発生したとき、「ブログは夢がある」と実感したものでした。

昨年、政府は「副業元年」と銘打って企業に副業解禁を奨励しました。

最近は、給料(1000万円)と副業収入(4000万円)で年収5000万円を得ているサラリーマンmotoさんが注目されるなど、副業に対する意識は確実に変化しています。

サラリーマンに大人気「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」を徹底レビュー!転職と副業で年収5000万円になるノウハウが分かる
次世代のサラリーマンは給料と副業の合算で勝負する 本業年収1,000万、副業年収4,000万を稼ぐサラリーマン 給料が少ないから会社を辞めてフリーランスで稼ぐ。 ”脱社畜”から”フリーランス”を唱えていた大物ブロガーが最近、減収に直面し、その主張の説得力が薄れてきました。 というのも、長い人生を考えると、フリーで20年、30年、40年と安定的に稼ぎ続けることは決して楽ではないからです。 数億円稼いだ人でも急激な減収に直面するわけですから、凡人は長い人生を長期的視点でマネジメントする思考を持たなければいけません。 その意味で、お手本のようなサラリーマンが存在します。 最近、Amazonの総合ランキングで1位となった『転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-』を購入したのですが、その著者motoさんは多くのサラリーマンにとって参考になる生き方を実践していると感じました。 (functi...

しかし、副業といっても、コンビニのバイトなど時給制の副業から、ブログや写真、映像といった自己資産から収益を獲得する資産型副業まで、その方法論は幅広いものです。

ただ、数々の副業を経験した人は、最後にはブログの優位性に気づくはずです。

なぜなら、ブログは作業する時間や場所が縛られず、帰宅後や週末利用で気軽に取り組めるためです。

本業を抱えるサラリーマンに最も親和性が高く、夢も抱けるのがブログだと考えています。

副業は時間の自由と夢を描けるものを選択するのが鉄則です。そうでなければ、長続きしないものです。

ブログやサイトで稼ぐ基本的手順とは?コンテンツ資産で将来不安を解消する方法【ブログ入門編】
資産ブログを保有して人生を変える方法 無料ブログの時代は終わっていた! 私がネットで収入を得たいと考えたのは15年ほど前のことになります。 当時はブログやサイトを運営する人も少なく、ネット収入の黎明期でもありました。 ブロクやサイトを始め、

誰に向けて記事を書くのか?ペルソナ設定は重要だ

ブログを始める際、誰もがブログのタイトルや自分のニックネームに悩むものです。

しかし、よほどトンチンカンなタイトルやニックネームでない限り、ブログの収益にはさほど関係ありません。

むしろ、重要なのは誰に向けた記事を書き続けるかということです。いわゆる「ペルソナ」の設定が重要です。

ペルソナ 企業や商品の典型的ターゲットとなる顧客像のこと。あるいは商品やサービスを利用する顧客の中で重要な人物モデル

極端な説明をすると、若い女性向けのブログなのに老眼鏡を説明したり、高齢者対象のブログなのにアニメの事ばかり書いても、記事は読んでもらえません。

どれだけ記事を書いても、ペルソナ設定と、それに沿った記事を心がけなければ、せっかくのブログやサイトも徒労に終わります。

どうしてもペルソナが設定できない時はどうするのか?

たとえば、キャンプの用具やノウハウを内容としたブログならば、まだ自分がキャンプを経験していなかった10年前の自分に語りかけるように書き進めばいいのです。

10年前の自分をペルソナに設定することによって、「こんな書き方で10年前の自分は理解できるだろうか」とも考えるようにもなります。

そういう思考ができるようになれば、分かりやすい文章や記事を書けるようにもなるものです。

ブログが読まれるために最も重要なことは、分かりやすい文章であることです。

あなたのブログはなぜ読まれないのか?読まれるブログの大原則【文章編】
読まれるブログが優れている点とは? ブログはなぜ読まれるのか? あなたはどんなブログを読みたいですか? ブログの訪問者には、2つのタイプがあります。 ひとつはブログを渡り歩いて暇つぶしする人です。暇つぶしの訪問者でもグーグルアドセンスの広告
スポンサーリンク

