ブログ配信を1日も休まず300記事に到達!
300記事まで1日も休まなかったのは初経験!
とうとう300記事に到達しました。正確には、きょうで301記事になります。
15年ほど前にもブログを熱心に書き続けた経験がありますが、300記事まで1日も休まず書き続けたのは初めてです。
早期リタイアして自由人になったとはいえ、毎日休まず更新し続けるのは、正直、楽なことではありませんでした。
私は書くのが好きなので、気分が乗っている時はブログ記事の執筆も苦にはならないのですが、それでも書く意欲が湧かないことがあります。
それは、どんな時なのか?
気分が乗らない時、どうやって乗り越えたのか?
さらに、ブログが300記事に到達して、何が変わったのか?
こうした点は多くのブロガーに共通する関心事だと思います。
これからブログを始めようと考えている人や、ブログを始めたばかりという人には参考になるかもしれませんので、私の経験談を紹介していきます。
どんな時に気分の乗らなかったのか?
早期退職する直前からブログを始めて10ヶ月近くになります。
当初は誰も訪問してくれなかったブログですが、毎日更新しているうちに、いまは毎日300人前後の方々が訪問してくれるようになりました。
本当に、感謝、感謝です。
この約10ヶ月間、ブログは毎日配信を目標に記事を執筆し続けてきました。
その間、執筆意欲が湧かない日もありました。それは、以下のような日でした。
- 体調不調の時
- 書きたいテーマが見つからない時
- ブログ以上に熱中することがあった時
私は今年4月、カメラ撮影中に転倒し、足と肋骨に大怪我を負いました。
椅子に座るのも辛い日々でしたが、毎日、多くの方々が訪問してくれると思うと、休んではいられないと自分に言い聞かせて記事配信を続けました。
完治するのに2ヶ月ほど要しましたが、いまはお陰様で絶好調です。
怪我のことをブログに書こうとも思いましたが、他人の滑った、転んだ、食べた、泣いたという日記は読みたくないものです。
なぜなら、役立つ情報ではないですからね。
ですから、ブログには触れないでいました。しかし、完治したので、ブログを1日も休まず執筆しつづける困難さを理解してもらうために、少しばかり、ご紹介しました。
当ブログが目指していることとは?
書きたいテーマが見つからない!ブロガー”あるある”
怪我の時以外に、気分的に執筆意欲が湧かなかったこともあります。
それは、書きたいテーマが見つからない時でした。これは「多くのブロガーあるある」ですね。
もう一つは、ブログを書くこと以上に面白いことや熱中することが目の前に現れたときです。
まず、書きたいテーマが見つからなかった時は、まずはWordPressの管理画面を開き、投稿一覧から新規記事を開きます。
そして、仮タイトルをつけて、頭の中でいろいろなことを回想しました。また、ニュースサイトなどを見ては、いま、多くの人たちの関心事は何かということを調べたりしました。
そんな作業をしていると、何か書けそうなことが見つかるものです。
「書きたいテーマが見つからない」時よりも辛かったのは、ブログ以上に面白いことが目の前に現れた時です。
私の場合は、カメラ撮影やソロキャンプ、さらにはソロキャンプのギア探しや買い物などです。
アマゾンや楽天市場を検索して値段を比較して、買おうか買うまいか悩んでいる時は至福の時でもあります。
すると、ブログを書くのが億劫になってしまうのです。
そんなときは、1記事書いてから、アマゾンや楽天を見ることにしました。
ブログの執筆を優先することで、「この記事を書き終えたら、キャンプギアが見れる」と執筆速度も速まるものです。
10ヶ月近くもブログを毎日書き続けると、アクシデントや心の状態の変化という様々な障害物が現れますが、それを克服するのも自己鍛錬になると自分に言い聞かせています。
ブログが300記事に到達して変わったこと!
ブログを300記事まで書き続けて変化したことは何だったのでしょうか?
まず、ブログ収益ですが、大きくは増えていません。毎月5万円前後といったところです。
私はブログのアフィリエイトで稼ごうという気持ちは希薄なブロガーです。
その理由は2つあります。
ひとつはブログで稼がなくても生活できるからです。もうひとつはアフィエイリトで稼ぐための記事を書くのはつまらないからです。
本当に、私自身がおすすめできるものしか、広告は貼りたくないと考えています。
唯一、ブログ収益という点で留意しているのは、果たしてブログを書き続けることによって、どこまで稼げるのか、自分自身を実験台に載せたいということです。
私の実践例を見て、今後、早期退職に向けてブログ収益を目指そうという人がいるかもしれないからです。
そういう方々に少しでも役に立つブログを目指したいと考えています。
ですから、様々な方々から広告依頼や出版のお誘いがありますが、現在はお受けしていません。
基本的には、当ブログをホームグランドに有益な情報を提供することに専念したいと考えています。
なぜなら、毎日訪問してくれるユーザーに感謝し大切にしたいからです。