ブログは継続こそ命!継続できない時はどう対処するべきか

スポンサーリンク

ブログ収益は記事を書いた半年後に見えてくる

ブログが成長するためには、数年間に及ぶ月日が必要です。

1年や2年で年収1000万円を超えるほど甘くはありません。

むしろ5年間程度の更新は覚悟する気構えが必要です。

しかし、この5年間、断続的であっても更新を継続できる人は意外に少ないものです。

それは、今日書いた記事から収益が発生するサイクルに気づいていないからです。

私の場合、今日書いた記事から収益が発生するのは約半年後と考えています。

というのは、グーグルが記事を認知したあと検索順位の上位にランクづけするまで時間差があるからです。

記事更新から報酬発生までの時差を認識していないと、モチベーションが低下し、更新をやめてしまう人が大半です。

とても、もったいないことだと思います。

ある日、突然、半年前に配信した記事から広告報酬が立て続けに発生するのは決して珍しいことではありません。

なかなか成果が出ない時は「ブログは稼げない」と早合点しないことが重要です。

ブログ収益を目指す際、最も難敵なのはグーグル検索や他のブロガーではなく、途中で諦めてしまう自分自身の心なのだと普段から留意することが大切です。

ブログを成長させるにはある程度の投資を検討することも必要だ

サラリーマンは会社勤務の合間に副業に取り組むわけですが、会社の仕事が多忙でブログの更新どころではなくなる時期があるかもしれません。

ブログ運営が軌道に乗ってくると、真面目なサラリーマンほど何日間も記事更新が途絶えていることに罪悪感すら覚えるものです。

しかし、それは致し方ないことです。

副業よりも本業が優先です。本業は何と言っても生活の基礎ですから、副業に取り組むための経済的環境を形作ってくれているのです。

ですから、本業をおろそかにして副業に没頭するのは本末転倒です。

ただ、仕事が多忙すぎるときは記事のライティングを外注することも検討するべきです。

記事を外注化することによって省力化とブログの評価維持、さらにはライティングで稼ぐ方法も学ぶことができます。

もちろん、外注化は料金が発生しますが、外注化は金額以上の経験知となるものです。

サグーワークスならブログ記事が簡単に作成できる!外注化でブログ収益を増やす方法
忙しいサラリーマンがコンテンツ資産を築く方法 仕事が忙しくてブログ立ち上げができない会社員に朗報 「遊んでいても収入を得るコンテンツ資産をつくりたい」 終身雇用が崩壊寸前の現在、早期退職やリタイアに備えて、こんな願望を抱くサラリーマンが増えています。 アルバイトなど時給の仕事は働けなくなれば無収入ですが、アパート経営など不動産やYouTubeなどコンテンツがあれば、寝ている間でも資産が稼いでくれます。 しかし、アパート経営は数千万円〜数億円の借金を覚悟しなければいけませんし、YouTubeは顔出しのリスクや収益化まで登録者1000人以上という人気者にならなければいけません。 ですから、普通のサラリーマンが将来に備えて取り組むには、それなりの覚悟とリスクを背負う必要があります。 しかし、ブログによる広告収益なら、数千万円の借金を背負う必要もなければ、顔出しする必要もありません。 このため、ブ...
スポンサーリンク

まとめ・ブログで稼ぐために重要な5つのポイント

最後に、ブログで稼ぐために重要なポイントをまとめます。

  • 誰に向けた記事を書き続けるのかペルソナを設定する
  • 誰かに語りかけるように分かりやすい文章を心がける
  • 記事配信したあと検索表示が上位になるには半年覚悟すること
  • 難敵はグーグル検索や他のブロガーではなく自分自身の心だと認識すること
  • 仕事が多忙で記事更新できない時には記事の外注化も検討すること

上記の5点がブログの収益化を目指す際に大切なことだと考えています。

私がブログで年収1800万円を突破した際には、上記のポイントは常に意識しました。

早期退職を目指すサラリーマンが副業でブログを始める基本手順とは?
会社員が低コストでコンテンツ資産を築く手順 自分のペースで自宅でやれる副業はブログが一番! 私が早期退職を考え始めた15年ほど前、最初に始めた副業はサイトの構築でした。 3ヵ月ほどで50ページほどのサイトを立ち上げたあと、次に手がけたのがブログでした。 最初の1年間は30万円ほどの収入に過ぎませんでしたが、それでも、私は可能性を感じていました。 それは次のような理由からでした。 本業に影響を及ぼさずに長期的に取り組める 低コストなのに、毎月、少しずつ収益が増えていた 自分の好きな分野をテーマにできる 好きなテーマだから長時間の作業も苦痛ではなく、むしろ楽しかった 株式投資のように損失を被ることがない まさに、サラリーマンが小遣い程度のコストで、楽しみながら、マイペースで取り組める副業だと感じるのに、さほど時間はかかりませんでした。 5年後には、予感通りに年収1800万円を超えたわけですが、...
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました